今週の浜松町・大門ランチ【前半】『やまかわ』『炭火焼干物食堂』『ふくの鳥』《 in 東京 》

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先週から約1ヶ月の予定で、浜松町・大門界隈の会社で働いています。

こちらで働き始めてまだ日は浅いのですが、毎回ランチを食べた後に「明日は何を食べようかな」と周辺を散策していると、何やらよさげなお店をあちこちに発見。
浜松町はオフィス街だけであまり食べる所がないのではないかと思っていましたが、この辺一帯、ランチのお店の宝庫でありました。

中華に韓国料理にに蕎麦にカレーに魚に・・・と、テーマ別にブログが書けそうなほど、専門店が何軒もありました。
あと何回ランチに行けるか、計画的に周らなくてはと、まだ始まったばかりなのに残りの出勤日を数えている今日この頃です。
派遣で色々な場所の会社に行きますが、周辺にランチのお店がたくさんあると会社に行くのも毎日楽しみです

以下、ランチ備忘録です。

　　　　

先週は、私の好きな韓国料理店『韓国家（からくにや） 芝大門店』で「サムゲタン」と「スンドゥブチゲ」、『割烹おおつか』で「カキフライ定食」を食べ、部長さんに連れて行って頂いた『纏寿司（まといずし）』では部長さんオススメの「銀鱈西京焼定食」をご馳走になりました。

　　　　

今週12/1（月）は、『魚の旨い店　やまかわ』へ行きました。「魚の旨い店」というネーミングに惹かれて入店。
お店の情報はコチラ（食べログ）。
ランチメニューは「刺身」「煮魚」「焼き魚」の定食3種類。「煮魚」「焼き魚」には「肉じゃが」か「刺身」が付きます。

この日は「刺身定食 1,000円」にしました。
内容はお刺身、小鉢（ぶり大根）、味噌汁（大根の葉・若布・豆腐）・香の物・ご飯。

お刺身は、サーモン、カンパチ、生帆立、生蛸、イカの5種類でした。
細切りイカに葱の小口切りがあえてあったのが程よいアクセントになっていて、今度自分でもやってみようと思いました。
どれも新鮮で美味しいお刺身でしたが、カンパチの身はサクサク、ぷりぷりとした食感でとても美味しかったです 

　　　　

12/2（火）は、通勤途中に目をつけていた『炭火焼干物食堂 越後屋権兵衛 浜松町店』へ。
「行列のできる干物焼食堂」として人気の新橋店の2号店だそうです。
お店の情報はコチラ（食べログ）。

店先は備長炭で焼かれる魚の香ばしい煙が立ち込めています。
インターネット情報によると「昼時はいつも行列」と書いてあったので、12時の昼休みの始まりとともにダッシュでお店へ行きました
12時5分過ぎに着きましたが既に5人ほど並んでいました。
外で10分近く待っている間（この日は寒かった）にさらに行列は長くなり、数えてみたら私の後には15人並んでいて、全員男性でした。男の人は魚がお好き？
1人で並んでいる女性は私だけでいささか恥ずかしくもありましたが、知らない人達ばかりだし、ま、いいかと気を取り直して外の入口前に書いてあるメニューをチェックしました。
「さんまの開き」や「あじの文化干し、みりん干し」「とろにしん」「鮭のハラス」「金目鯛」などのお魚に加えて、鶏や豚といったお肉の炭火焼もあり、メニュー数は豊富でした。
どれにしようか迷ったので、メニューに「超オススメ！」と書いてあった「あじ文化干し定食　730円」にしました。「超オススメ！」とか「推薦！」という文句に相変わらず弱い私。

ようやく店内に入ったら、入口で最初にお会計でした。メニューを先に決めておいてよかったです。
将棋の駒の裏に番号が書かれた番号札を渡され、席に通されました。
お茶とお手拭は中央のカウンターに置いてありセルフサービスです。勝手を知らないので最初は戸惑いました。

ほどなくして「あじ文化干し定食 730円」が登場。
内容は、あじ文化干し、味噌汁（若布・長ネギ入りで美味しい）、大根おろし、香の物。 

あじの文化干しは、ほどよく脂も落ちて、外はこんがり中はしっとりふわっとしていました。香りもよくて美味しいなあ。
既に味がついているのでそのままで食べてもよし、卓上の2種類の醤油を大根おろしにかけて食べてもこれまた旨し。

あじのサイズも大きめで、ご飯も普通盛りでしたが、たっぷり入っていました。
若干ぱさつき気味のご飯がもう少し美味しければ言うことなしですが、それでも美味しい炭火焼の干物がこのお値段で食べられてしまうのは有難く、人気があるのもよく分かります。

夜メニューも見たのですが、色々な種類の魚や肉の炭火焼の他に、お惣菜類もありました。夜に数人で色んな種類の炭火焼を頼むのもよさそうです。
外国のお客さんにも喜ばれそうなお店だと思いました。
ここはもう一度ランチに行きたいです

　　　　

12/3（水）は『てしごとや ふくの鳥 浜松町店』へ。
お店の情報はコチラ（ぐるなび）。

久々に鶏の唐揚げが食べたくなり「ひな鶏の唐揚げ 800円」を注文。
タレは「おろしポン酢・油琳ソース・名古屋タレ」の3種類から選べたので「名古屋ダレ」にしました。

内容は、ひな鶏の唐揚げ、味噌汁、サラダ、温泉卵（殻ごと出てきたので、生卵かゆで卵か中身を割ってみるまで分からなかった）とご飯。

ひな鶏の唐揚げは、小さい唐揚げがいくつもあるのではなく、もも肉1枚を揚げたものでした。
タレは胡椒がよくきいていて、インスタントラーメンのスープを濃く煮詰めたような感じで濃い目の味付けでした。

 

値段相応の普通のランチでした。
卓上に置いてあったカリカリ梅、久しぶりに食べて懐かしかったです。

以上、今週の浜松町・大門ランチ【前半】でした。
【後半】につなげるべく、明日からも新規開拓行ってきまっす

 

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