家ねこももごんの日々

2011年7月3日、茶トラの桃助(4才)を拾い、
2014年2月、たぶんアメショーの権太(老猫)も家族になりました。

ただいま、桃ちゃん。

2011年10月12日 | 日記


1泊2日の旅から、無事帰りました。

桃ちゃんは、というと、ごはんも食べて、ポフポフでも遊んだそうです。

しかし、うんちは母がいない時にして、リス化もしなかったということなので、

多少の緊張はしていたようですが、前回の様な警戒ぶり(安全地帯に引き蘢る)ではなかったので、

母との関係もだいぶ進歩した、と言えるのではないでしょうか。

ああ、良かった。


母が台所で料理をしていると、桃ちゃんが足下に来て、母の顔を見上げ、

何かを訴える様に鳴いた後、玄関へと続く扉を自分で開けて、

私と主人の靴を、クンクンと嗅いでいたそうです。

それは、桃ちゃん、私達が恋しい、ということじゃないですか。

なんという感動秘話!


その証拠に、私達が帰ると桃ちゃんは大喜びでした。

嬉しそうにそわそわして、側から離れず、

すり~、すり~っとして、「なでろ。」と言うし、

トイレに行くにも、「どこ行くの?」と、あわててついて来ます。


桃ちゃん、私達のこと、好きなんだね。

初めて実感しました。

晴れて、両思いです。