怖いよはな
心霊写真のようじゃないか
【離婚カウンセラーのつぶやき】
今、財布の中に10万円がある。。。それは客観的事実
それをどう捉えるかはその人の心次第
「10万円しかない」
「10万円もある」
誰でもよく分かっているのに、いざ自分の事となると何でもかんでもとは考えられないものです
こういう考え方に差が出るのは「感謝の気持ち」の違いだと、これもよく言われますよね
じゃぁ、感謝の気持ちの違いって?
その人が持っている、心と生活(金銭)の価値基準からくることが多いですね
子供の頃は¥1,000は大金でした
でも今は、大金とは思いませんよね
自分の基準が違ってきたからです
心も同じです
優しくされると嬉しい
でも、沢山優しくされるうちに、それが普通になり、物足りなくなる
心の基準が変わってくるんです
いつの間にか、自分の基準が高くなり、求めるものが大きくなっていく
それが満たされないと不満に思ったり、時には妬んだり・・・
すると不思議な事に、苦難や不幸がやってくるんです
その苦難や不幸を乗り越えると、また少しの事で嬉しくなる心が戻ってくる
でね、苦難や不幸がやってきた時、恨む気持ちや妬む気持ちが強いと苦難も不幸も長引くんです
苦難や不幸がやってきた時、きちんと今までの自分を反省する人は長引かないのです
パートナーに浮気をされた
「恨んでやる、相手も女も呪ってやる」
これでは関係修復は出来ないし、離婚するにしても恨む気持ちを金額に換算するので話し合いは拗れます
でも、物事には相場と言うものがあり、納得のいく金額どころか、少ししかもらえない事もあります
「私の~なところがパートナーを浮気に走らせたのかも・・・」
そう考える人は関係修復の可能性は大きいし、もし離婚に至っても話し合いはスムーズに行くし、金銭面でも納得のいく金額で和解します
今、不幸だと思っている人は誰かのせいにしないで、自分と向き合い反省すべきところは反省しましょう
その方が早く不幸が通り過ぎますよ
今日もブログを読んでくれてありがとです
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