はたと気付いたのですが、桃ちゃんと遊ぶ時、
何も自分の手を遊び道具にすることはないのではないか、と。
つまりは、猫じゃらし的な物を使えばいいじゃないか、と。
そうすれば、主人の手にある無数の傷も、少しは減るのではないか、と。
そういうわけで、ポフポフ(勝手に命名、写真参照)が我家にやって来ました。
毎朝の桃ちゃんの「遊べ。」指令にはこれで対応しよう、ということになりました。
さて、ポフポフの評判はどうだったのでしょうか。
主人曰く、「動きが倍速になります。」と。
それは、興奮度が高いということで、
つまりは、お気に召した、ということですね。
桃ちゃんは最近、おこじょ君に飽きてしまっていて、
以前ほどのフィーバーぶりを見せなくなっていました。
そんな時に彗星の如く現れたポフポフ。
一気に桃ちゃんの関心を奪い去り、
おこじょ君との蜜月も、これにて終了と相成りました。