ダルメシアン孔明との生活*癒しの花&野菜作り

孔明と共に田舎暮らし
日々感じること・癒しの花&野菜作りのこと

ワンコたちの気持ち

2008-03-23 | Weblog
mapikaさんとことboss君とこで取り上げてた詩

       ”犬の涙 ”

あなたと初めて会った日の事優しく抱きしめてくれた時の
暖かい温もりは決して忘れません。

時には、いたずらもしてあなたを困らせたかも。
でも、あなたに名前を呼んでもらう事、あなたの笑顔を見ることが
何よりも幸せでした。

今は、寂しい目をした仲間達と冷たい部屋で暮らしています。

どうして、あなたの側にいられなくなったの?
良い子にしてたら、あなたは、迎えに来てくれるの?

ここは・・・何処?怖いよ・・・

今日もまた、たくさんの仲間がどこかに連れて行かれました。
遠くの方で・・・死にたくない!何故?と言う苦しい声が聞こえてきます。

ほんの一部の仲間は、優しい誰かとここを去っていきます。
もう二度とここに戻ってくる事がなければよいのだけれど・・・
あなたに迎えに来て貰えるのが1番嬉しいけど、私にも優しい
誰かが来てくれるかな?

今度は、いたずらをしないでおきます。
だから、今度はずっと側にいさせてください。

この世に生を受けた意味はなんだったのか?
命が尽きるその日には、幸せだった・・・と思いながら旅立ちたい。

お願いです。優しい温もりの中で、旅立たせてください。


この詩は、人間の身勝手な都合で捨てられた動物達の心の声から
出来た詩だそうです。

一度家族として迎え入れたら一生一緒に生活すべきですよね・・・
自分自身ももう一度孔明の気持ちを考えてみました。
"犬の十戒”も読み直してみました。
忘れてる気持ち・・・

ふと思い出したこれもmapikaさんがupしてた・・・
”ふわふわのくに”

やさしい気持ちになったでしょう・・・
mapikaさんの気持ちが届いたのでupしちゃいました、ごめんね。