高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

内部被曝からの脱出!

2014-12-26 00:40:38 | 政治家の暗闘

放射能からの外部被曝対策は、花粉の対策と似ています。

用事のある時以外はなるべく外に出ない。
外に出るときはなるべくつるつるした服を着て、マスクをかけ帽子をかぶる。
できれば花粉用のゴーグルやサングラスなどをしたほうがいいです。

外から帰ってきたら上着など外に出ている部分をはたき、手と顔を洗ってうがいをします。

窓はなるべく開けず、換気扇も最小限に。
布団や洋服などは部屋干しします。
どうしても布団を外に干したくなったら、カバーを掛けてから干し、あとでカバーを洗濯するといいと思います。

 

どくだみ茶の放射能排出効果についての経験談が書いてあるサイトです。

8月20日を過ぎた頃から、体温計は40度を超えてしまいました。医者は
異常な高熱に驚き、近寄らなくなりました。医者に見放された母は、村にあ
る近所の稲荷神社にお百度を踏むかたわら、昼夜を分かたずドクダミ草に
よる必死の看病を続けてくれました。敗戦下、物資も薬も困窮し病の対処療
法も判らないとき、戸坂村の山野に生える「夏に白い花を咲かせるドクダミ
草」は、私の救命薬となったようです。


 

「私の姪が基町の連隊区司令部(700メートル)に於いて下敷きとなり、はい出て3日目に帰ってきました。

そのとき相当弱っていまして、すぐ豊田郡安登村に疎開しましたが、そこの医者は、薬はあるがドクダミをお茶代わりにどんどん飲んだ方が良いと言ったそうです。

その後、歯鮫炎、脱毛、発熱がありましたが、田舎で食べた新鮮な野菜とドクダミを飲んだお蔭で元気になり、現在では結婚して子供が1人おります。

ところがその妹が、コンクリートの建築の銀行集会所(240メートル)の室内で電話交換手をしていましたが、岩国の海軍病院に入院し、経過は良いといわれていたのが、8月11日には発症し、8月17日には死亡しました。

 

普段飲んでいるお茶をどくだみ茶に変えるだけなので簡単ですし、カフェインが入っていないので子供も飲めます。
味に少しくせがあるのですが、焙煎してあるものだとあまりくせを感じませんでした。
また、煮出してから冷蔵庫に入れて冷やすと飲みやすいようです。

どくだみはわりとあちこちに自生しているので、自分でもどくだみ茶が作れます。
ただ、放射性物質を取り入れてしまっては意味がありませんので、生息地には気をつけてください。

 

 

 チェルノブイリ近くではビタペクトというサプリメントを配布しているそうです。
中身はアップルペクチンと数種類のビタミン。

ビタペクトに ビタミンが入っている理由はペクチンが放射性物質とともにビタミンやカルシウムを排出してしまうからだそうなので、その分はサプリメントなどで補ったほうがいいでしょう。


‬‏
はっきりした製品名は出していませんが、過去NHKで放映されたこちらの動画中でペクチン錠剤を配布しているところが映っています。13:30ごろから。

ビタぺクトの効果についてはこちら↓が詳しいです。
ビタペクトはセシウムとストロンチウムの排出用に作られたそうですが、特に排出する線種は問わないようです。

残念ながら日本でビタペクトは販売されていないので、アップルペクチンを代わりに取ることになります。
ペクチンとは柑橘類の果皮に含まれる食物繊維で、腸内の有害物質を吸着して排出する作用があるようです。
アップルペクチンの効果はNHK【あさイチ】でも放射能対策として取り上げられたそうです。(未見)

ペクチンの放射能排泄についての論文もありました。

4.特に有効性が高いリンゴペクチンの摂取が進められるが、このペクチン質は皮付きリンゴ一個(約200g)当たり約 0.2~0.8%(約0.4~1.6g)含み、食物繊維としては2%(約4g)含むので、ペクチンの効果的な一日摂取量を2g/dayとすれば、リンゴ一個半から五個を食べることになるが食物繊維も存在することから毎日皮付きリンゴ二個程度が推奨される(ネステレンコ博士論文で使用されたVitapect は毎日10g(5gX2回)服用しているがペクチン質が20%なのでアップルペクチンとして2gを摂取したことになる)

5.製品化されている低分子化アップルペクチンの摂取ができれば理想的である(低分子化されたアップルペクチンは活性酸素の消去に優れている(田澤))

【ペクチンを多く含む食品】
キャベツ、大根、みかん、オレンジ、りんご、柿 他

りんごペクチンの作り方
りんごの芯からペクチンをとる方法が紹介されています。
皮も一緒に煮込んじゃだめなのかな?

