目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

黒糖ゼリーはバナナと甘栗

2024-05-16 | グルメ

黒砂糖でゼリーを作って見ました。

ゼリー作りにハマってます。

黒糖もマイブームです。

黒糖の塊タイプはメーカーによってだいぶ質が違います。

 

近所のスーパーで売っている焚黒糖というのはなかなか溶けません。

固いんです。

あんまり固いのである日指先くらいの塊を小皿の上に置いたまま忘れていたら、

いつの間にか蟻が集っているじゃ無いですか。

蟻を追い立てるのも面倒だったので皿ごと表に出して

全部食べさせるつもりでした。

二、三日してそのことを思い出し、小皿を見るとまだ三分の一ほど残っているじゃありませんか。

 

何で全部食べとらんの。

ちょっと不思議に思ったんですがすぐに気がつきました。

精製していない搾った砂糖キビのジュースを煮詰めただけの物は

砂糖成分とその他のミネラルや微量栄養素などを含んでいると思われます。

蟻が欲しいのは糖分です。

その他のものは必要無いので残してあります。

 

多分そんな感じのことだろうと考えました。

その後パッケージをよく見ると砂糖成分六十%と書いてありました。

蟻さん中々正確ですね。

 

昔屋久島を旅した時、村の小さな雑貨屋に黒ムチと言う黒砂糖の塊があって、

村の人はお茶のお供にそれを齧ります。

濃厚ですごく美味しいです。

それを思い出して最近の私はたまに黒糖の塊を齧る時があるんですけどね。

砂糖の塊を食べるってどこか罪悪感があるじゃ無いですか。

見た目グチャグチャでも味は美味しいゼリーです。

お茶には中々溶けない焚黒糖を鍋で煮溶かしゼラチンで固め、

バナナと甘栗を入れて和風にして見ましたの。

 

 

今までどうして使わなかったのか、

自分でも不思議なゼリーの世界。

仕込みが簡単過ぎるので今夜は何のゼリーにしようか。

日々の楽しみになってます。

黒糖を使ったり、ジュースの甘みを活かしたり、

工夫を凝らしてコラーゲン摂取。

 

 

でもね、黒糖は食べてる分全部が糖分じゃ無いのです。

 

だからちょっと安心😮‍💨

 

 

 

 

 

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コマツナ再生後談

2024-05-16 | 日記

雨上がりの空です。

雲が黙々と湧き続け日が差したり曇ったり目まぐるしいお天気になりました。

 

さて、以前小松菜の再生という記事を書きましたが、アレどうなったでしょう。

ことの顛末をお話ししますね。

小松菜の根っこを水に漬けて毎日水を交換すると根が出てきました。

三週間くらいかかったかな。

四月のことでした。

始めはYouTubeの動画で見たので根が出てからもう一度見てみると

根が出た小松菜はその後水耕栽培すると言う話です。

 

水耕栽培ってことは忘れていたので改めて考えました。

水耕栽培ってことは栄養剤を水に入れるって事なんでしょうか。

せっかく無農薬の小松菜なのに化学肥料を入れた水で育てるのも嫌だな、

どうしよう、と迷っている時にちょうど友人が集まる時期と重なってしまいました。

バタバタとお接待しているうちに小松菜のことを忘れてしまい

気づいたら溶けてしまったのです。

 

ガッカリでしたが、二度目の根出しも試みていて其方があったので今度は其方を土に埋めてみることにしました。

 

水に浮かぶような格好でしたので

イチゴのパックを二つ重ね水が貯まる状態で小松菜を植え日陰に放置して四、五日後、

見ると三個植えたうち一個が根を張っています。

どうやら根がついたようです。

 

もう少し若葉が成長したら畑に移してやりましょう。

コレは小松菜再生の実験でした。

 

実験はまあ成功したと言って良いかもしれません。

 

確かに小松菜の根っこから再び小松菜を収穫できそうです。

 

ですが、手間と時間と注意が必要ですよね。

 

小松菜は発芽率もよく基本強い植物なので

再生も可だけどタネ撒いて発芽させて育てるほうが早い気がします⭐️

 

 

 

 

 

 

 

 

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