385 2017年 年末のごあいさつ

お久しぶりです。
9月以降のお買物報告をしようと思いながらも、更新できず…。
何かと忙しくて、更新できませんでした。
「せめて、年末は…」と思い、アップいたします。

2017年に聴いた(出会った)中で、一番と思えるアルバムを決める、毎年恒例、『2017　マロくん版レコード大賞』です。
今年はロック、ポップス部門、ソウル、R&B部門、ジャズ・フュージョン部門のそれぞれ第1位を紹介します。

　　　　　　　　　　　　ロック、ポップス部門
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　第1位　FREEDOM FLIGHT / SHUGGIE OTIS

→渋いブルーズ・ロックアルバム。全体的に地味なアルバムにも思えますが、プログレっぽいブルーズ・インストも収録されていて、奥の深いアルバムかもしれません。

　　　　　　　　　　　　ソウル、R&B部門
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　第1位　“HEY, LOVE” / THE NEW ROTARY CONNECTION

→『Loving You』で有名な、ミニー・リパートンが在籍していた、ソウル・R&Bグループのアルバム。美しくも幻想的なコーラスが印象的。“サイケデリック・ソウル”と言っていいかもしれません。

　　　　　　　　　　　　ジャズ・フュージョン部門
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　第1位　SIX MILLION DOLLAR MAN / RICHARD “GROOVE” HOLMES

→単にジャズにとらわれない、ファンキー且つアグレッシブなオルガンが聴けるアルバム。アメリカドラマ『600万ドルの男』のテーマソングのカバーが楽しめました。テーマソングゆえ、大仰な曲にニヤッとしちゃいました(笑)。

以上、『2017　マロくん版レコード大賞』でした。


ジャンルの垣根を飛え越えて、今年最大の出会いは…

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　キャンディーズです。

レコードを買い進めるまでハマるとは思いませんでした(笑)。
アップテンポな曲や、綺麗なコーラスで歌い上げる曲など、曲調の奥深さを堪能。
40年以上前のガールズ・グループですが、彼女達へちょっとした恋心を抱く、マロくんでもあります(笑)。


今年は自分の置かれている状況が(良い意味で)変わり、何かと忙しく、なかなか更新が出来ませんでした。(そう言えば、2017年はタイミング等が合わず、1つもライブに行っていません)
「コイツ、まだ更新していないぞ」なんて、思われた方もいらっしゃることでしょう。
来年も、まだ細々とこのブログが続けられるだろう、と考えております。
時間のあるときにでも、このブログを覗いてあげてください。

新年2018年も良い音楽に出会いたいです。
そして何よりも、ケガをせず、健康第一でいきたいです。

2017年も『音楽が好きなんです』をお読みいただき、ありがとうございました。

皆様も、良いお年を。

［その他コラム ＃36］