Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

青葉賞の展望

2021-04-28 00:06:10 | 競馬
青葉賞はだいたい毎年展望してますが、それは個人的に最も得意としているレースだから。
なので、今年もG1級に熱い青葉賞の展望を!!

青葉賞の連対馬の傾向

ほとんど来ない馬
(1)前走、ダート
(2)前走、未勝利
(3)前走、500万で負け
(4)前走、オープン、重賞で着外
(5)前走、4番人気以下


あくまで”ほとんど”来ない馬なので、来ている年もある。


残った馬
アオイショー
ヴェローチェオロ
リーブルミノル
ワンダフルタウン

4頭。


さらに絞ると・・・。

一時は、弥生賞(現ディープインパクト記念)、毎日杯の好走組が来ていたが最近はそうでもない。
でも軽視も出来ない。
それより500万(現1勝クラス)勝ち組が目立つ。
重賞未経験も底を見せていない中距離路線を使ってきた馬。
あるいは重賞を使ってきた如何にも素質の有りそうな馬。

この辺の傾向に合うのが良い。

要はクラシックを意識したローテであったり、距離を意識して使っているのが良い。

さらに残った馬
アオイショー
ワンダフルタウン

2頭。

軸選び


アオイショーイチオシ!!

比較が難しい2頭であるのだが、アオイショーの方は新馬戦を勝ち上げっている点を評価。
クラシック戦線で通用する上で大きな要素の1つ。
そして、そこからいきなりG1のホープフルSに挑戦。
7着に終わったがG1で0.7秒差ならば健闘な部類だし、先着を許したヨーホーレイクやタイトルホルダーは皐月賞でも善戦した馬たち。
そこから時が経ったわけで、現在の成長力が問われるのだが、そこから年明け初戦となった前走の山吹賞を完勝した。
時計の掛かる特殊馬場であったので評価は難しい部分もあるのだが、一応、成長力を感じさせる内容とみて良いだろう。
これまでの持ちタイムがない点も微妙であるが、一応、全3戦とも最速の上りを記録。
底を見せていない部分も大いにあり、高い期待値を感じる。

もう1頭のワンダフルタウンも好素材。
前走、京都2歳Sではラーゴムに競り勝ち。
こちらは全4戦とも最速の上りを記録
アオイショーよりも実績では上回る。
ただ、新馬戦を負けていること、年明け初戦と間隔が開きすぎている点で割り引きとした。


ここからは相手探し。(アオイショー以外)

ディープインパクト記念、毎日杯好走組が強い。
ここをステップに来るのは上位人気か上位入線組だけ。
→ワンデイモア

1800m以上のオープンクラスのレースで善戦実績がある。
→アランデル、ヴェローチェオロ、キングストンボーイ、タガノカイ、モンテディオ、ワンダフルタウン

いかにもこの路線(クラシック)を意識して使われてきた馬。
※大まかな目安
・中距離(基本は1800m以上)だけを使われている
・すんなり勝ち上がる(理想は新馬勝ち。それ以外ならば悪くても3戦まで)
・無理なローテーション(連闘や中1週)がない
・ある程度の人気になってきた、人気を背負うような素質馬、良血馬
→アランデル、ヴェローチェオロ、ノースブリッジ、ワンダフルタウン

これらから、素質の高そうな馬新馬戦ですんなり勝っている1番人気だった馬の好走が目立つので、
その辺からピックアップすると...

アランデル、ヴェローチェオロ、キングストンボーイ、ノースブリッジ、ワンダフルタウン
この5頭が有力候補。

あとはゲヴィナー、スワーヴエルメ、タガノカイ、モンテディオ、リーブルミノル、ワンデイモアは不気味な部分があるので
抑えに回しておくかどうか。

この辺だろう。

この辺を踏まえて印にすると...

◎アオイショー
○ワンダフルタウン
▲キングストンボーイ
△ヴェローチェオロ
△ノースブリッジ
△アランデル(抽選対象)
×ゲヴィナー(抽選対象)
×スワーヴエルメ(抽選対象)
×タガノカイ
×モンテディオ(抽選対象)
×リーブルミノル
×ワンデイモア

馬券はオッズ見合いとなるが、アオイショーから馬連。
保険でワンダフルタウンからも少し。
3連複、3連単をワンダフルタウンを絡めて流す!!
現時点ではこんな感じ。

これで、だいたい当たるはず!!