たけぞうのしっぽ

あまえんぼうゴールデンたけちゃんとおかあさんの日々…それから

いつもの

2009-06-29 | たけぞう
曇りです。

いや、朝からシトシト。。。雨が降っています。

ただ今、

たけちゃんのあさがお(と名付けた)の発芽は4つ。

双葉の次の葉っぱが少しずつ芽を出し始めてる。

がんばれ~なのだ


「うへ~~っ」

愛想笑いでやってくるおいらくん。

(いや、たけぞうに愛想笑いはないな。ほんとうに笑っていると思う。)



いつもの朝のひととき。

おいらくんなりに頃合いを見計らってとうちゃんにちょっかいを出す。



とうちゃんはたけぞうに甘いな。

先代のじんぺいと違ってたけぞうは本気で叱られたことがない。



叱られるようなことも(あまり)しないけど。

「とうちゃん、ご飯終わったでしかね?」(って最後の一口もらってたやん



「おいらのご飯もお願いしますでしよ♪」

かあちゃんが準備しているトッピングを乗っける作業はとうちゃんです



わが家は現在、長男も長女も家を離れて暮らしているので

ほとんど毎日、とうちゃんとかあちゃんの真ん中に・・・おいらくんがいる。

おいらくんありきのわが家なのだ。

そのおいらくん、先ほども書いたが叱られるようなイタズラは滅多にしない。

滅多にはしないが極たまにはする…ときもある。

しかし・・・

唯一「する」と言えば、ペロペロだ。

どうした理由かはわからないが

両手足(前足)の関節の表側をペロペロする。

舐めるのはどうってことないのだが

舐めすぎると唾液でその部分がカラーリングされちゃうんだよ。

もともと薄めのカラーのたけぞう。

舐めたところが一段濃いめの茶色になる。

いわゆる…部分染めってやつ~?・・・違うか。

きつめに染まった時などは、両手足の真ん中に

まるで茶色いマーブル模様…( ̄∀ ̄;)

現行犯で注意しないと意味がないので

その現場を発見した者は、たとえばババちゃんも…

「たけちゃん、やめなさい!」って注意をする。

その途端にたけぞうは一瞬固まって

大きなため息とつく。

ふぅ~~~っと例の上目使いで

「見つかっちましいやしたか。」な感じで床にたけぞうの開き状態となる。

今ではかあちゃんの「ちっ。」と言う舌打ちで

取りあえず、止める(笑)

なんかね~

かあちゃんたちが話し込んだり、たとえばPCに熱中したり

テレビを見て大笑いしていたりすると

退屈きわまりない様子でペロペロ~。

叱られるとわかっているのでわざわざ背中を向けて隠れてやってる時もある。

しばらく止めていたのになぁ。

ストレスかなぁ・・・。

こんなにぼんやりしたヤツなのになぁ・・・。

ごめんよ、たけちゃん。

心配させてるかな。(←これ、特別な意味はないっす)

キミが元気でいてくれて

ほんとうにうれしいよ。



と…

今日もしみじみ思うかあちゃんなのだ。


そんな昨夜。

高知県で初の新型インフルエンザ感染者がでたらしい。

南国の人で米国旅行の帰りらしい。

ううむ。

何でも時代遅れのド田舎にも

いよいよ流行ってくるのかなぁ。

兵庫・大阪で感染が広がっていたときは、

ねぇねにマスクを買って送ったりかなりビビったけど

新聞にも載っていたが「予防にまさる治療なし」だよね。。。







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