ダルメシアン孔明との生活*癒しの花&野菜作り

孔明と共に田舎暮らし
日々感じること・癒しの花&野菜作りのこと

じいちゃんちのナナちゃんが・・・

2007-02-04 | Weblog
じいちゃんちのナナちゃん(お手するネコちゃん)が虹の橋を渡りました。
16歳でした。長生きでした。
帰るとじいちゃんとばあちゃんがしょんぼり話してくれました。
コタツの中から急に「にゃあにゃあ」鳴くのでおかしいと思って
出してあげると、腰がたたなくなっていて
近くの獣医さんに来てもらったら老衰ですとのこと。
歩けなくなってるのでじいちゃんはあったかく毛布やタオルひいてあげて
寝る場所を作ってあげたけど次の日の夜中には冷たくなって・・・
じいちゃんとばあちゃんにとっては本当に大切な存在で
心の支えになっていました。
じいちゃんが畑に行くとついて行ってじっと見てました。
寝る時間になるとじいちゃん早く寝ようと戸の前でじっと待って
足元で寝ていてばあちゃんが寝るとばあちゃんの胸元に入って・・・
ばあちゃんからお手をしてご飯をもらってました。
シャンプーが好きでした。私が何時も当番でした。
バケツの中に入れてあげると気持ちよさそうに・・・
どうしても信じられなくて・・・
またそっと戸をあけて入ってくるような・・・
じいちゃんとばあちゃんの気持ちのもっていきようが・・
心配です。
年を取ってからのいつもいるはずのナナがいなくなるのはつらい。
mapikaさんとこで見つけたふわふわのくに
でもだれでもいずれは来る”別れ”
どう向き合うかですね。
ナナちゃんいつもじいちゃん、ばあちゃんを幸せな気持ちにしてくれてありがとう。
無事に虹の橋を渡りましたか・・・元気に走り回ってますか?
じいちゃん、ばあちゃんを見守っていてね。