takapyonaの美味的生活

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寝かせ玄米の食べられる『蔵前 結わえる 』のディナー≪蔵前 in 東京≫

2014年10月17日 | 東京・神田・銀座周辺のレストラン

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最近のマイブームは「寝かせ玄米」です。
体重が非常事態に陥った今日この頃、ネットで「寝かせ玄米」について知り、「美味しく食べて痩せる「美肌になるといった耳に心地よい魅力的なキーワードに惹かれ、ネット検索しまくり。

玄米に小豆と塩を入れて圧力鍋で炊き、保温ジャーで3日~1週間前後寝かせることにより、酵素パワーがUPし、お赤飯のようなもっちりした食感で、ぼそぼそ玄米とは思えないほど美味しくなるとのこと。
これは、やってみなくては~

我が家には炊飯器はなく、ご飯は活力鍋ストウブで炊いていましたが、寝かせ玄米を作るためには、細菌の繁殖を抑えるため、炊飯器の保温機能か保温ジャーが必要とのこと。
保温ジャーを使わずに作れる方法はないか調べましたが、なさそうだったので、タイガー魔法瓶の電子ジャー保温専用 1升用 JHD-1800HDを購入しました。
1升用なので見た目結構な大きさで、TH(夫)にも「随分目立つねぇ。すぐに色々飛びつくねぇ・・・」と言われつつ、「寝かせ玄米」を作ってみたところ、とても美味しくできました
TH(夫)も「これなら食べられる」と納得の味だった模様
私はあまりの美味しさに、「寝かせ玄米だったらいくら食べても太らない」と勘違いをし、調子に乗って食べ過ぎたら、逆に太ってしまいました( ^)o(^ )
やはり、痩せるには、腹7-8分目あたりを目指さねば・・・。

因みに私は、「結わえる」という会社の「寝かせ玄米くらぶ」のレシピを参考に、玄米は2日間水を半日ごとに替えつつ「発芽玄米」状態にし、小豆の他に「もちもち十五穀米」を入れて、活力鍋で炊き、保温ジャーで保温しています。
初日でも美味しいけれど、やはり3日~5日目あたりがもちもち感がUPして美味しく、でもずっと保温状態にしておくのも勿体ないので、5日目あたりで残りは冷凍保存にしています。
保温ジャーは、最初置き場所がなく、リビングにドンと置いていたのですが、友人によると、「色が大人しく壁の色とマッチしているので、あまり存在感がなくていいと思う」とのことでした。

 

 

「寝かせ玄米」について調べていた時に、「結わえる」という会社のHPで、寝かせ玄米の効果やレシピ、そして蔵前にも「寝かせ玄米」が食べられる『結わえる』の店舗があることを知りました。
(食べログのページはコチラ
昼は定食屋で、夜は居酒屋風になり、どちらの時間も「寝かせ玄米」が食べられるとのこと。

というわけで、夜と昼、行って来ました

まず、
8月中旬から1ヶ月働いていた会社で仲良くなった5人で夜行きました。


この5人組で前回行ったのは、「タカノフルーツバー」のランチタイムバイキング♪
お店のチョイスが極端ですが、「食べたいけど痩せたい」というのは、女子全般の願いでしょうか

夜は居酒屋風なので、下の写真右の、まずはお通し。
上にのっている薬味の冥加と大葉が爽やかで美味しかったです。

写真左は、オーダーした「結わえる茶」。健康に良さそうなお茶です。ホットとドリンクが選べましたが、一応体に良さそうなホットで。
一つずつ、お湯のみの形も違って、手作りの器といった感じでした。

それぞれ、「寝かせ玄米お食事セット 1,000円」をオーダー。
3品の小さなお惣菜と、具沢山のけんちん汁と、「寝かせ玄米」がつきます。
お惣菜はどれも味がしっかりしていて美味しかったです
特に真ん中の「里芋のぬた」が気に入りました。
けんちん汁は具が大き目なので、しっかり噛みなさいということなのかしらと思って、よく噛んで食べました。お出汁も美味しい
そして、「寝かせ玄米」も、「こんなに食べていいの?」と思う位の量(150g以上ありそう)が入っていて、美味しかったです。
私も、この1週間前くらいから、こちらのお店のレシピで寝かせ玄米を作っていたので、元祖の味を食べて研究しようと思っていました。元祖の方が、水分大目で柔らかくもっちりしているように思いました。
そして、大量の「半ずり黒ゴマ塩」が添えられてきたのですが、これがとても玄米にあう
半ずりにしてあるので、黒ゴマの香りがさらにです。

(家でも作ってみました。黒ゴマを炒って、貝印のマルチブレンダーで黒ゴマを半ずりにして、美味しいお塩と黒ゴマの割合を1:6で混ぜたところ、似たような感じの美味しい黒ゴマ塩ができました)

 

 

 




 


 




それ以外に頼んだものは、こんな感じ。
野菜サラダ。ドレッシングもさっぱりしていて美味しかったです。

「里芋のコロッケ」。これは、味噌につけてもソースにつけても、めちゃうま
家でも作ってみたいと思います。
 

写真下の奥・左下・右下、「レンコンのはさみあげ」、「小芋フライ(←里芋フライかと思っていたら、小さいじゃがフライだった)」「長芋フライ」。

誰だ、こんなに揚げ物を注文した人は(私だ・・・)
「長芋フライ」のソースが梅のような味で美味しかったのですが、甘酒を使ったソースとのことでした。

写真上の、一番手前、「鶏手羽と大根の煮物」は、黒コショウのパンチがきいていて、すごく美味しかったです。
私達の中で、1人、メニューを選ぶのがとても上手で、その人の選ぶものはいつも間違いない、という人がいるのですが、これもその人が選んでくれたものでした。
そういえば、上述の「お食事セット」を選んでくれたのも、彼女でした。サスガ。これからは彼女のオーダーする動向をうかがってから自分のも選ぼう。

お酒を飲まなかったのもあり、1人約2,700円でした。
寝かせ玄米の量がたっぷりだったのと、揚げ物もたくさんあったので、お腹いっぱいになりました。
そして、お肉は「鶏手羽」くらいしか食べなかったのですが、野菜料理だけでとても食べごたえがあり、満足感がありました。
健康的なお店なので薄味かと思いきや、塩や出汁がきいていて、味付けがしっかりしているので、ご飯もすすむし、お酒もすすみそうな味でした。

皆、美味しかった~と、言っていました。
日本酒も焼酎もワインもあるし、お刺身も美味しそうだし、夜もまた行ってみたいと思います
(→次回はランチ編です

 

 

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