何度でも、掲載します貴方のためだから!

 

(1)リンゴを水洗する。
写真:りんごを水洗い   写真:リンゴを軽くこすって汚れを除く
(2)リンゴを縦に四つ割りした後、5mm厚に切る。
写真:リンゴを縦半分に切る   写真:リンゴを5mm厚に切る
(3)鍋にリンゴと水2リットル、クエン酸5gを入れて、加熱する。
写真:鍋に入れたリンゴに水を加える   写真:鍋にクエン酸を加える
(4)(3)が沸騰したら、火力を少し弱め、軽く沸騰させながら30~45分くらい加熱を続ける。
写真:ボウルにアルミホイルでフタをして加熱する   写真:軽く沸騰させながら30~45分くらい加熱を続ける
(5)加熱を終えたら、布巾で煮汁を濾し取る。
写真:加熱を終えたら、布巾で煮汁を濾す   写真:リンゴの入った布巾を搾る
(6)濾液がリンゴペクチン液、容器に入れ、きちんと封(シール)して保存する。
写真:濾しとったペクチン液   写真:ペクチン液を容器に入れる
写真:ペクチンを詰め袋をシール   写真:ペクチン液を詰めた袋
 
 
 
 
 

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千葉県

2014-12-24 23:43:39 | 政治家の暗闘

市川市の土壌が、3,000ベクレルです!

0.08μSv/h~0.1μSv/hは、自然界の数値ですから問題はありませんが・・・・・・?

近日中に本当の数値が出ます!

各都道府県の4191地点の放射線量グラフを公開しています。
2014/12/24 23:40時点の最新放射線量データです。(10分毎更新)

赤が濃いほど放射線量が高い事を示しています
<0.05 <0.1 <0.2 <0.3 <0.4 <0.5 <0.7 <1.0 <1.9 <3.8 <9.5 <19 <38 over38
単位:μSv/h (マイクロシーベルト/時間)
<form> </form>

放射能測定

NEW東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、日本から輸出される食品等について、国が発行する証明書に関わる放射性物質に関する検査の実施機関として、農林水産省HP「輸出食品等に対する放射性物質に関する検査の実施機関について」のページに弊社が掲載されました。

 

水・農産物・食品・工業製品等の放射能測定

 平成23年3月11日の東北地方太平洋沖地震を発端とした福島第一原子力発電所事故に伴い、放射能汚染が大きな社会問題となっております。水、農作物、食品のみならず工業製品等にも放射能測定を要求されるケースが急増しております。弊社では、このような要求にお応えすべく放射能測定受託サービスを開始しました。

 

NEW平成24年4月1日より食品中の放射性物質の新たな基準値が設定されることになりました。これを受け、新基準に対応した測定を4月1日より実施いたしますので、ご案内申し上げます。

放射能測定 測定料金改定のご案内・スクリーニング測定開始のご案内(平成24年4月1日より対応)

区分
精密測定
測定方法

ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線
スペクトロメトリーによる核種分析法
食安発0315第4号別添(平成24年3月15日)
「食品中の放射性セシウム検査法」準拠

測定項目
放射性セシウム134(Cs-134)
放射性セシウム137(Cs-137)

基準値及び
測定対象

飲料水:10Bq/kg 乳児用食品:50Bq/kg 牛乳:50Bq/kg 一般食品:100Bq/kg
測定下限値

飲料水:1Bq/kg 乳児用食品:5Bq/kg 牛乳:5Bq/kg 一般食品:10Bq/kg

必要試料量
2L程度
測定料金
お問い合わせ下さい
速報納期
3~5営業日


※NaI(TI)シンチレーションスペクトロメータによるスクリーニング測定は、一般食品について対応いたします。測定下限値は25Bq/kg程度を設定しております。
※食品中の放射性物質測定の新基準では放射性ヨウ素(I-131)は測定項目にありませんが、ご希望により測定いたします。
※ご指定の測定下限値にも対応いたします。
※検体数が多い場合や必要試料量が確保できない場合等は、別途ご相談下さい。
※報告書再発行、英文報告書、測定写真等添付には別途料金(1部2,000円)が発生します。予めご了承下さい。
その他、GM計数管式サーベイメータによる「製品表面汚染測定」、公園、校庭等の「空間線量率測定」については下方をご覧下さい。

