台風一過の見事な青空だった。
何度か企画しながら、幾度もそのたびに流れた。
ホッホさん、jinさん、rieさん、mariさんとの久しぶりの集い。
計画した私としては、爽やかな秋の高原散策を楽しんでほしかった。
そう、この場所は四国一のロケーションを誇る、なだらかな丘陵を連ねた高原地帯。
またしても密かに、四国のトスカーナ(笑)と呼んでいる。
今日は、イタリア映画のように。
とびっきりの開放的な高原の秋を楽しんでもらいたかった。
びゅーっ、でも、やっぱり台風一過の山は震える寒さでした(謝・謝)
念のために北イタリア、トスカーナ地方の画像を。
そして今日はかなり寒かった!
湿度の高さばかりを気にして軽装での山歩き
強風と低温にたまらずコース変更して急斜面を下りました
そして熱いコーヒーに癒されました
見上げれば雲ひとつない秋晴れにて
ここは車でも行けるんです
ぐるりこんなに東西南北すっきり見渡せたことはないと今にも飛ばされそうな頂上で踏ん張って月明かりの林道を下りました
カメラ点検に出します。misaもあちこち点検にて暫くお休みです
画像送ります(三脚立てても強風で意味がなかった、笑)
失笑覚悟の大胆なネーミングです(笑)
行ったことのない人間の強み?
想像力だけは豊かです。
でも、この場所は、同じカルスト高原の連なりでも観光地化されていないので、とても静か。
misaさんのホームグランドは、休日になると、たいへんな人出ですものね。
さて仲秋の名月、珍しく晴れそうなので、再び、山へ入ります。
添付画像、楽しみに待っています。
昔の人は暦を大事にしていました。
暦は中国より渡来したものを天皇家が司っていた。
その間違いを正した大古の物語が「天地明察」・・・
月の満ち欠けは神秘的です。写真楽しみにしています。
秋の高原、念願の散策ですね。
あと一週間で私もトスカーナとはいきませんが、散策ができそうです。
待ち遠しいですね。
鬼城さんの、あの地誌学的な広がりを持った街歩きが再開されるかと思うとわくわくします。
秋本番に間に合って良かった。
あまり人気のない場所を、勝手にネーミングシリーズ?第2弾は、大川嶺です。
鬼城さんやkyoichさんたちの学生時代通った場所でしたね。
いつも不思議に思うのですが、
石鎚方面には当時、かなりの本数のバス便があったと聞いていますけど、
大川嶺は33号線の美川から、ずっと上まで歩いたのでしょうか?
これって、結構な距離ですよね。
う~ん、本当に昔は、みんな普通に長距離を歩いたんですよね。
登山口までのアクセスが悪いなどと横着者ばかりが多いコンビニエンスなアウトドア・ブームが恥ずかしいです(汗)
写真の最後から3枚めにFINのエンドロールが出て
・・・終わり。みたいな!感じ
ランスケさんJINさんRIEさんMARIさんお疲れ様でした。
次は、石鎚山それとも野地峰楽しみですね。
ってrieさんからお叱りのメールが入りました(汗)
えっと、ホッホさんの鮮やかなイタリアンレッドの使い方などは、いかにもイタリアンなセンスではないでしょうか?
それに私は、好んでグリーン系のアウターを着ます。
あぁ、それからmariさんも好んで白い色使いをしますよね。
これで立派なイタリアン(イタリア国旗)です。
ホッホさん鋭い指摘です。
電信柱の並んだ、ずっと続く道を歩いてゆく女二人の後ろ姿と哀愁をたたえた男の横顔。
往年ノイタリア映画のラストシーンみたいでしょう?
フェリーニの「道」なんて如何でしょうか?
実はモノクロームで掲載しようかなんて迷いました(笑)
大病したにも係わらずお元気なjinさん、そして余裕で歩いていた頼もしいホッホさんでした。
雨男である私の呪縛も解けたようなので次回は紅葉真っ盛りの山へ行きましょう。
中山千夏もこのころでは?
今夜は名月、よく働いた公休日
レコードの針を落として窓辺に座りますか・・・
リクエストの中山千夏の 「あなたの心に」です。 http://www.youtube.com/watchv=7VKQ5WV1wdM
そして、中秋の名月から・・・少し無理がありますが、石川セリの歌声「ムーンライトサーファー」にとろけて
ください。 http://www.youtube.com/watch?v=8eecC5Hnlb8
えっと、月の世界から帰還してきました。
皓々と照らす青白い月明かりの下、月の女神、月読み姫と差し向かい、月見酒の宵でした。
ちょっと懐メロ歌謡について行けないと遠慮していると、
思わずホッホさんの貼り付けた石川セリに反応(苦笑)
http://www.youtube.com/watch?v=auVCCdGvLwA
井上陽水夫人、大好きでした。