こんにちは、離婚カウンセラーの曽我です
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四角くなって寝ている時のこの前足が好き
【離婚カウンセラーのつぶやき】
昨日書きました、湯飲みを見る角度について書きたいと思います
湯飲みは正面から見ると四角□
真上からみると丸 ○
下から見るといとじりがあって二重丸◎
斜めからみると楕円
同じ物をみても見る角度が違えば違った形になる
これが「意見のくい違い」となるわけです
ストレスを溜めにくい人は
私は四角で話しをしているけど、相手は楕円で話しをしているな
と察する事が出来る人です
この場合、相手が楕円で話しをしているからといって
あなたも楕円の考えをしなければならないって訳ではありません
楕円方向から見た感覚で話しをすれば意見のくい違いを少なくする事ができるって意味です
そして更に、何故このひとはわざわざ斜めから見るのかを想像してください
しかしこの場合も、あくまで想像するだけです
だって本当の事は分からないんですもの
そうするとこの意見のくい違いに対して
引くか、押し通すか、黙るか、別の案を考えるか・・
何らかの方向性が見えてきます
あとはあなたの判断です
そして1番大切なのは
「自分の心に聞く」
自分に対してやましさ、後ろめたさが無い判断をする
こう書くと、我慢する事を選ぶ人が多いですが
それは自分に対して優しくはないですよね
それに我慢するのではなく、どうしたら我慢しないで済むかを工夫するのが大切
逃げとしての我慢はいけません
心を病んでしまいますから
感情的になってしまいがちな人は
こんな風にきちんと整理して考えてみましょう
感情に流されてしまうとあまりいい結果にはなりません
そうなるとますます辛くなってしまいますからね
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