丸かったのに、かけらになってしまったドアストッパー
【離婚カウンセラーのつぶやき】
http://news.goo.ne.jp/article/newsengf/entertainment/tv/newsengf-20091030-01.html
子供のお尻を叩く代わりに怒鳴るのはいいの? 叱り方の悩みは洋の東西を問わず
面白い記事を見つけたので紹介します
お尻ぺんぺんについての記事でした
私はお尻を叩いて育てました
今は、それをとても反省しています
お尻を叩くとき、冷静だったか?
いえ、感情的だったからです
では叩かない代わりに怒鳴るのは?
これも同様に感情的だったとしたら反省のすべきですね
自分がどんな躾を受けてきたかは重要です
それが自分の子育てにも大きく影響を与えていますから
>お母さんがあまりに完璧な母親を演じていたせいで、自分は劣等感にさいなまれる10代を過ごしたという。あるいは、親に怒鳴られまくってもケロッと野太く育った人もいるし、逆に「あまりに自分のことを心配する親の過干渉から逃れたくて、10代で妊娠して好きでもない人と結婚したのよ」と語る知り合いもいます。<
>『良い母親=自分のネガティブな感情をいっさい家族に見せない、常に合理的で優しく穏やかな母親』<
人間ですから、感情的にならず、理想的な親でい続ける事は不可能です
なぜ、自分は感情的になるのか?
その原因を見つけるために自分と向き合う事が大切なのではないでしょうか
自分はどんな育てられ方をして、子供の頃、親をどう思っていたか・・・
今の自分の子育てと比較しながら探ってみると、何か見つかるのではないでしょうか
次に自分の価値観について考えてみてください
他人に振り回されやすいとか
他人と比較したり、他人の評価が(言葉)気になるとか・・・
次にご主人との関係です
ご主人との関係が上手くいかない、そのはけ口になってはいませんか
嫁舅のはけ口とか?
子育てって、自分の未熟な部分が毎日あぶり出されてきます
昔から言われているように
「育児は育自」
子育てをしながら修行しているようなものですね
完璧でいる必要はありません
自分と向き合い成長しようとするその後姿を、子供は見ていますから
今日もブログを読んでくれてありがとです
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