KIMUKAZU blog

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SV165とSV905Cを用いた直焦点撮影(6)

2023-04-30 12:55:02 | 銀河(c)
(1)SV165とSV905Cを用いた直焦点撮影概要
 ・撮影対象(しし座)
  M65[16,19-20]
  M66[17,19-20]
 ・機材
  望遠鏡:SVBONY SV165 120mm F4[1]
  イメージセンサ:SVBONY SV905C(SONY IMX225 1/3型 1280x960 3.75μm)[2-4]
  フィルタ:SVBONY UV IR-CUT 1.25"フィルター[5]
  架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[11] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[12]
 ・画像処理
  パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
  イメージキャプチャ:SharpCap4.0[6] Live Stack(fits)
  画像解析:マカリ[7-8] 画像演算(左右反転、回転)
  画像補正:ASTAP[9] 自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理、fits→jpg変換
  画像処理:ImageMagick[10] トリミング処理、append処理

(2)SV165とSV905Cを用いた直焦点撮影結果

2023-04-27 20:06 M65
SV905C(UV IR-CUT), SV165 120mm F4
Gain 320, Exp. 2sec, WB(B=225 G=128 R=225), 1280x960, RAW16, StackedFrames=150, Total Exp. 300sec
※M65を自動導入後、プレートソルブと同期を実施
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施


2023-04-27 20:12 M66
SV905C(UV IR-CUT), SV165 120mm F4
Gain 320, Exp. 2sec, WB(B=225 G=128 R=225), 1280x960, RAW16, StackedFrames=150, Total Exp. 300sec
※M66を自動導入後、プレートソルブと同期を実施
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施


M66付近をトリミング(800x600)

・対物レンズ口径:30mm
・ドーズの分解能:3.86"
・イメージセンサ分解能:12.9"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:3.75μm)
・倍率(FOV):x34(1.72°)

(3)まとめ
電視観望(Electrically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、SV165にSV905Cを取付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して、直焦点撮影を試みた。
ここでは、しし座のM65、M66の撮影を試みた。
都内の星空において、プレートソルビング技術を応用し、目的とする天体を望遠鏡視野へ導入し、また、ライブスタック機能を活用して、天体を撮影することを試みた。
また、ここでは、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理を試みた。

参考文献:
(1)SVBONY SV165 コンパクトガイドスコープ 30mm/120mm F4
(2)SVBONY SV905C ガイディングカメラ [カラー]
(3)SONY IMX224
(4)SVBONY
(5)SVBONY 1.25インチUV IRカットブロックフィルター
(6)SharpCap
(7)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(8)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(9)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(10)ImageMagick
(11)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(12)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
(13)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(8)-goo blog
(14)今日のほしぞら
(15)Stellarium-Web
(16)M65 (天体)-Wikipedia
(17)M66 (天体)-Wikipedia
(18)M65とM66 しし座の系外銀河-天体写真の世界
(19)しし座-Wikipedia
(20)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.50-56.
(21)メシエ天体-NAOJ
(22)カテゴリー 銀河(c)-KIMUKAZU blog
(23)MILTOL200mmとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(121)-goo blog
(24)R100SとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(52)-goo blog
(25)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(26)プレートソルビングが失敗する場合の解決策 まとめ
(27)【電子観望をさらに快適に】 SharpCap + AZ-GTi でプレートソルビング
(28)【プレートソルビング】 All Sky Plate Solver のインストール方法
(29)電視観望ヘルプ: 三重編-ほしぞloveログ
(30)AZ-GTi をLANにぶら下げる
(31)AZ-GTi(AZ-GTe)をステーションモードにして無線LANルーターに繋ぐ
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WindowsPC環境におけるプレートソルビング(9)

2023-04-30 05:53:03 | AZ-GTi
(1)WindowsPC環境におけるプレートソルビング試行運用構成概要

WindowsPC環境におけるプレートソルビング試行運用構成例[15]

試行構成概要
 【ソフトウエア】
 ・プレートソルバ:ASPS 1.4[2]
 【ハードウエア】
 ・鏡筒:SV165 120mm F4[3]、MILTOL 200mm F4[4]、NEW SKYSTAGE 300mm F4[5]、
     TravelScope70 400mm F6[6]、コルキットスピカ 420mm F11[7]
 ・イメージセンサ1:SVBONY SV305(SONY IMX290NQV:1/2.8型 1920x1080 2.90μm)[8-9]
 ・イメージセンサ2:SVBONY SV905C(SONY IMX225:1/3型 1280x960 3.75μm)[10-11]
 ・マウント:AZ-GTi赤道儀化マウント[12-13]

(2)WindowsPC環境におけるプレートソルビング試行運用結果
・ASPS[2]使用時の鏡筒F値とプレートソルブ成功率



※イメージセンサ:SV305とSV905C使用時のプレートソルブ成功率の比較
※試行サンプル数:325件(SV305)、594件(SV905C)
試行運用の結果では、F値が小さいほどプレートソルブ成功率が高くなる
プレートソルブの安定的な運用には、鏡筒のF値<6が適する

