9月23日、朝、突然「姫ちゃん」が我が家を訪ねてくれました。
「姫ちゃん」とは、柴犬の女の子です。
これまで、近所の公園で何度か会ったことが有ったようですが、
それが「姫ちゃん」だとの認識は全くあません。
全く見ず知らずのワンちゃんだからです。
「姫ちゃん」は実は迷子犬だったのです。それが、どういうわけか我
が家の勝手口の前にお座りして、じーーといえの中を見ていたのです。
雨の中を歩いてきたので、体もリードも濡れていました。
人懐こいワンちゃんで、一生懸命「見つめ」すり寄ってきてくれます。
「逃げ出したのかな」「棄てられたのかな」それにしてもリードが着けら
れたままだし・・・・-と思案しながら、ご飯とお水を上げるとペロッと食べ
てくれました。
我が家は、今年3月12日に愛犬の「メイ」を亡くしてロス状態が続いて
いる最中。「姫ちゃん」の来訪に複雑な想像が膨らみます。
一時は、「メイ」の再来かな、とも思いました。
毛艶も良く、歩調もしっかりしており、リードが着いていることからもごく
近くから来たワンちゃんだろうと判断し、飼い主さんを探すことにして、
写真を撮り、「飼い主さんを探しています」,とのチラシを作って「姫ちゃん」
を連れて公園に貼りに行きました。
公園の見やすいところに貼り紙をして間もなくのことです。
丁度「姫ちゃん」と同じようなな体形の柴犬を連れた若いご夫婦が通り
かかったのでもしやと思い「このワンちゃんの飼い主さんを探しています」
と声をかけたら「この子姫ちゃんじゃない?」という事になりました。
どうやら知っている方のようでした。(ここで「姫ちゃん」と判明・・・!)
若いご夫婦の話では、「3日前から、散歩中に飼い主さんの手を離れていな
くなったと聞いていた」とのこと。
「飼い主さんを知っていますから電話してみます」と携帯電話をかけて頂いて
いるいるさなか・・・
自転車で通りかかったい祖父ちゃんが「ジー---」と「姫ちゃん」のことを見て
いるので、「もしかして、このワンちゃんを知っている方ですか?」と声をかけ
たら「うちの犬のようです」という事になり、ここで、無事飼い主さんに会う
ことが出来ました。(お祖父ちゃんも3日間一生けんめい探していたとのこと)
我が家を訪ねてくれ、水を飲みご飯を食べて2時間ほどのドラマでした。
その後、実は、今日(9/29)「姫ちゃん」月飼い主のお母さんを引っ張るよ
うにして我が家を訪ねてきてくれたそうです。(なにか特別の「縁」のような
ものを感じさせますね)
その時の姫ちゃんのお母さんのお話だと、小学生のお嬢さんが姫ちゃん
の散歩をしているとき、リードが離れ行方不明になってしまい、4日間行方
不明になったいたとのことでした。
その間、お嬢さんは、心配と責任感で毎日心を痛めていたようです。
本当に見つかって良かったですね。
愛犬の「メイ」を亡くしてして、未だ「ロス状態」の我々にとっては何ともうれ
しい心ときめく「姫ちゃんの訪問でした。
「姫ちゃん」とは、柴犬の女の子です。
これまで、近所の公園で何度か会ったことが有ったようですが、
それが「姫ちゃん」だとの認識は全くあません。
全く見ず知らずのワンちゃんだからです。
「姫ちゃん」は実は迷子犬だったのです。それが、どういうわけか我
が家の勝手口の前にお座りして、じーーといえの中を見ていたのです。
雨の中を歩いてきたので、体もリードも濡れていました。
人懐こいワンちゃんで、一生懸命「見つめ」すり寄ってきてくれます。
「逃げ出したのかな」「棄てられたのかな」それにしてもリードが着けら
れたままだし・・・・-と思案しながら、ご飯とお水を上げるとペロッと食べ
てくれました。
我が家は、今年3月12日に愛犬の「メイ」を亡くしてロス状態が続いて
いる最中。「姫ちゃん」の来訪に複雑な想像が膨らみます。
一時は、「メイ」の再来かな、とも思いました。
毛艶も良く、歩調もしっかりしており、リードが着いていることからもごく
近くから来たワンちゃんだろうと判断し、飼い主さんを探すことにして、
写真を撮り、「飼い主さんを探しています」,とのチラシを作って「姫ちゃん」
を連れて公園に貼りに行きました。
公園の見やすいところに貼り紙をして間もなくのことです。
丁度「姫ちゃん」と同じようなな体形の柴犬を連れた若いご夫婦が通り
かかったのでもしやと思い「このワンちゃんの飼い主さんを探しています」
と声をかけたら「この子姫ちゃんじゃない?」という事になりました。
どうやら知っている方のようでした。(ここで「姫ちゃん」と判明・・・!)
若いご夫婦の話では、「3日前から、散歩中に飼い主さんの手を離れていな
くなったと聞いていた」とのこと。
「飼い主さんを知っていますから電話してみます」と携帯電話をかけて頂いて
いるいるさなか・・・
自転車で通りかかったい祖父ちゃんが「ジー---」と「姫ちゃん」のことを見て
いるので、「もしかして、このワンちゃんを知っている方ですか?」と声をかけ
たら「うちの犬のようです」という事になり、ここで、無事飼い主さんに会う
ことが出来ました。(お祖父ちゃんも3日間一生けんめい探していたとのこと)
我が家を訪ねてくれ、水を飲みご飯を食べて2時間ほどのドラマでした。
その後、実は、今日(9/29)「姫ちゃん」月飼い主のお母さんを引っ張るよ
うにして我が家を訪ねてきてくれたそうです。(なにか特別の「縁」のような
ものを感じさせますね)
その時の姫ちゃんのお母さんのお話だと、小学生のお嬢さんが姫ちゃん
の散歩をしているとき、リードが離れ行方不明になってしまい、4日間行方
不明になったいたとのことでした。
その間、お嬢さんは、心配と責任感で毎日心を痛めていたようです。
本当に見つかって良かったですね。
愛犬の「メイ」を亡くしてして、未だ「ロス状態」の我々にとっては何ともうれ
しい心ときめく「姫ちゃんの訪問でした。