随分前にホームページの新規制作が閃き、これまでのものを全部捨ててしまいました。同じ頃に名刺が切れてこちらも創り直そうと考え、しばらくデザインなどを考えていましたがなかなかすすみません。で、今はHPも名刺もゼロ状態です。不思議とこれはこれで今はいい感じです。今までの仕事の履歴も今までのプロフィールも全部脱ぎ捨てて、何も無い一人の人間。今まではこの一人の人間が何をするのか、何によってお金を稼ぐのか、を . . . 本文を読む
九州は東峰村、兵庫は佐用町にて住民ディレクターによる地域づくりの日常的な活動が見えてきました。ここにきて両地域の動きをよく見ると継続の秘訣や具体化の背景にはやはり本音の話し合いが何度も何度もあったということに尽きます。佐用では行政、民間ともに代表するリーダーがおられますので1年間で民と官の文化の違いがはっきりと浮き彫りになってきました。恐らくここの1年間はほかの地域の3年に相当するぐらいガンガンや . . . 本文を読む
本当の自分自身を取り戻す経験の場をピアノコンサート(楽器はパイプオルガン、シンセサイザーや太鼓、横笛、ギターなど多様)で提供し続けれられる いだき しん氏、いだきしん氏との出会いによって余命数ヶ月の人生から抜け出し、現在は世界を舞台にエネルギッシュに活躍する高麗恵子さん、ロシア、イランの旅からつい先日帰国されたお二人のコンサート、講演会が6月は続きます。高麗恵子さんの講演会はいだきしん氏との出会い . . . 本文を読む
高句麗(こうくり)と日本の関係は非常に深いのですが、自分自身は正直言って高麗(こうま)恵子さんと出会うまでほとんど知らないことばかりでした。苦手な地理、世界史で眠ってばかりいたのですが、まあ高句麗という国名ぐらいは見たことがあったかな、というぐらいでした。高麗さんは子どもの頃から父上に高句麗の直系子孫だからと毎日言われて育ったそうです。どこかで他人事のような感じを覚えながらも子どもの頃からいつも帰 . . . 本文を読む
高句麗という国が古代アジアにありました。今でいうと北朝鮮、韓国、中国にまたがる地域です。高句麗の王で最も領土を広げたのは好太王という人ですが、韓国ドラマが好きな人はヨン様が主演した大王四神記でご存知でしょう。この高句麗の子孫にあたられる方が高麗恵子さんです。いだきしん氏のコンサートや講座を26年間プロデュースしてこられたのですが、生まれながらの詩人で子どもの頃から花や木と話していたとても感受性豊か . . . 本文を読む