こんにちは、離婚カウンセラーの曽我です
「メール無料相談」承っております
http://blog.goo.ne.jp/manndaraya-kazz/d/20100104
スイートホーム・・って兄弟だと何て言えばいいんだ?
ワンルーム、移動可ってとこかしら
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去年は「仕事」の年でした
おそらく今年も「仕事・仕事・仕事」となるでしょう
仕事といってもカウンセリングではなく生活を支えるための昼間の正社員の仕事です
体を考えるとちょっといろいろ考えなければならなくなるかな・・・
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生きる・生活する・暮らす
今の私は暮らしてはいないかな
生きるのに精一杯って感じです
そんな煤けた気持ちの中でどう前向きに生きていけばいいのか・・・
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それは私だけではなく、今の世の中のほとんどの人がそうなんじゃないかしら
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我慢が足りないと思えばいいのか
贅沢だと自分に言い聞かせればいいのか
他にもっと苦労している人もいると考えればいいのか
なんかどれも違うような気がするんです
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その中でそうかもしれないと思うのは「視線をずらす」というものです
アウシュビッツの収容所の中で、最後まで生き残った人は頑強な人でもなく精神の強い人でもなく「視線をずらすことが出来る人」だったそうです
(あくまで傾向の話で、きっと運もあるでしょうね)
過酷な強制労働の合間、ふと見上げた空の雲の形と色にモネを思い浮かべることが出来る人であったり、空想の笑い話をして笑い合える(それは普通の笑いではないのは当然ですが)
そういう人たちだったそうです
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今の私たちをアウシュビッツと比較するのはどうかとも思いますが
でも心の息苦しさは確実に私たちに圧し掛かってはいます
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怪我をしたとき、傷口を見つめているとさらに痛みが増したように感じます
傷口を見ない、これも視線をずらすということです
更に怪我を忘れる時間を作るとでも言えばいいのかしら・・・
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現実逃避とは違います
ここは間違えたくないポイントです
心だって体だって怪我をしたのは事実としてある
それは否定しないほうがいい
でもそれだけで心を一杯にしてしまうと呼吸が出来なくなる
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朝焼けも、夕焼けもきれいです
空を見上げれば雲が面白い形をしています
雪が舞い踊るように降ります
強い風に木の葉がころころ転がっていきます
霜で道端の雑草が白くなっています
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「視線をずらす」
これが今の私にはぴったりときますね
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