現在行われているサッカーのW杯カタール
大会ですが、日本は欧州のサッカー大国
ドイツおよびスペインにも勝ち、見事決勝T
への進出が決定しました。
それにしても死の組と言われたE組でまさか
日本がドイツとスペインを破って首位で決勝T
に進むなんて一体誰が想像出来たでしょう。
正直、あのドイツに勝った後コスタリカに
負けてしまった時は、もう終わりと半ば諦め
ムードでした。それなのにです。
今回のサッカー日本代表の皆さんの、特に
凄く苦しい時でもその逆境を乗り越える
底力には本当に感服しました。
まさに「ブラボー！」です。
次のクロアチア戦に勝ちベスト8に進むのが
日本サッカー界の悲願ですが、今の勢いなら
それぐらい易々と成就してしまいそうです。
今回過去にW杯の優勝経験がある持つドイツ
そしてスペインを破った日本代表に、もはや
不可能なんてありません。
現在、あの本田圭佑氏のサッカー解説がかなり
型破りで歯に衣を着せぬ発言が面白いという
評判で、楽しませていただいてもいるのですが
敢えて次の決勝Tの対クロアチア戦は元NHK
アナウンサーで、確か今は大学で講師をされて
いる山本浩氏の名調子で是非見てみたい気が。
※1997年、W杯出場をかけたアジア最終予選
「ジョホールバルの歓喜」時の名実況より
「このピッチの上、円陣を組んで今散った日本
代表は私達にとって”彼ら”ではありません。
これは私達そのものです」