→試験依頼書ダウンロード
【試験依頼書ダウンロード(PDFpdf_icon 120KB)


→弊社パンフレットダウンロード

【放射能測定について】( pdfPDF774KB)

【新規導入装置(ゲルマニウム半導体検出器)のご案内 ~食品・飲料水・土壌等に含まれる放射性物質(核種)の測定】( pdfPDF809KB)


【放射能測定について ~環境放射能測定のご案内~】( pdfPDF774KB)


【放射能測定について ~食品中の放射能測定のご案内~】( pdfPDF774KB)


【放射能測定について ~学校等の放射線量測定のご案内~】( pdfPDF774KB)


【放射能測定について ~各サンプルの必要量と採取方法~】( pdfPDF753KB)

水・農作物・食品等

※厚生労働省
 緊急時における食品の放射能測定マニュアル(H14.3)
 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e-img/2r98520000015cfn.pdf

工業製品等

◎工業製品の放射線量測定(自主測定:スクリーニング測定)

測定方法
GM計数管式サーベイメーターによる放射線量測定(スクリーニング測定)
 
 
測定単位
マイクロシーベルト毎時(μSv/h)
測定結果
定性分析(1μSv/h程度を超えて検出/不検出)
測定対象
工業製品、およびその周辺副資材等
必要試料量
お問い合わせ下さい
測定料金
お問い合わせ下さい
速報納期
お問い合わせ下さい

(ご注意!)
現状では、工業製品の放射線に関する統一的な測定方法や基準値等はございません。上記測定内容が納入先・書類提出先等の要求に合致しているか事前にご相談下さい。

 

その他(土壌中、大気中)

→出張測定も承っております。詳細はお問い合わせ下さい。

 

ご依頼から分析までの流れ

分析のご案内・分析方法の決定

※試料形態の確認、分析内容の決定等。

 
試料受付 ※試料性状・必要試料量・送付方法等必ずご確認ください。
 
スクリーニング分析(蛍光X線分析)  
 
ご報告

※約1週間程度(混雑状況により変わります)

☆ご依頼時の注意点
 試料の性状によっては分析できない場合がございます。ご依頼時には必ず事前に担当までご連絡ください。

 

分析の御依頼、お問い合せ先 ※問い合わせフォームはこちら

全国どちらからでも郵送、宅配便等で受付いたします。試験依頼書に必要事項をご記入いただき、分析試料とともに下記までご送付下さい。
【試験依頼書ダウンロード(PDFpdf_icon 120KB)
送付先 〒400-0111 山梨県甲斐市竜王新町2277-12
担 当 技術部 安部・古川
TEL:055-278-1600  FAX:055-278-1601  Mail:mail@yrce.co.jp

 

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関東に連日飛来するストロンチュウム!

2014-12-23 22:19:03 | 政治家の暗闘

人類滅亡へのカウントダウンが、始まった!

地下へ避難した者達だけが生き残る!

アメリカ政府が発表したストロンチウムの汚染地図が!

神奈川県を含めて関東各地で放射性ストロンチウムが検出されている!

141213_03lkffhg.jpg
 日本政府は公表しないが、福島原発事故の影響でセシウム以上の毒性を持つと言われている放射性ストロンチウムが東日本に広範囲に広がっています。
 ホワイトフードが、アメリカ政府のデータを使ってストロンチウムの放射能汚染地図を作成したのです。
 セシウムの放射能汚染地図は沢山ありますが、ストロンチウムの放射能汚染地図は稀です。


この地図を見てみると分かるように、ストロンチウムは横浜のような関東南部にも飛んでいました。
例えば、神奈川県の横須賀では15.83Bq/kgものストロンチウムが平均で検出されています。
実際に横浜のマンションでは195Bq/kgの放射性ストロンチウムが検出されたこともありました。
事故直後は少し報道されていましたが、今では全く情報は出て来ません。