(3)まとめ
天体の電視観望(Electronically-Assisted Astronomy:EAA)の安定的な運用を目的に、WindowsPC環境におけるプレートソルビング試行運用の結果をまとめた。
その結果、使用する鏡筒のF値が小さいほど、プレートソルブ成功率が高くなることが確認できた。
今後は、電視観望の安定的な運用を目的に、さらなる運用上のノウハウ蓄積を行っていく。

参考文献:
(1)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(2)All Sky Plate Solver
(3)SVBONY SV165 コンパクトガイドスコープ 30mm/120mm F4
(4)テレスコープ 200mm F4レンズキット
(5)New スカイステージ
(6)TRAVEL SCOPE 70 PORTABLE TELESCOPE
(7)コルキットスピカ
(8)SVBONY SV305 CMOSカメラ 接眼レンズ 1.25インチアイピース 惑星観察
(9)SONY IMX290NQV
(10)SVBONY SV905C ガイディングカメラ [カラー]
(11)SONY IMX224
(12)Sky‐Watcher AZ-GTiマウント
(13)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(14)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
(15)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(8)-goo blog
(16)カテゴリー AZ-GTi-KIMUKAZU blog
(17)SV165とSV305を用いた直焦点撮影(24)-goo blog
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(19)NewスカイステージとSV305を用いた直焦点撮影(8)-goo blog
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(23)コルキットスピカとSV305を用いた直焦点撮影(4)-goo blog
(24)コルキットスピカとSV905Cを用いた直焦点撮影(4)-goo blog
(25)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(7)-goo blog
(26)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(27)プレートソルビングが失敗する場合の解決策 まとめ
(28)【電子観望をさらに快適に】 SharpCap + AZ-GTi でプレートソルビング
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R100SとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(76)

2023-04-30 00:00:44 | 銀河
(1)R100SとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影概要
 ・撮影対象(おおぐま座)
  NGC5473[17,20-21]
 ・機材
  望遠鏡:Vixen R100S 600mm F6[1,2] ※中古(ヤフオクで入手)
  ファインダー:6x30mmファインダー(アクロマート)[1]
  イメージセンサ:Player One Neptune-C Ⅱ(SONY IMX464 1/1.8型 2712x1538 2.9μm)[3-5]
  フィルタ:Player One UV IR-CUT 1.25"[6]
  架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[12] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[14]
 ・画像処理
  パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
  イメージキャプチャ:SharpCap4.0[7] Live Stack(fits)
  画像解析:マカリ[8-9] 画像演算(左右反転、回転)
  画像補正:ASTAP[10] 自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理、fits→jpg変換
  画像処理:ImageMagick[11] append処理、トリミング処理

(2)R100SとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影結果

2023-04-10 20:12 NGC5473
Neptune-C Ⅱ(UV IR-CUT), R100S 600mm F6
Gain 390, Exp. 4sec, WB(Auto)(B=338 G=0 R=345), 2712x1538, RAW16, StackedFrames=105, Total Exp. 420sec
※NGC5473を自動導入後にプレートソルブと同期を実施
※ASTAPで自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施


NGC5473付近をトリミング(640x480)

・口径:100mm
・ドーズの分解能:1.16"
・イメージセンサ分解能:1.99"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm)
・倍率(FOV):x103(0.43°)

(3)まとめ
電視観望(Electronically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、R100SにNeptune-C Ⅱを取り付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して、直焦点撮影を試みた。
都内の星空において、ライブスタック機能を活用し、おおぐま座のNGC5473の撮影を試みた。
ここでは、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理を試みた。

参考文献:
(1)ビクセンNEWポラリスR-100S
(2)ニュートン式望遠鏡-Wikipedia
(3)Neptune-C II USB3.0 Color Camera (IMX464)
(4)SONY IMX464LQR
(5)Player One - Cameras and Astrophotography
(6)S-series UV IR-CUT 1.25″ Filter
(7)SharpCap
(8)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(9)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(10)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(11)ImageMagick
(12)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(13)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
(14)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(8)-goo blog
(15)今日のほしぞら
(16)Stellarium-Web
(17)NGC 5473-Wikipedia
(18)レンズ状銀河-Wikipedia
(19)NGC5473 (Galaxy)
(20)おおぐま座-Wikipedia
(21)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.57-64.
(22)銀河系外の天体-NAOJ
(23)カテゴリー 銀河-KIMUKAZU blog
(24)R100SとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(49)-goo blog
(25)R100SとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(39)-goo blog
(26)渡邉 耕平 著、”電視観望実践ガイドブック Ver 1.1”、サイトロンジャパン発行、2021年11月17日第二版発行.
(27)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(28)Windows MiniPCでヘッドレスリモートEAA環境ようやく全て動作(かな?)
(29)プレートソルビングが失敗する場合の解決策 まとめ
(30)【電子観望をさらに快適に】 SharpCap + AZ-GTi でプレートソルビング
(31)【プレートソルビング】 All Sky Plate Solver のインストール方法
(32)電視観望ヘルプ: 三重編-ほしぞloveログ
(33)AZ-GTi をLANにぶら下げる
(34)AZ-GTi(AZ-GTe)をステーションモードにして無線LANルーターに繋ぐ
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SV165とSV905Cを用いた直焦点撮影(5)

