超濃厚！！『六厘舎 TOKYO』の「ご自宅つけめん」 ≪ 東京駅 in 東京 ≫

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丸の内の短期のお仕事で仲良くなったIさんに教えてもらい、東京駅一番街B1F 東京ラーメンストリート内にある『六厘舎 TOKYO』で「ご自宅つけめん 1食入 850円」を買って帰りました。

『六厘舎 TOKYO』。
現在、全国的なブームである「超濃厚つけめん」の発祥店である品川本店は毎日2時間待ち！！という大人気のつけめん店『六厘舎』の姉妹店です。
お店のHPはコチラ。

17時半頃に行きましたが、少し行列が出来ていたものの品川本店の2時間待ちという程ではありませんでした。

お土産用のつけめんは専用カウンターで並ばずに買えました。
お土産用は「1食入り 850円」と「3食入り 2,550円」の2種類。
専用カウンターの窓には「お土産は3食入からです」と貼り紙がしてあったのですが、1食入りでも購入可能でした

楽天市場でもすぐに売り切れる商品なのだとか。

こちらが「1食入り 850円」の内容。テイクアウト用でもいいお値段がしますね。
麺もスープも全て「冷凍」です。
1食入りでさえ箱がこれだけ大きく場所を取ったので、3食入りだと冷凍庫の場所を相当占領しそうです。

つけダレにトッピングするため、当ブログで一番人気の「お家で作れる！絶品◎とろとろ半熟煮玉子の作り方」にトウバンジャン・テンメンジャンを加え、1日前から半熟煮玉子を仕込んでおきました。
この頃TH（夫）は出張中だったのですが、‘お1人つけめん’と言えども半熟煮玉子まで作ってしまう自分のマメさというか食い意地に我ながら感心

添付の‘六厘舎『おみやげつけめん』をご自宅で美味しく召し上がるための作り方。」に従って作りましたが、大きなお鍋を2つ準備したり、麺は9～13分茹でたり、スープは15分湯銭したり、つけダレ用の丼を温めたり、茹で上がりの麺を冷水で5分程洗い続けたり・・・と結構手間隙かかりました。 
「自宅でも一番美味しい状態で食べてもらいたい」というこだわりが感じられます。

上記の長い工程を経て、温めたつけダレに添付の海苔と魚粉を入れ、自家製半熟煮玉子と水にさらした刻みネギをトッピングしてようやく完成
ふぅ～

「これまでにない強いコシと風味を持った特製麺」は、宣伝に偽りナシ。顎が疲れる程の弾力とコシでした。
しかもすごいボリュームです。食べてもなかなか無くならないのでパッケージの裏を見ると麺の量は「250g」と記載されていました。
道理でこの日の体重は増えていたはず（ということにしておこう）。

「それまでは考えられないほどの大量の食材を長時間炊き込み、超濃厚に仕上げた」というスープには、メンマとチャーシューが入っていました。

「通常スープに溶かし隠し味として使う魚粉をあえて海苔の上に乗せる」のがこのお店流らしいのですが、濃厚スープに大量の魚粉のスープは、本当に超濃厚

コシの強い麺と濃厚スープのガッツリ系つけめんは、食べ終わると汗だくの満腹でふーという状態でした。

「残ったスープにご飯を入れて雑炊にしても美味しい」とIさんから聞いていたので、お昼に残ったスープを取っておき、夜は雑炊にしました。
スープは室温に置いていたのですが、雑炊にしようと思ったらプルプルに固まっていました。これぞコラーゲン効果

お昼につけめんを食べた後、しばらく喉が渇いていたので、きっと麺にも濃厚スープにも塩分がしっかり含まれているはず。
それをそのまま雑炊にして全部飲んでは浮腫みそうだわとスープに水を足して罪悪悪もちょっぴり薄めて雑炊にしたのですが、結局水で薄めても全部飲み干すことには変わりないではないかと気付いたのは食べ終わった後でした
水で薄めた分、雑炊もうすぼんやりした味になってしまい、濃厚スープの美味しさを生かしきれない雑炊になってしまいました。
次回は濃厚スープにそのままご飯を投入だー

楽天市場でも購入可能ですが、すぐに売り切れるようです。

　　

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