今日井上副村長との突撃東峰村役場取材の最中にさりげなく聞いた言葉。「東峰テレビ局は人づくりにもなりよっちゃろうもん(なりよるでしょうが)」。
いつもニコニコ、誰に対しても柔らかい副村長の慧眼にあらためて感服致しました。実は昨夜も中高年の域に達しながら運送業に転職されて間がない米美(ヨネミ:姓ではなく下の名)さんから驚きの電話がありました。テレビ電話です。Skypeでした!米美さんは村民スタッ . . . 本文を読む
あさっての東峰テレビ開局2周年記念番組で急遽午後から副村長の突撃リポート取材になりました。全国だけでなく村内でも意外とご存じない役場の紹介をとお願いしましたら、「顔の見える東峰村役場を紹介しよう」とのこととなり副村長のアポなし突撃リポートになりました。
当日は13:20から14:00の間で放送予定ですがこれは行政番組としては素晴らしいヒット番組になるでしょう。鶴瓶さんがよく町を歩いてる番組が . . . 本文を読む
東峰村のお星さま祭の最終の行事は子ども相撲です。福井神社の境内にまだ立派に残る土俵で子どもたちが元気に相撲をとります。
じいさんばあさんもこの日を楽しみにやってきます。小学校に上がる前の子どもたちもお母さんやおばあちゃんに連れられて周囲を走り回ります。お宮に集落の人々が集まり顔を合わせ、子どもたちの元気溢れる取り組みのひとつひとつに歓声があがります。こうやってわたしたちは育って来ましたし今も . . . 本文を読む
お星さま祭という福井神社の祭がありました。修験道の開祖、役行者にまつわる祭ですが集落の人達は五穀豊穣の祭とシンプルに考えておられます。郷土史を調べたり古老の話しを聞くと間違いなく英彦山、岩屋神社ともつながる修験道の由来の祭のようです。先日行われた隕石が降って来たと伝わる山の上に祀られている岩屋神社の4年に一度のこも替えという神事でも役行者が出て来ますが、修験道から来る不思議な世界は夢があって想像 . . . 本文を読む
愛南町という町が愛媛県の一番南で西側にあります。豊後水道を挟んで九州の大分、宮崎に面する位置です。海の町ですが正直言って最近伺うまで全く知りませんでした。しかしこういう小さな町が今、元気です。まだ2回しかお邪魔してませんが凄い勢いを感じます。
しかもその勢いとは裏腹に町の皆さんはのんびりとされています。住民ディレクター講座をやってはいますがマイペースです。がむしゃらに頑張っている人はいません . . . 本文を読む
番組づくりに必ず用意してもらうものベスト1はホワイトボードです。これがあるとないとでは進行が全然変わってきます。映像の前にまずはこれから表現するものの「見える化」です。昨日の愛南町でもまさにこれが大いに役立ちました。使い方は臨機応変ですが使って効率をあげます。 . . . 本文を読む
ITで開拓!人、大地。
このコピーは一般社団法人 八百万人の看板です。鍬や鋤、今でいうと耕運機やコンバインで大地を耕し稲を収穫していくようにスマホや携帯、FacebookやUstreamで大地を開拓していく人のイメージです。勿論ITでは大地を掘り起こせませんが大地を歩き回り人と接し、交流していくその出来事を内面で受け止めて広々とした生活空間に表現する道具としてITがあります。
オフィスの . . . 本文を読む
八百万人で今話題になっているのが「番組づくりが地域づくり」になる理由です。16年間喋っているのですがわかったようでわからないことです。同じく住民ディレクターという発想が自己表現することで映像やテレビのプロとは全く違った映像世界を映し出しながらコミュニケーションを深めていけるノウハウになることもわかりにくいことです。もう体験するしかない!!と、いうわけで16年間ひたすら全国行脚してこれらの言葉や発 . . . 本文を読む
昨夜熊本で収録や打ち合わせをしていて気づいたことですが地域づくりを実践している人達の間では情報発信、特に中継に関してはとうほうTVと八百万人の名前が知られてきていますね。
これまで一貫して住民ディレクターネットワークで開発してきた30元中継システムは16年経ってやっと多くの同志!?の皆さんのお役に立つことが「見える化」してきたんだと感じます。東峰村、全国の住民ディレクターネットワークの母体で . . . 本文を読む
熊本県合志市の情報発信拠点食堂「すみっこの台所」での毎月のケーブルテレビ収録は2年目も半分を越えて相当力がついてきました。昨夜はあぐっと!村のイケメン農家吉永村長、三山会長の二人とわがNPOくまもと未来の澤副理事長、吉村事務局長が互角に組んで見事な農家&生活者タッグリポートでした。
話題も農家の収穫の秋を綴る稲刈り、小松菜、ほうれん草などの農家現場の話題を生活者が突っ込んで聞きます。また町の . . . 本文を読む