1泊2日の旅から、無事帰りました。
桃ちゃんは、というと、ごはんも食べて、ポフポフでも遊んだそうです。
しかし、うんちは母がいない時にして、リス化もしなかったということなので、
多少の緊張はしていたようですが、前回の様な警戒ぶり(安全地帯に引き蘢る)ではなかったので、
母との関係もだいぶ進歩した、と言えるのではないでしょうか。
ああ、良かった。
母が台所で料理をしていると、桃ちゃんが足下に来て、母の顔を見上げ、
何かを訴える様に鳴いた後、玄関へと続く扉を自分で開けて、
私と主人の靴を、クンクンと嗅いでいたそうです。
それは、桃ちゃん、私達が恋しい、ということじゃないですか。
なんという感動秘話!
その証拠に、私達が帰ると桃ちゃんは大喜びでした。
嬉しそうにそわそわして、側から離れず、
すり~、すり~っとして、「なでろ。」と言うし、
トイレに行くにも、「どこ行くの?」と、あわててついて来ます。
桃ちゃん、私達のこと、好きなんだね。
初めて実感しました。
晴れて、両思いです。