もちろん、横浜よりも福島に近い東京も例外ではなく、同じように汚染されている可能性が高いです。
チェルノブイリ事故の時は学校などが積極的にストロンチウムなどの測定をしていましたが、日本ではストロンチウムを測定することが出来る場所すらない状態になっています。


(1)アメリカ政府が発表したデータを基に、日本のストロンチウム汚染状況地図を作成いたしました
new_screenshot23-12-2014 030834oiuyt
Sr90は多くの拠点で検出されておりますので、関東のところの数値だけ列記致します。
神奈川県
横須賀 15.83Bq/kg、平塚 10.62Bq/kg、上野原市 5.14Bq/kg
千葉県
成田市A 18.60Bq/kg、成田市B 11.30Bq/kg、香取市 8.00Bq/kg
茨城県
龍ヶ崎市 4.45Bq/kg、神栖市  5.64Bq/kg
栃木県
小山市 7.02Bq/kg、栃木市 18.10Bq/kg、鹿沼市 3.03Bq/kg
日光市 5.2Bq/kg
群馬県 34.68B/kg
など、他多数ございました。

(2)ストロンチウムのリスク
ストロンチウムは骨に吸着すると、排出するのに5年間で25%しかでてこない。
また、骨に吸着し、白血病の原因に成ります。

(3)ストロンチウム検査の重要性
チェルノブイリ事故後に多くの被害者を出したベラルーシの学校給食では、放射性セシウムに加えて、ストロンチウムの検査もしております。
同じくレベル7の原発事故を起こした日本においても、食品のストロンチウムの検査は大切であると考えます。

横浜では100ベクレルを超えるストロンチウムが検出されました。
事故前は1~2ベクレルだったので、実に100倍に匹敵するような値です。
 
つまり、横浜に限らず関東圏は人が住める環境の限界にきているのです。

20140206062843yokohama03.jpg
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20140206063037yokohama08.jpg

20140206062951yokhmaa07.jpg
20140206062828yokohama001.jpg

☆2011年12月15日木曜日/横浜市中区関内のアスファルト放射線量測定
<iframe src="//www.youtube.com/embed/5BOxXptY22o" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>

☆横浜で放射性ストロンチウム検出
<iframe src="//www.youtube.com/embed/hYWEBYvZnGs" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>

 

 ストロンチウムを甘く見てはいけない
転載元)私設原子力情報室 2011/12/3

福島第1からばらまかれた放射性ストロンチウムは、どこにどう拡散し、蓄積しているのか… 化学的な性質がカルシウムと似ているため、そのほとんどが骨に蓄積し、白血病を引き起こす
原因とされています。
3.11直後から、ストロンチウムの危険性を多くの研究者や専門家が指摘

 しているにも関わらず、文科省や厚労省からは、あまり細かいデータが公表されていません。

ところが、アメリカの政府機関が、福島県内や茨城県、東京都内などで、大変な数字を検出し、
データを公開していたことが判明しました。
NNSA(National Nuclear Security Administration:アメリカ国家核安全保障局)による大気中の
ダストを分析したデータです。 
 

7000件ものサンプリングデータがあり、アメリカ政府および米軍が、福島第1から飛来する放射性物質に対して、きわめて神経質になっていた ことが伺えます。

【NNSAによる大気中ダスト分析】

上記のページからCSVファイルがダウンロードできます。
ストロンチウム・ヨウ素・テルル・ネプツニウムなどが検出されていますが、このデータを検討して
みて、正直言って驚愕しました。
まず、この記事では、ストロンチウムから見ていくことにします。

NNSAのデータは、マイクロキュリー/ミリリットルという単位で記されているので、
これを<1マイクロキュリー/ミリリットル=3.7×(10の10乗)ベクレル/立方メートル>という換算式で計算したのが、下の値です。

 (※↓画像をクリックすると拡大)