2023-04-29 12:34:21 | 星雲・星団(c)
(1)SV165とSV905Cを用いた直焦点撮影概要
 ・撮影対象(おおぐま座)
  M97(ふくろう星雲)[16,19-20]
 ・機材
  望遠鏡:SVBONY SV165 120mm F4[1]
  イメージセンサ:SVBONY SV905C(SONY IMX225 1/3型 1280x960 3.75μm)[2-4]
  フィルタ:SVBONY UV IR-CUT 1.25"フィルター[5]
  架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[11] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[13]
 ・画像処理
  パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
  イメージキャプチャ:SharpCap4.0[6] Live Stack(fits)
  画像解析:マカリ[7-8] 画像演算(左右反転、回転)
  画像補正:ASTAP[9] 自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理、fits→jpg変換
  画像処理:ImageMagick[10] トリミング処理、append処理

(2)SV165とSV905Cを用いた直焦点撮影結果

2023-04-22 20:41 M97
SV905C(UV IR-CUT), SV165 120mm F4
Gain 300, Exp. 4sec, WB(B=245 G=128 R=201), 1280x960, RAW16, StackedFrames=75, Total Exp. 300sec
※M97を自動導入後、プレートソルブと同期を実施
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施


M97付近をトリミング(640x480)

・対物レンズ口径:30mm
・ドーズの分解能:3.86"
・イメージセンサ分解能:12.9"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:3.75μm)
・倍率(FOV):x34(1.72°)

(3)まとめ
電視観望(Electrically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、SV165にSV905Cを取付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して、直焦点撮影を試みた。
ここでは、おおぐま座のM97の撮影を試みた。
都内の星空において、プレートソルビング技術を応用し、目的とする天体を望遠鏡視野へ導入し、また、ライブスタック機能を活用して、天体を撮影することを試みた。
また、ここでは、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理を試みた。

参考文献:
(1)SVBONY SV165 コンパクトガイドスコープ 30mm/120mm F4
(2)SVBONY SV905C ガイディングカメラ [カラー]
(3)SONY IMX224
(4)SVBONY
(5)SVBONY 1.25インチUV IRカットブロックフィルター
(6)SharpCap
(7)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(8)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(9)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(10)ImageMagick
(11)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(12)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
(13)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(8)-goo blog
(14)今日のほしぞら
(15)Stellarium-Web
(16)ふくろう星雲-Wikipedia
(17)惑星状星雲-Wikipedia
(18)M97とM108銀河-天体写真の世界
(19)おおぐま座-Wikipedia
(20)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.57-64.
(21)メシエ天体-NAOJ
(22)カテゴリー 星雲・星団(c)-KIMUKAZU blog
(23)NEWスカイステージとSV905Cを用いた直焦点撮影(97)-goo blog
(24)R100SとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(61)-goo blog
(25)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(26)プレートソルビングが失敗する場合の解決策 まとめ
(27)【電子観望をさらに快適に】 SharpCap + AZ-GTi でプレートソルビング
(28)【プレートソルビング】 All Sky Plate Solver のインストール方法
(29)電視観望ヘルプ: 三重編-ほしぞloveログ
(30)AZ-GTi をLANにぶら下げる
(31)AZ-GTi(AZ-GTe)をステーションモードにして無線LANルーターに繋ぐ
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遊星號による天体観察(140)

2023-04-29 07:55:17 | 

2023-04-22 18:45 月(月齢:2.2、視半径:15.6')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/250sec, MF, 太陽光


2023-04-23 19:00 月(月齢:3.2、視半径:15.4')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/250sec, MF, 太陽光


2023-04-27 19:11 月(月齢:7.2、視半径:15.0')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/250sec, MF, 太陽光


2023-04-28 19:09 月(月齢:8.2、視半径:15.0')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/250sec, MF, 太陽光

※高速連写モードで、約15枚撮影
※撮影画像(jpg)は、ImageMagick[4]でXGA(1024x768)へリサイズ
※リサイズした画像を、RegiStax6[5]でスタック処理、および、Wavelet処理
※さらに、RegiStax6からの出力画像を複数枚用いて、Image Composite Editor[6]でモザイク合成[8]

・対物レンズ口径:50mm
・ドーズの分解能:2.32"[7]
・イメージセンサ分解能:1.93"相当[7]
(イメージセンサ画素ピッチ:3.74μm[7])

参考文献:
(1)アメリカン!遊星號(三脚台座1/4雌ネジ付)
(2)今日のほしぞら-国立天文台暦計算室
(3)月-Wikipedia
(4)ImageMagick
(5)RegiStax
(6)Image Composite Editor
(7)望遠デジタルカメラの分解能-goo blog
(8)月面写真のモザイク合成
(9)カテゴリー 月-KIMUKAZU blog
(10)2023年 月の地心距離の変化と満月
(11)2023年 地球から最も遠い満月(2023年2月)
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