電話ボックス。
夜明けの刑事、ロボット刑事Kとかで脅迫や連絡はコレだった。
最近は小説も携帯電話の描写が多い。
たいていの用事は携帯で済むから、小説のストーリーを膨らますのも大変そうだ。
ピンチで携帯、迷って携帯、告白も別れも携帯。
家から一歩も出ないで話が進みそうだ(^^;)
自分の青い春には
携帯なんて無かったから、ジュース買ってくるとか言って、
電話ボックスまで行ってたなぁ。
自宅の固定電話だと恥ずかしいじゃない?
女の子に電話するのって。
えっ?コードレスだし、各部屋に子機があるじゃないかって?
そんなのなっかったんだよ。
居間に1つだけの黒電話で家族に会話がまるわかりだったんだ。
しかもプッシュフォンじゃないよ、
指をダイヤルに突っ込んでぐるぐる回すやつだよ。
昔の映画にでてるやつ、じーこ、じーこ、番号が市外で長いと大変。
チケットの電話なんか死ぬほど時間かかったよ。
こっそり家を抜けだし電話ボックスへ。
勇気を振り絞って電話したんだけど、、、
そんな時の夜の街に何度慰められたことか、、、orz...
photographs by K20D & PENTAX FA50mm F1.7
携帯電話は確かに凄く便利で、今ではなくてはならない存在になってしまいました!
便利過ぎて、困る事も・・・。
でも、いつの時代も、人を想う気持ちは同じですね
時代は変わっていきます
いつの日か・・・宇宙へ
人を思う気持ちはず~っと変わらないのに、
便利すぎてギクシャクしちゃうのかな。
携帯に電話してつながらないと
腹が立つんですよねぇ。
固定電話の時は「まっ、いいか、しょうがない」って潔くあきらめがついたんですけど。
辛抱が足りなくなってきたのかな
僕の家の電話も黒いじーこじーこだったので、電話ボックス使いました
彼女のお父さんが出てドギマギしたことも…
別れも電話ボックスでしたね~(^^ゞ
それはせつない。
携帯ってつながりやすい分
つながりが浅くなりそうって、
自分の人との付き合い方に問題あるんだろうね(^^;)