年の初めに思い出される名の由来

2018年01月01日 | 暮らし



恭の字を吾につけたる叔父さんは和歌を詠うて進みにけりな

きょうのじを
われにつけたる
おじさんは
わかをうとうて
すすみにけりな



私が産まれた時 父は入院していました
母が叔父に出生届を頼んだのです。。
母は小説に出てる女性の杏を叔父に!

叔父はその女性の境遇が良くないので
考え字を変えて届けを出したそうです

お正月になるといつも思い出すのです
定年後 叔父は短歌を愛でておりました

✨本年も よろしくお願いいたします✨

🌸

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