takapyonaの美味的生活

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『ア・ラ・カルトン』で「やまと豚のハーブ焼き」 《 有楽町 in 東京 》

2007年05月08日 | 東京・神田・銀座周辺のレストラン

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5/8のランチは、会社のGさんと、以前この会社で働かれていて現在は日比谷の会社で勤務されている「ランチの女王」ことTさんと、新有楽町ビルB1にある豚料理の店『ア・ラ・カルトン(a la carton)』へ行きました。

ランチメニューは、「日替わりメニュー」の他に「やまと豚のハンバーグ」「やまと豚のデジカルビ丼」「肉おじやうどん」など、やまと豚を使った美味しそうなメニューが色々ありましたが、今回私は、Tさんがいつも頼まれるという「やまと豚のハーブ焼き 1,260円」にしてみました。

最初に、ポテトサラダ冷奴が出てきました。

次に、メインのやまと豚のハーブ焼きライスお味噌汁が出てきました。

ヤマト豚のハーブ焼きは、ぐるなびHPによると「ヒマラヤの岩塩を振ったロース肉をにんにく、ハーブ、オリーブオイルで一晩漬け、ブロックのままオーブンで焼き上げました。醤油ベースの特製ソースでお召し上がりください。」という手間のかかった一品です。豚肉はさっくりとした噛み応えで、上にのっているパン粉が香ばしく、ローズマリーの香りも効いていました。
このお店で使われている「やまと豚」は、同じくぐるなびHPによると「その右に出るものなし、と美食家の間で語られる」というスゴイ豚なのだそうです。そうと知っていればもっと味わって食べたのに、久しぶりにお会いしたTさんとのお話に夢中で、あまり豚の味に注意を払わずに食べてしまい、やまと豚さんには大変失礼致しました。
豚のつけあわせはマッシュポテトでしたが、これは最初に出てきたポテトサラダとかぶっていてなぜまたポテトが?と不思議でした。
ライスは玄米と白米のどちらかを選べるので、玄米にしました。ぷちぷち香ばしくて美味しかったです。たまに玄米はいいですね。白米と玄米が選べるなら、大半の女性は玄米を選ばれるのではないでしょうか。お店では玄米の方を多めに用意されているのかな?

最後に、デザートの杏仁豆腐が出てきました。菱形にカットされた昔懐かしい杏仁寒天でした。

帰りにTさんから、銀座コリドー街の和菓子屋さん『菓匠 甘楽』「イチゴ大福」「かしわ餅」を「皆さんでどうぞ。」とお土産に頂きました。私は「いちご大福を頂いたのですが、のびのいい柔らかなお餅の中に甘さ控えめ白餡とジューシーな大粒イチゴが入った、とても美味しいイチゴ大福でした。Tさん、どうもご馳走様でした

takapyonaの評価:★★★☆☆(3つ星)


<お店データ>
店名:
ア・ラ・カルトン(a la carton)
住所:東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビルB1
電話:03-5220-6878
定休日:日曜・祝日
営業時間: 11:00 - 15:00 (ランチ)/ 17:00 - 23:00(ディナー)
URL:http://r.gnavi.co.jp/a385600/(ぐるなびHP)

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