前回、アナログ盤ジャケットを飾り始めたお話しをしました。
某リサイクルショップに行きますと、アナログ盤が売られています。実家近くにある店舗では、過去に「え、こんなものが売っている!」とばかり、掘り出し物(?)を購入したことが何回もあります。
最近では、その店舗、アナログ盤が投げ売り状態になっていまして、平均100~300円で、大量にドサッと箱に入れられ、売れられいるのです。半分は、クラシックや邦楽レコードなのですが、箱の中身を片っ端から探すのは、楽しいものです。
しかし、ジャケットをビニール袋から出して、箱に入れられている状態。店員の目が届きにくい所に置かれているせいか、中身が無いものや、ジャケットが故意に(?)破かれていたりする物もあったりして(←それって、イタズラ?)、音楽好きにとっては、悲しさや、怒りを感じながら、箱の中を漁るのです。
先日、ジャケット・コレクションとして欲しいものなど、6枚入手。合計で1000円にもならなかったので、何だか得した、嬉しい気持ちで帰ってきたのですが、「これは、厄介!」ということに気付きました。
先に、“ジャケットがビニール袋から出された状態”と言いましたが、そんな状態なので、ジャケットに直接、値札シールが貼られているのです。
「はがし易い糊のシールだろう…」と思いきや、普通のシール。なので簡単に、はがれないのです。
慎重にはがしたのですが、結局、6枚中、4勝2敗。ジャケの印刷面まで、少しですが、はがしてしまいました。「あぁ~!」と思わず声を上げちゃいました。(笑)何せ、ジャケ・コレで買っている側面もありますからね。凹みました。
そのお店はしょせん“リサイクルショップ”であって、“中古レコード店”ではないので、レコードそのものに対する商品価値の見方も違うでしょうし、店側としても、大量の中古レコード持て余しているでしょうから、ビニールから出して、ジャケに値札シールを貼って、箱にドンッと入れ、「持って行け、ドロボウ~!」とばかり売っているのでしょう。
ですが、私のような音楽好きも買い物する訳ですから、「もう少し、考慮してほしいなぁ」と思いました。(はがし易い値札シールだと、店側にも不都合が生じるかもしれませんが…)
もし、その店でまたアナログを買う時は、“値札シールに注意しろ!”という覚悟の上で、購入しようと思います。
<追記>
後日、その現状をショップ本部“お客様相談室”に、伝えました。(←中身の無いものがあったり、ジャケが破かれる(?)なんて、それはそれで問題なので…)
売り方には、お店の方針があるようです。また中古レコードの在庫を持て余しているのが現状のようで、「本当に好きな人に入手してもらえれば、いいのですが…」とも、担当の人はおっしゃっていました。
「ご意見ありがとうございました」と担当の方。利用者の1つの意見として、受け入れていただいたようです。
[音楽コラム # 27]
某リサイクルショップに行きますと、アナログ盤が売られています。実家近くにある店舗では、過去に「え、こんなものが売っている!」とばかり、掘り出し物(?)を購入したことが何回もあります。
最近では、その店舗、アナログ盤が投げ売り状態になっていまして、平均100~300円で、大量にドサッと箱に入れられ、売れられいるのです。半分は、クラシックや邦楽レコードなのですが、箱の中身を片っ端から探すのは、楽しいものです。
しかし、ジャケットをビニール袋から出して、箱に入れられている状態。店員の目が届きにくい所に置かれているせいか、中身が無いものや、ジャケットが故意に(?)破かれていたりする物もあったりして(←それって、イタズラ?)、音楽好きにとっては、悲しさや、怒りを感じながら、箱の中を漁るのです。
先日、ジャケット・コレクションとして欲しいものなど、6枚入手。合計で1000円にもならなかったので、何だか得した、嬉しい気持ちで帰ってきたのですが、「これは、厄介!」ということに気付きました。
先に、“ジャケットがビニール袋から出された状態”と言いましたが、そんな状態なので、ジャケットに直接、値札シールが貼られているのです。
「はがし易い糊のシールだろう…」と思いきや、普通のシール。なので簡単に、はがれないのです。
慎重にはがしたのですが、結局、6枚中、4勝2敗。ジャケの印刷面まで、少しですが、はがしてしまいました。「あぁ~!」と思わず声を上げちゃいました。(笑)何せ、ジャケ・コレで買っている側面もありますからね。凹みました。
そのお店はしょせん“リサイクルショップ”であって、“中古レコード店”ではないので、レコードそのものに対する商品価値の見方も違うでしょうし、店側としても、大量の中古レコード持て余しているでしょうから、ビニールから出して、ジャケに値札シールを貼って、箱にドンッと入れ、「持って行け、ドロボウ~!」とばかり売っているのでしょう。
ですが、私のような音楽好きも買い物する訳ですから、「もう少し、考慮してほしいなぁ」と思いました。(はがし易い値札シールだと、店側にも不都合が生じるかもしれませんが…)
もし、その店でまたアナログを買う時は、“値札シールに注意しろ!”という覚悟の上で、購入しようと思います。
<追記>
後日、その現状をショップ本部“お客様相談室”に、伝えました。(←中身の無いものがあったり、ジャケが破かれる(?)なんて、それはそれで問題なので…)
売り方には、お店の方針があるようです。また中古レコードの在庫を持て余しているのが現状のようで、「本当に好きな人に入手してもらえれば、いいのですが…」とも、担当の人はおっしゃっていました。
「ご意見ありがとうございました」と担当の方。利用者の1つの意見として、受け入れていただいたようです。
[音楽コラム # 27]