久々に1人でランチだったので、「資格ゲッターが行く!」のたけさんに教えて頂いていた『松輪』に「究極の鯵フライ」を食べにるんるん小走りで行ったのですが、GW中のためかランチはやっていませんでした。
予定を変更して、これもまた教えて頂いていた『大衆割烹 三州屋 銀座店』に行くことにしました。場所が銀座の路地裏の奥まった所にあり、地図を見ただけでは一発でたどり着けず、この周辺をうろうろ探してしまいました。通りに出ていた看板を目印に店内に入ると、店内は男性客でずらりと埋め尽くされていました。TVで見たことのある有楽町のガード下のお店のような雰囲気です。
私は1人ランチに抵抗はなく、1人で焼肉ランチに行ったこともありますが、このお店の雰囲気にはひるんでしまい、一度お店に入ったもののどうしていいか分からず外に出てしまいました。通りの看板の所で、「せっかくここまで来たけど、もう一度1人で入る勇気がないなぁ。でも他に行くお店を決めていないしどうしよう。」としばしうろうろしていました。すると、お店の隣のビルから女性が出てきてお店の中に入って行かれたので、私もその女性についてお店に入りました。その方は慣れた感じで、お店の奥の厨房の方へ行き、料理を注文してさっさと2階に上がって行かれました。
ここは自分で厨房まで行って注文するシステムなのでしょうか?でも後から来たお客さんはお店のおばちゃんに案内されて席に着いているし・・・。お店のシステムがよく分からないまま、「どうすればいいのだろう。」と1人お店の後方でたたずんでいたところ、やっとおばちゃんに気付いてもらえました。「さっきの女性のお客さんと一緒かと思って。」とのことでした。よほど私が女性の後にぴったりはりついてお店に入って来たようです。
やっとカウンター席に案内されて、席に座ることが出来ましたが、この段階で既にぐったり気味でした。
たけさんのおすすめは、このお店の「あなごフライ」だったのですが、この日の夜、Jさんとフレンチを食べに行く予定だったので、昼は軽めにすますことにして、「海鮮丼 1,000円」を注文しました。
ボリュームのある海鮮丼にお味噌汁とお漬物が付いて出てきました。
海鮮丼は、いくら、まぐろ、甘エビ、カツオ、タコ、鯵、小柱、ホタテ、その他白身魚と種類が豊富で豪華でした。身は分厚くカットされていて、「男の海鮮丼」といった豪快な感じです。ボリュームもしっかりあってお腹いっぱいになったのと同時に緊張しながら食べたせいか胸もいっぱいになりました。ご飯は酢飯ではなく白米でした。
今回は、お店の雰囲気に圧倒されてしまい、ランチを味わうというよりドキドキしながら食べるという私には珍しい経験をしてしまいました。1人ランチは全然平気と思っていたのですが、まだまだ甘チャンでありました。
次回「あなごフライ」を食べに行く時は、誰かと一緒に行こっと。。
takapyonaの評価:★★★☆☆(3つ星)
<お店データ>
店名:大衆割烹 三州屋 銀座店
住所:東京都中央区銀座2-3-4
電話:03-3564-2758
定休日:日曜
営業時間: 11:30 - 22:30
URL:http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/8572.html(livedoorグルメ)
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ありがとうございます
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そうですよね、ちょっと入るのに勇気のいる
「大衆酒場」的な雰囲気です。。。。
女性には、初めて一人で伺うのはちょっとキツイかも。。でした。すいません。
もうちょっとTPO+ジェンダーを考えてご紹介しないといけなかったです(><)
でもでも、言い訳じゃないんですけど、
お魚たっぷり食べられるし、慣れればいいお店なんです。
是非次回、大人数で伺ってゆっくり堪能してみてください!
お店のアドバイス、色々と有難うございました。
VIRONのエシレバターも買って帰って食べました~♪