皆さんこんにちは。
こちら岩手県一関市の京呉服すがわら でございます。
東北の小さな呉服屋ですが、店内の工房らくぜんで
さて、ちょっと更新が空いてしまいましたね
ええとですね、さぼっていたわけではないのです。
もうね、ず~っと描いてるんです。とにかく色んなの描いてるんですよ。
きものの図案はもちろんなんですけど、いまここんとこ、きものじゃない色んなのも描かないといけなくて、ごちゃごちゃしているんです。
でも工房の景色はおんなじですね
楽しく描いてるんですけど、こうして見ると変わり映えしないし
ブログの更新をお休みしていました。
でもですね、
変わったことも少しありまして、
気づいた方がコメント欄で書いてくれていたので、ご報告します。
ひょんなご縁でうちのカミさんが、JAFで出してる情報誌、「JAFメイト3月号」に載せていただいたんです。
これがえらい事に、「街道の美女(ひと)」っていうコーナーなんですけど、
何しろ大それたタイトルにうちのカミさんも私も恐れおののいて辞退しようとしたんですけど、
まあ、こんな機会ももう無いだろうと、せっかくだからってお引き受けしたんです。
ごめんなさい。すみませんでした。
そんな訳で、JAFにご加入なさっている方は、どうぞご覧になってみて下さい。
記事の文章はとてもロマンチックで素敵なエッセイです。
あんな文章書けるようになりたい。
当の妻ですが、
親知らずを抜きまして、今顔が物凄く腫れてるんですよ。
顔の形が変わっちゃて、えらい事になっています。
すごく面白いのですが、当人がどうしてもと言うので
これいじょうは近づけません。残念。
こんな感じで工房ではいつも通りバリバリ作業しています。
京呉服すがわらは基本的に受けた依頼は断りません。