   いずれも、3月下旬から4月上旬の値で、港区赤坂でストロンチウム90が 6万9千ベクレル /立方メートル、ストロンチウム89が 61万ベクレル /立方メートル。

 米軍横田基地内で、ストロンチウム90が 9千ベクレル /立方メートル、ストロンチウム89が 2万6千ベクレル /立方メートルです。

この数値が、いかに高く、きわめて危険な数値であることを裏付けるために、法令で定められている「空気中濃度限界」を見てみましょう。

【ATOMICAによる空気中濃度限界の解説】

「放射線業務従事者が常時立ち入る場所」で、 ストロンチウム90の濃度限界は5ベクレル/立方メートルとされています。

 この数字を知った瞬間に、赤坂や横田基地で検出された数値が、恐ろしく高いものだということはお分かりいただけるともいます。

 さ らに、この濃度限界は、週40時間しかその場所に滞在しない前提で計算されています。

 実生活では週168時間滞在することになるので、

 実質的な濃度限界 は、1.19ベクレル/立方メートル になります。

赤坂で検出された6万9千ベクレル/立方メートルは、 濃度限界の実に 5万8千倍
正直言って、もの凄い値 です。

日本政府には、アメリカから伝えられていたでしょう。
しかし、隠し通してきました。

 膨大な、それも英語の資料なので、これまで、誰も大きく取り上げることがありませんでした。
私は、当ブログに来訪されている方からの情報で知り、数日をかけて、細かく解析を進めた次第です。

3.11直後に飛散した高濃度の放射性ストロンチウム。これを私たちが吸い込まなかったと考える方が不自然です。そして、東京でこの値。原発至近の地域では、いったい、どんなことが起きていたのか…考えるだけで恐ろしくなります。

ストロンチウム90は、一旦体内に入ってしまうと、検出がきわめて難しい物質です。

 ベータ線しか出さないので、ホールボディーカウンターには反応が出ません

体内実効半減期は18年と長いため、尿にもごくわずかしか出てこないので、尿検査でも、なかなか見つからないでしょう。

 

結局、白血病で死んだ後に、骨を調べてみて、やっとストロンチウム90が原因だったと分かる。

 そういう恐ろしい物質なのです。

 


そして、日本政府や自治体も、もっともっと丹念にストロンチウムのモニタリングを行うべきです。

放射能の人体への影響は、甚大であり身体より放射性物質を排出させることが大きな課題です!

 

 

 

 

 

 

 

 


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流通する放射能汚染商品!

2014-12-23 01:08:03 | 政治家の暗闘

福島県で、汚泥から最大44万ベクレル超 セメントなどに再利用!

東京や茨城など各都県でも同様の発表!

やはり後手に回った放射能汚泥!
建築資材で都内に15万トン流通か!

 

放射性物質を含んだ雨が降り、それが地表の放射性物質も押し流しながら下水道に集まり、放射性降下物がどんどん下水口に流れてきて放射能に汚染された汚泥が溜まり、放射性物質が蓄積する。

 たとえばセシウムが濃縮される。そんなことは誰でもわかることです。

 半減期30年のセシウム137が下水口の汚泥では通常の1000倍になりました。

 その放射能汚染汚泥900トン以上を住友セメントがセメント用の原料に使って!

 もうセメントに加工して!!

 栃木県、群馬県、茨城県で、道路、ビル、橋などの建設に使っちゃったんですって!!! 

 

 

 下水汚泥の放射能汚染と、それが建築資材などとして流通する問題が今月、最悪のかたちで現実のものとなった。

 福島県が1日、汚泥焼却後に生成され、セメントなどに再利用される溶融スラグから1キログラム当たり最大44万ベクレル超の高濃度セシウムを検出したと発表、東京や茨城など各都県でも同様の発表が相次いだ。

 東京都では3月25日に採取した汚泥から、放射性物質の総量を示す「全β放射能値」で同17万ベクレルを検出。都内の震災後の汚泥総量、約21万トン(5月17日現在)のうち7割、約15万トンがセメントや建築資材としてすでに流通したことが、本誌の取材でわかった。都は搬入先の業者を把握しているが、使用された建築現場までは不明だ。

 汚染拡大の異常事態に国は12日、ようやく重い腰を上げ、福島県のみを対象に汚泥汚染の暫定基準値や処理方法の指針を示した。

 指針では、同10万ベクレル以上の汚染汚泥はドラム缶などに密閉保管する。それ以下の場合は埋め立て処分を求める一方、汚染度の低いものは再利用を“容認”した。検出された汚染セメントの測定値を2倍にし、住居用に使っても年間最大362マイクロシーベルトの被ばく量にとどまり、健康被害は予想しがたいと判断したためだ。

