久々の長丁場をいかに乗り切るか…。
鑑賞作品:「シェイプ・オブ・ウォーター」(2D・字幕版)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「THE SHAPE OF WATER」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)
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2017年アカデミー四部門受賞(「作品賞」「監督賞」「作曲賞」「美術賞」)。
正直見る人を選ぶ作品。
「アカデミー取った映画だから」…と安易に見に来ると後悔するような気がする…(営業妨害)。
R15+にふさわしく(?)いきなりアレなシーンがある他、唐突に「ボカシ」が挟まれたり、実はもっとディープな下ネタが仕掛けてあったり…(R15+指定になったのはグロいからだけではなくエロいから。)
どうにも取っ付き難いヒロインと、もっと取っ付き難い半魚人(なのか…アレ…?)をメインにしたある種のラブストーリー…だが、途中から可愛く見えて来るし半魚人?に至ってはイケメンに見えて来るから不思議。
とある理由(見れば判る)で声が出せず手話を使うヒロイン:サリー・ホーキンス(「GODZILLA ゴジラ」「わたしを離さないで」)、半魚人専門俳優(違)のダグ・ジョーンズ(「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」「ヘルボーイ」)、
執拗に二人を追いかける「R15+指定の原因の一人」マイケル・シャノン(「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」「マン・オブ・スティール」「ロシアン・ルーレット」「ランナウェイズ」)、実は○○だと暗示されているリチャード・ジェンキンス(「キングコング:髑髏島の巨神」「アウトロー」「キャビン」「ラム・ダイアリー」「モールス」)、
科学者?のマイケル・スタールバーグ(「ドクター・ストレンジ」「メッセージ」「ヒッチコック」「メン・イン・ブラック3」「ヒューゴの不思議な発明」)、手話が分かるだけでなく物分かりが良すぎるオクタヴィア・スペンサー(「ダイバージェントFINAL」「ズートピア」「ダイバージェントNEO」「スノーピアサー」「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」「スペル」「スパイダーマン」)、
ニック・サーシー(「ファインド・アウト」)、デヴィッド・ヒューレット(「猿の惑星:創世記」「スプライス」)…and more.
監督ギレルモ・デル・トロ(「パシフィック・リム:アップライジング(製作)」「パシフィック・リム」「ロスト・アイズ(製作)」「スプライス(製作総指揮)」「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」「ヘルボーイ」…(カッコ内)に指定の無いモノは監督作品)の世界がハマる人なら是非。
…映像美はオススメ(今更)なので、できるだけ大きいスクリーンで見るべし。
「観賞評価:☆☆☆☆×」
蛇足…2017年10月に東京国際映画祭で公開されたバージョンには「ボカシ」が無く指定は「R18+」だった。
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「THE SHAPE OF WATER」
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2017年アカデミー四部門受賞(「作品賞」「監督賞」「作曲賞」「美術賞」)。
正直見る人を選ぶ作品。
「アカデミー取った映画だから」…と安易に見に来ると後悔するような気がする…(営業妨害)。
R15+にふさわしく(?)いきなりアレなシーンがある他、唐突に「ボカシ」が挟まれたり、実はもっとディープな下ネタが仕掛けてあったり…(R15+指定になったのはグロいからだけではなくエロいから。)
どうにも取っ付き難いヒロインと、もっと取っ付き難い半魚人(なのか…アレ…?)をメインにしたある種のラブストーリー…だが、途中から可愛く見えて来るし半魚人?に至ってはイケメンに見えて来るから不思議。
とある理由(見れば判る)で声が出せず手話を使うヒロイン:サリー・ホーキンス(「GODZILLA ゴジラ」「わたしを離さないで」)、半魚人専門俳優(違)のダグ・ジョーンズ(「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」「ヘルボーイ」)、
執拗に二人を追いかける「R15+指定の原因の一人」マイケル・シャノン(「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」「マン・オブ・スティール」「ロシアン・ルーレット」「ランナウェイズ」)、実は○○だと暗示されているリチャード・ジェンキンス(「キングコング:髑髏島の巨神」「アウトロー」「キャビン」「ラム・ダイアリー」「モールス」)、
科学者?のマイケル・スタールバーグ(「ドクター・ストレンジ」「メッセージ」「ヒッチコック」「メン・イン・ブラック3」「ヒューゴの不思議な発明」)、手話が分かるだけでなく物分かりが良すぎるオクタヴィア・スペンサー(「ダイバージェントFINAL」「ズートピア」「ダイバージェントNEO」「スノーピアサー」「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」「スペル」「スパイダーマン」)、
ニック・サーシー(「ファインド・アウト」)、デヴィッド・ヒューレット(「猿の惑星:創世記」「スプライス」)…and more.
監督ギレルモ・デル・トロ(「パシフィック・リム:アップライジング(製作)」「パシフィック・リム」「ロスト・アイズ(製作)」「スプライス(製作総指揮)」「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」「ヘルボーイ」…(カッコ内)に指定の無いモノは監督作品)の世界がハマる人なら是非。
…映像美はオススメ(今更)なので、できるだけ大きいスクリーンで見るべし。
「観賞評価:☆☆☆☆×」
蛇足…2017年10月に東京国際映画祭で公開されたバージョンには「ボカシ」が無く指定は「R18+」だった。
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