Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

天皇賞・春の展望-その2

2021-04-27 00:58:58 | G1
3着馬の傾向
10年メイショウドンタクのパターンは対象外。

来ない馬
(1)前走、重賞以外。
(2)前走、4着以下。
(3)前走、4番人気以下。
 ただし、G2以上3着以内またはG2以上4着以内で1年以内に2500m以上のG1またはG2勝ち実績馬は除く。


残った馬
ウインマリリン
オーソリティ
カレンブーケドール
ディープボンド
ナムラドノヴァン
ユーキャンスマイル
ワールドプレミア

7頭。


さらに絞ると...。

・年明け初戦
→該当馬なし
・牝馬は苦戦
→ウインマリリン、カレンブーケドール
・6歳以上は苦戦(2年連続来ていて軽視できなくなってきているが)
→ナムラドノヴァン、ユーキャンスマイル
・3000m以上未経験の4歳馬は苦戦。
→ウインマリリン


さらに残った馬
オーソリティ
ディープボンド
ワールドプレミア

3頭。

軸選び。

ディープボンドは連対馬のイチオシなので、対象外とすると...

ワールドプレミアイチオシ!!

2019年有馬記念の後、長期離脱。
約1年ぶりに昨年のJCから復帰。
JC6着、有馬記念5着、長いブランクがありながらG1の舞台で健闘。
そして前走の日経賞では0.1秒差の3着と確実に良化してきた内容。

菊花賞であり、長距離戦は一応得意舞台。
3着くらいならば十分に考えられる。

総括
今回は阪神開催
しかも重要ステップの阪神大賞典が重馬場であった。
さらに長距離を嫌ってというか軽視!?
コントレイルなどは回避だし、デアリングタクトなどは香港遠征を選択した。
その辺の格上の中距離路線の馬たちがいないことを考えれば、メンバーレベルは高くない

もろもろ傾向が通用しにくい要素があることは考慮しておきたい。