家ねこももごんの日々

2011年7月3日、茶トラの桃助(4才)を拾い、
2014年2月、たぶんアメショーの権太(老猫)も家族になりました。

桃ちゃんとうさぎちゃん。

2011年10月08日 | 日記


おこじょ君がくたくたになってきたので、

親戚と思われるうさぎちゃん(写真参照、勝手に命名)を我家に連れて来ました。

やはり、桃ちゃんはその特徴的なお耳に着目し、

ガジガジしつつ引っ張たりして、楽しんでいたので、

早くも脳みそが出てしまいました。

今晩手術することにします。


ところで、桃ちゃん。

明日から1泊2日で私達は旅に出ます。

私達の留守中は、例によってお母さんがお世話をしてくれるのですよ。

先日、お母さんが家に来た時、桃ちゃんはお世話をしてくれたことなど、

すっかり忘れて他人行儀に接するから、ショックを受けていたんですよ。

これを機会に思い出して、仲良くしてください。

よろしくね、桃ちゃん。






桃ちゃんはトイレが好き。

2011年10月07日 | 日記


トイレに関する桃ちゃんのこだわりは、

何もうんち時のポジショニングだけではありません。

おしっことうんちは、必ず別々に排泄することも、その内のひとつです。


我家の猫砂は水洗トイレに流せるタイプなので、

桃ちゃんが排泄する度にトイレ(人間用)に行き、汚れた猫砂を捨てます。

別々に排泄する上に「したフリ」も加わるので、

トイレ(人間用)に行く回数が多くなり、私達としては迷惑なのですが、

桃ちゃんにしてみれば、多ければ多いほど良いみたいです。


最近の桃ちゃんのブームは、自分のトイレ始末を見届けることです。

両前足を便器に置いて、二本足で立ち、

スコップですくわれて、便器の中に落ちて行く砂を見ているのです。

最初は流す音にびびっていたのですが、それもすぐに慣れました。

それから、便器の周りをくるっと一周することも忘れません。

桃ちゃんにしてみれば、扉の向こう側の新世界を冒険するいい機会なのでしょうね。

しかし、だからといって「したフリ」は良くありませんよ、桃ちゃん。

主人も珍しく苦情を言ってたんだからね。






桃ちゃんとポフポフ。

2011年10月02日 | 日記


はたと気付いたのですが、桃ちゃんと遊ぶ時、

何も自分の手を遊び道具にすることはないのではないか、と。

つまりは、猫じゃらし的な物を使えばいいじゃないか、と。

そうすれば、主人の手にある無数の傷も、少しは減るのではないか、と。


そういうわけで、ポフポフ(勝手に命名、写真参照)が我家にやって来ました。

毎朝の桃ちゃんの「遊べ。」指令にはこれで対応しよう、ということになりました。


さて、ポフポフの評判はどうだったのでしょうか。

主人曰く、「動きが倍速になります。」と。

それは、興奮度が高いということで、

つまりは、お気に召した、ということですね。


桃ちゃんは最近、おこじょ君に飽きてしまっていて、

以前ほどのフィーバーぶりを見せなくなっていました。

そんな時に彗星の如く現れたポフポフ。

一気に桃ちゃんの関心を奪い去り、

おこじょ君との蜜月も、これにて終了と相成りました。






桃ちゃんの椅子。

2011年10月01日 | 日記

来客があってから、そのままにしていた椅子に

桃ちゃんが座るようになりました。

この椅子は祖父の形見で、レトロな雰囲気があります。

ちょうど、座面の布の色が桃ちゃんの毛色と似ているので、ぴったりですね。

桃ちゃんの椅子に決定です。



上の写真の桃ちゃんは非常に可愛らしく写っていますが、

この椅子に座っている時は、よく、このような爺むさい顔をしています。



老成した猫の顔になっていますね。

おじいちゃんの椅子だからでしょうか。

同じ猫とは思えません。


そんな桃ちゃんですが、昨日体重を計ったところ、

3kgに増えていました。

抱き上げる時にかけ声「よいしょ。」が必要になってきました。

乳歯も、もう1本抜けました。

順調に成長しています。

この調子で、すくすくと育ってくださいね、桃ちゃん。