Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

天皇賞・春の展望-その1

2021-04-26 00:09:50 | G1
今年は阪神開催でどこまで通用するのか!?

連対馬の傾向。

12年、ビートブラックは例外とする。

来ない馬
(1)牝馬。
(2)前走、下級条件。
(3)前走、ダイヤモンドS。
(4)6歳以上で、前走、4着以下。ただし、前年の天皇賞・春3着以内馬は除く。
(5)前走、重賞以外で4着以下。
(6)前走、阪神大賞典で3着以下。ただし、前年の天皇賞・春3着以内馬は除く。
(7)前走、日経賞で3着以下。ただし、前々走、重賞連対馬と前年の天皇賞・春勝ち馬を除く。
(8)海外のレースはノーカウントとして、前走、前々走とも4着以下。

残った馬
ディープボンド
ユーキャンスマイル

2頭。

絞れ過ぎなくらいに絞れた!!


さらに絞ると...。

・年明け3戦以上
→該当なし
・昨秋以降、ハンデ戦を除く牡馬混合2000m以上のG1またはG2以上で連対できていない。
→該当なし
・菊花賞馬を除き、前走負けの4歳馬。
→該当なし
6歳以上
6歳以上(近年軽視も出来なくなってきたが)
→ユーキャンスマイル

さらに残った馬
ディープボンド

1頭。

軸馬選び。

必然的にディープボンドイチオシ!!

ダービー5着に長距離の菊花賞4着。
年明け初戦の中山金杯は距離不足や内回りなど力を出せる条件ではなかったという事だろう。
前走の阪神大賞典では巻き返して圧勝してみせた!!

前走は重馬場という事で馬場適正の影響もあった可能性はあるが、
ダービー、菊花賞で世代上位の力は示しており、古馬も手薄な相手関係の今回。
力を出せば有力視して良いのだろう。

ここまで残ったのはディープボンドだが、連対は必ずもう1頭は来る。
1段階前に残ったもう1頭のユーキャンスマイル次点扱いとしておく。
基本、左巧者
右回りでは阪神大賞典は何故か好走する。
それが阪神なのか阪神大賞典なのか良いのかは分かりないが、今年は阪神での開催。
阪神大賞典とは異なる3200mだが、阪神と好相性ならば今年の阪神開催はプラスに働くかもしれない。