高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

福島より危ない西日本一帯!

2015-01-20 01:10:31 | 放射能被害

福島より危ない西日本一帯!

1964年から96年までに東トルキスタンのロプノルで46回の核実験が行われていた!

黄砂は国境を跨ぐ範囲で被害を発生させ、しかもその程度や時期に地域差がある。

発生地に近づくほど被害は大きくなり、田畑や人家が砂に覆われたり、周囲の見通し(視程)や日照を悪化させたり、交通に障害を与えたり、人間家畜などが砂塵を吸い込んで健康に悪影響を与えたりするなど、多数の被害が発生する。

海を隔てた日本でも、黄砂の季節になると建物や野外の洗濯物・車などが汚れるといった被害が報告されている。

東アジア全体での経済的損失は、日本円に換算して毎年7000億円を超えるとされる。

 これだけならいいが、タクラマカン砂漠で1964年から96年までに東トルキスタンのロプノルで46回の核実験が行われており、西日本在住の50才台の日本国民は、全員ストロンチュウムを浴びています。

当然、福島よりも深刻です!

政府や東電が、何事にも「因果関係が明白でない!」と逃げる理由はここにあります!

また東日本でも、同様の言い逃れができるのは、ロシアの原潜投棄があるからなのです!

 

「1964年から96年までに東トルキスタンのロプノルで46回の核実験が行われ、少なくとも19万人以上が急性障害で死亡129万人以上が被爆した〔⇒後年、56万人が晩発障害で死亡〕ことが発表された。」

「ロプノルでの核実験は、総爆発出力20メガトン、広島の原爆の約1,250発分に相当するという。」
「被害の凄まじさは想像を絶するが、だからこそ、中国政府は一切の情報開示を拒んできた。」

「住民には情報自体が与えられないのであるから、健康被害に関する指導も支援もない。シルクロードに憧れて現地を訪れる旅行者に対しても同じことだ。」

「東トルキスタンにおけるウイグル人のガン発生率中国内陸部の平均と較べて、35%も高かったのです。当地に30年以上居住している場合、ウイグル人だけでなく漢人も同程度のガン発生率だった。20年居住の場合は、これまた民族の如何を問わず、25%高く、10年居住の場合は15%でした。10年未満の場合だけが内陸部の中国人と同じでした」

「核実験の後遺症で、東トルキスタンには種々のガン患者をはじめ、流産、死産、小頭症、重度の知的障害など、次の世代にも影響する多くの問題が顕著に表われています。」

札幌大学の高田純教授の調査によると、
「健康被害を伴う急性症は129万人のうち、死産や奇形などの胎児への影響が3万5000人以上、白血病が3700人以上、甲状腺がんは1万3000人以上に達するという。」
「中国の核実験は、核防護策がずさんで、被災したウイグル人に対する十分な医療的なケアも施されておらず、129万人のうち多くが死亡したとみられる」
⇒「中国共産党機密情報:75万人死亡説」が有力。

「NHKが作り出した「シルクロード・ブーム」で、一体何人の日本人観光客を核実験場に誘導し、被曝させたことだろうか。ところが、NHKは未だに反省の弁もなければ、ウイグルの危険性すら報じようとはしない。」
「渡航の7人の日本人、白血病などに」

「プルトニウム239の半減期は二万四千年と長い。高田教授は「実験地周辺の土壌や地下水は、今なお高濃度に汚染されており危険性が高い。」と指摘している。

このように、日本国は福島第一原発事故以前にロシアの原潜海洋投棄や、中国の核実験により放射能列島と化していたのです!

おまけに54基の日本国内の原発による天空や、海洋への放射能投棄!

また放射性物質保管施設よりの放射能漏洩!

この島に住むのも限界でしょうかね!

やがて、黄砂の季節が訪れますが防護策が必要です!


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