 だが、判断根拠となった汚染セメントの汚染度は、数時間ごとに採取されたセメントを混ぜた1日の平均値などさまざまだ。そもそも各工場の品質管理レベルによって、「測定結果が変わる可能性は否定できない」(業界幹部)のだ。

 「大きな問題になる。備えておくように」──。

 震災から間もない3月下旬、あるセメント業界幹部は、経済産業省幹部に内々に呼び出された。下水汚泥を含む福島県のリサイクル用廃棄物が、放射能に汚染された可能性を明かされたという。

 だが、同省と同じく早い段階で下水汚泥の汚染問題を認識していた国土交通省が、各自治体に「汚泥の汚染が懸念される場合、連絡を求める」という旨の事務連絡を出したのは4月28日だ。

 同省担当者は取材に対し、「事務連絡が早いか遅いかは主観的な問題だ」とする一方、「下水道行政の実施主体は自治体。福島県のようにデータがない場合、国は動きようがない。福島県は測定をもっと早くやるべきだった」と返答した。

 だが、首都圏のある自治体幹部は「国の対応が遅過ぎる。判断基準が示されない以上、地方はなにもできない。国の福島県への指針を待って、測定値公表に踏み切った自治体もある」と反発する。

 中央と地方が責任をなすりつけ合うなか、“被害者”であるセメント業者は、「国は下水汚泥のリサイクルを推進しておきながら、無責任に過ぎる」と憤る。

 

 原発から15~20キロ…海底に1千倍セシウム

 東京電力は3日、福島第一原子力発電所から15~20キロ離れた沿岸部の海底の土砂から、高濃度の放射性セシウムとヨウ素を検出したと発表した。検出場所は、同原発の南約20キロの岩沢海岸(広野町、楢葉町)と北約15キロの南相馬市小高区の沖合3キロの水深20~30メートルの海底で、4月29日に採取した。小高区沖では、土砂1キロ当たり、最大でセシウム137が1400ベクレル、セシウム134も1300ベクレルが検出され、いずれも通常の1000倍以上に達した。ヨウ素131も、通常の100倍以上の190ベクレルが検出された。東電は2地点の周辺も含め、魚介類の調査なども実施する方針だ。

 

 東日本大震災:溶融スラグから1000倍超セシウム--福島・汚泥処理で

 福島県は1日、郡山市の下水道処理施設「県中浄化センター」で、汚泥を高熱で処理して建設資材に再利用する「溶融スラグ」から通常の1000倍を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。県は「外部への影響は低い」としているが、2日から県内の下水処理施設22カ所と、県外のセメント会社で再利用されている汚泥の調査を行う方針。

 

 県によると、溶融スラグから1キロ当たり33万4000ベクレル、汚泥から同2万6400ベクレルの放射性セシウムが検出された。原発事故前に処理された溶融スラグを調べたところ、放射性セシウムの値は同246ベクレルだった。【松本惇】

 

 放射性物質含む汚泥、セメント材に使用

 福島県郡山市の県中浄化センターの汚泥から高濃度の放射性物質が検出された問題で、汚泥がセメント材として栃木県内などに出荷されていたことが3日、わかった。

 住友大阪セメント(東京)によると、汚泥は栃木県佐野市の栃木工場でセメント原料として再利用されていた。同工場でのセメントの生産・出荷を中止した。福島第一原発事故後に使った汚泥は928トンに上り、栃木をはじめ群馬、茨城県などに出荷していた。

 汚泥から放射性セシウムが1キロ・グラムあたり2万6400ベクレル検出されている。

 下水汚泥 建設資材に使用か

 福島県郡山市の下水処理施設の汚泥などから放射性物質が検出された問題で、この処理施設から出た汚泥が栃木県にあるセメント工場に運ばれ、すでに道路などの建設資材として使われた可能性が高いことが分かりました。

 この問題は、郡山市にある県の下水処理施設「県中浄化センター」の汚泥などから放射性セシウムが検出されたものです。

この処理施設から出た汚泥は、栃木県佐野市にある「住友大阪セメント」の工場で、セメントの材料として再利用されていましたが、住友大阪セメントによりますと、震災翌日の3月12日から先月30日までに928トンの汚泥が運びこまれ、多くが加工して出荷されて、栃木県や周辺の県で道路やビル、橋などの資材として使われた可能性が高いということです。

住友大阪セメントは、当面、栃木工場からのセメントの出荷を停止するとともに、工場にあるサンプルを調べて、すでに出荷したセメントにどの程度の放射性物質が含まれていたか調べることにしています。

 

 

 

 

 

 


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食品に広がる化学物質の恐怖!

