「鬼じゃ鬼じゃ」がなまって「おんじゃおんじゃ」
鬼を集めて燃やしてしまおうって言うイベント。
一眼レフを買ったばかりの友人を誘って、
正月飾りや御札を燃やしに行きました。
巨大なタイマツを運び入れて燃やす、勇壮なお祭りです。
その燃えカスを持って帰るといいらしく、竹の燃えカスを拾っていたら、
紳士なおじさまから「松じゃないといかんよ」とアドバイス。
なんでも「おんじゃおんじゃ」の火に当たると病気をしないし、商売繁昌とか、松の焼けた枝を屋根にあげておくと火事にならないという江戸時代から続く勇壮なお祭りらしい。
なんどもお礼を言ったけど、離れない紳士。
どうも一人で寂しいらしく、長々とうんちくを聞かせていただきました。
(^^;)
そして、知り合いに会う逢う。
びっくりしました。
帰りに梅が枝餅とピカチュウの人形焼きを買って、子供達も大満足でした♪
「鬼じゃ鬼じゃ」が語源だったんですね(゜o゜)