目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

晩秋のラズベリー

2022-11-16 | 日記

こんにちは😃

今日もいいお天気です。

二階の小部屋は暑いくらいで差し込む日差しを避け部屋の奥の日陰に隠れている私。

日向では眩しくて画面も見えません。

日陰に顔を向け背中に太陽の温もりを背負っています。

 

今日はうちの畑の話なんですが、

家にはベリーの木が沢山あるんです。

ストロベリーから始まってジューンベリー、マルベリー、ヨハネス、グーズと来てブルーベリーまではバッチリ収穫。

ところがラズベリーと来たらまるっきり季節が合わなくて

木は茂るものの少しも実が穫れないので、いつもがっかりしていました。

 

数年前に苗を分けてあげたオタクは標高千三百メーターにお住まいで

その苗が土地にピッタリあったらしく、一度美味しいラズベリーのジャムをいただいた事があります。

 

家なんかそんなの作った事がありません。

木はいっぱい育っているのに、、、、😢

 

二季性で六月と九月にいっぱい蕾をつけるけど

その頃の多雨な気候に負けてしまうのです。

それが今年は実が穫れているので驚いています。

 

 

 

 

今朝も片手にいっぱい採りました。

九月からたくさん蕾が出来始めるのを見て今年もまた間に合わないかと思っていたら

なんとなんと十月の中頃から

ボチボチ実がなり出しました。

下旬の冷え込みも乗り越えたと思ったら

それからの方が勢いが良くなって

今でもまだ毎日収穫できるのです。

 

こんな事ってあるんだなぁって初めての事に感激しています。

この現象ってヤッパリ異常気象に関係しているのでしょうか。

 

こんな感じで毎年十一月にラズベリーが収穫出来るようになったらそれは嬉しいに違いない、が

以前のように四季折々のケジメが見えるような気象だったら

この時期にラズベリーは獲れないのかと思うと、

この環境の変化を喜んで良いのやら分かりませんね。

まだ蕾がいっぱいついていますがいつまで収穫できるでしょうか。

手のひらに少しずつでも集めたら一キロ位にはなってますよ。

冷凍庫に入れて少しずつ、毎朝のスムージーに入れてます。

ジャムにするにはこの何倍も収穫できたらの話です。

一キロくらいなら生で保存するのが一番。

ジャムはとれすぎた時の最終手段です。

家の周りの紅葉も盛りを過ぎて色が褪せてきたようです。

 

家人が畑のあちこちに猫の越冬用ハウスを設置。

うちに寄り付いている野良猫のツブちゃんは妊娠しているようです。

冬の盛りに何処で出産するつもりでしょう。

家には意地悪なメスネコが三匹もいるので家の周りでは難しいけど

ご飯は食べに来るはずです。

子猫を連れて現れる日が楽しみだわ。

枇杷の花が咲き始めました。

草むらではトマトもまだ元気です。

 

これはミニミニトマトで、たぶんトマトの原種です。

寒さに強くこのままだと十二月まで路地で行けそう☆

 

最後にも一つラズベリー。

白い三角コーンのようなのは実をとった後の残骸で、

赤い実が黒っっぽくなったら獲りどきで、優しく摘むと実だけが外れて

後にこの白い三角コーンが残るといった塩梅です。

ラズベリーを育てた事のある人ってそんなに多く無いと思われます。

熟れて黒ずんだ実が一番甘くて美味しいのです☆

今年のラズベリーは思いがけないギフトのようでわー嬉しい🥳

 

 

 

コメント
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