2014-12-22 09:40:07 | 業界騒乱

化学物質に汚染された食品が、氾濫!

端は、「日持ち」と言う一言により、食品に化学物質が使用されるようになった!

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「パブロン」「ベンザブロック」「ノーシン」は環境ホルモン成分入りで子どものADHD増加、精巣がん10倍のリ
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佐藤製薬「ユンケル」は毒性強い「パラベン」入り EUが使用禁止した環境ホルモン添加物2種を使用中
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品川美容外科 プチ整形で副作用の説明せず「しこり」発症し150万円支払い示談、患者は慰謝料等5191万円求
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ロッテ「コアラのマーチ」は一箱でWHO摂取基準に達するトランス脂肪酸まみれ&着色料のカラメル色素も発がん物
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ライオン・サンスターの歯磨き粉、M&Msのチョコに要注意 ナノ粒子「酸化チタン」に発がんリスク
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妊娠中は国内イチゴの食べ過ぎに注意! 住友化学の環境ホルモン農薬『プロシミドン』で胎児に悪影響のリスク

 

食品中の化学的なハザード

農薬、動物用医薬品、飼料添加物などの残留物

食品添加物

食品の製造、加工又は調理の工程で混入した化学物質(洗剤、漂白剤、潤滑油など)

自然毒(植物性自然毒、動物性自然毒)

かび毒(アフラトキシン、デオキシニバレノールなど)

環境汚染物質(重金属、ダイオキシン類など)

食品の製造、加工又は調理の工程で生成した化学物質

原因物質別の食中毒発生状況 (直近10年(H15-24年)の合計値)
データ出典:食中毒事件一覧速報(厚生労働省)
7,689
3,417
1,169
135
266
733
25
32
0
5
10
15
20
25
30
35
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
7,000
8,000
9,000
細菌
ウイルス
自然毒
化学物質
その他
不明
死者数(人)
発生件数(件)
発生件数
死者数
洗剤や漂白剤の混入、
魚類製品のヒスタミンを 原因とするものが
ほとんどを占める

自然毒

特定の動植物に天然に含まれる

人為的に発生を抑制するのは困難 毒性が強いもの、致死性のものも多く存在

実際に多くの食中毒事件や死亡例がある 6
「天然由来=安全」ではないことは明らか
→含有する可能性があるものは食べない
(含有部位を物理的に除去可能なこともある)

農薬などの生産資材や食品添加物

意図的に使用した結果、食品に含まれる

十分なデータに基づいて、効果と安全性を考慮し、適切な使用基準が設定

毒性が強いもの(例えば発がん物質)は不認可又は使用を禁止

適正使用を監視する目的で基準値が設定 7
生産者や食品事業者が適切に使用する限り、高い安全性が確保

汚染物質

環境由来の汚染や生産工程、食品製造工程での発生によって、意図せずして含まれる

幅広い動植物や食品に含有する可能性

発がん物質など毒性が強いものも存在 8
食品が汚染されたり、食品に発生したりしないように、生産や製造の工程を意識して管理をしない限り、安全性が高いとは言えない
→科学的根拠に基づいて、リスクの程度に応じた対応をとる必要

代表的なハザードの例

アクリルアミド

カルバミン酸エチル

グリシドール脂肪酸エステル

クロロプロパノール類

多環芳香族炭化水素類(PAHs)

複素環アミン

フラン etc

各ハザードの生成要因及び含有食品
ハザード名
生成要因
主な含有食品
アクリルアミド
加熱
加熱食品全般
カルバミン酸エチル
発酵
アルコール飲料
グリシドール脂肪酸エステル
精製(加熱)
精製植物油脂
クロロプロパノール類
酸分解、加熱
酸加水分解タンパク
多環芳香族炭化水素類
加熱、燻煙
直火調理、燻製食品
複素環アミン
加熱
加熱した肉、魚
フラン
加熱、発酵
缶瓶詰、発酵食品

