チタン五徳だけだと高さが低く、炎の伸びたところでコッヘルに当たらないために火力が弱くなるのを感じていました。
炎が横に流れるので五徳の高さを高くすることに。
アルミ缶をはさみで切って板状にして、五徳に履かせて完成。
しかし、板状のために剛性が足らず、たわんでしまいました。
さらに耐熱アルミテープじゃなかったので燃えてしまいました。
で、今度は…
缶を切って丸めて、
4頭分にして、
丸めて耐熱アルミテープで留めて完成。
5キロぐらい載せても大丈夫になりました。
チタン五徳だけだと、アルコールストーブでコッヘルも支えることになるので不安定でしたが、
今度は外側の4本足で支えるので大きな鍋も安心できそうです。
チタン風防(ヘアピンで留める)で囲めばバッチリかな?
ホームセンターでアルミ板を購入しようと思いましたが、あまり値段が変わらないので軽いチタン板に。
T's stoveで購入しました。
Ti 風防(プラケース入り) http://ts-stove.dust.jp/ts-stove/pg195.html
大判のフィルムケースにストーブ以外はスッキリ収納できます。
まだ隙間があるので、ライターも余裕で入ります。
おおまかに比較。
アルコールストーブ 12グラム
チタン五徳 16グラム
アルミ缶製の足 4グラム
チタン風防(ヘアピン込み)23グラム
フィルムケース 20グラム
計 75グラム
SOTO ウインドマスター 60グラム
4本五徳 27グラム
計 87グラム
ガス缶(ガス250グラム) 約375グラム
アルコール燃料(250グラム) 約270グラム
で、トータルで117グラムアルコールストーブが軽い。
燃料の量が多くなるほどアルコールストーブがガス缶の重量分軽くなる感じでしょうか。
1泊2日のテント泊なら上記の差となるわけですが、その重量差なら便利なガスストーブの方がいいと思います。
でも、アルコールストーブは創意工夫をしないと使えない面白さがあります。
なので次のテント泊で使っていきたい!
寒くなってアルコールストーブに不利な条件だけど!
テストしてみたら、ゴトクの足に炎が当たるので、足の上部を三角形にしぼろうかな。
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