共通の特徴

近年になって発見(多くは昔から食品に含有)

単に、これまで発見されなかっただけ

加工前の原料には含まれない

食品原料に天然に含まれている成分が変化

特別な食品ではなく、普通の食品に含まれる

多くは、家庭で加工、調理する場合も発生

微量の長期間の摂取が問題となる

発がん性の疑いがあるものも多い

短期間で健康影響が生じる可能性は低い

リスクが増えたわけではないが、健康影響が無視できない場合はリスクを低減する必要あり

 

低減にあたっての基本的な考え方

食品全体としての安全性を向上させる

食品に期待される風味や栄養は維持する

合理的に実行可能な範囲で対応する

具体的には、以下のいずれかの検討を行う

前駆体をできるだけ減らす

できるだけ生成しないように製造、加工又は調理時の各種条件を調整する

生成した物質をできるだけ分解、除去する

 


食品中のクロロプロパノール類低減に向けた取組

食品事業者と行政が連携して、食品の安全性向上対策を実施し、リスクの低減に成功した事例

食品中のアクリルアミド低減に向けた取組

食品中のアクリルアミドをめぐる背景とこれまでの国内外の取組

食品中のアクリルアミドを低減するための指針

食品の安全性向上対策の一つとして、食品事業者向けに新たに作成している指針

 

輸入食品中の化学物質に関する緊急調査結果について

標記をとりまとめましたので、お知らせします。

1.調査の趣旨

近時、輸入食品への化学物質の混入事例が多発していることを踏まえ、食品に意図的に使用されることが想定されないため、輸入時検査の対象としていなかった、又は検査頻度の低かった化学物質の食品中の濃度の把握、輸入時の自主検査の実施推進等を目的として、緊急検査を実施した。

<従来から輸入時検査で対象としてきた食品>

鉛については基準値が設定されている野菜及び果実を、メラミンについては昨年の中国産乳製品への混入事案を踏まえて、乳含有食品、穀類等たんぱく、養殖魚介類及び窒素含有量関連添加物を対象としていた。

2.調査期間及び実施機関

【調査期間】昨年12月から本年3月までの間

【実施機関】国立医薬品食品衛生研究所の取りまとめにより実施

3.対象食品

近年、汚染の報告があった化学物質を含むと思料される食品のうち、輸入監視統計で届出数量が多い国のものなど、国内で一般的に購買可能なものについて、小売店、インターネット等を通じて入手した。

【延べ商品数】680件

【総分析検体数】1,300件

4.調査対象物質

ダイオキシン類注1)、鉛、ホルムアルデヒド、MCPD(3-クロロプロパン-1,2-ジオール)注2)、メラミン及びベンゼンの6物質

注1)ダイオキシン類:食品汚染物質の中でも関心の高い物質で、昨年、肉類への汚染が認められたことがあった。

注2)MCPD: 酸加水分解植物性たんぱくの製造過程で生成することが知られており、中でもしょうゆがよく知られている。

5.調査結果

結果の概要

6.評価

(1)いずれの物質も、過去の文献、データ等と比較して特に高濃度の含有が認められる事例はなかった。

(2)当該食品を一日に摂取する量を考慮すれば、それぞれの耐容一日摂取量(人が一生涯毎日摂取し続けても、健康への影響がないとされる一日当たりの摂取量)等※を超えることはなく、健康に及ぼす影響は認められない。

※耐容一日摂取量等
分析対象物質 耐容一日摂取量等
ダイオキシン類 4pg/TEQ/kg体重/日
25μg/kg体重/週(JECFA)
ホルムアルデヒド 15μg/kg体重/日(清涼飲料水)
MCPD
(3-クロロプロパン-1,2-ジオール)
2μg/kg体重/日(JECFA)
メラミン 米国食品医薬品庁(FDA):0.63mg/kg体重/日(メラミンとして)
欧州食品安全機関(EFSA):0.5mg/kg体重/日(メラミン及び関連化合物全体として)
ベンゼン 「WHO飲料水ガイドライン(第3版)」のベンゼンに関するガイドライン値及び水道法での水道水のベンゼンに関する基準値:10ppb

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