ゑんぢんぶろぐANOTHER!

環境の激変に当の本人が一番馴染んでいない現状…まぁぶろぐは二つとも変わらずまったりどうでもいい事をつらつら書くだけだが。

え?…え?…

2018-07-15 23:22:52 | え?…え?…
…おっ!

ガリガリ君、もう一本…。
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こんな映画を見て来ましたっANOTHER

2018-07-15 18:11:50 | 映画
鑑賞作品:「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「JUMANJI:WELCOME TO THE JUNGLE」

(切り口と画像違うレビューは「こちら」をJUMANJI!)



1995年の「ジュマンジ」の続編。



1995年版は「ボードゲーム」だったが、今作は(1990年代の)ビデオゲームになっている(冒頭でさりげなくその辺り触れられているので見逃し厳禁)。

ひ弱なオタク青年(アレックス・ウルフ)がゲーム世界ではドウェイン・ジョンソンに。まとめページっ資料室(仮):ドウェイン・ジョンソンを参照の事。
一方自撮り&自分大好き女子(マディソン・アイスマン)がジャック・ブラック(「ガリバー旅行記」「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」「僕らのミライへ逆回転」「ホリデイ」「テネイシャスD 運命のピックをさがせ!」)に!
地味で奥手な女子(モーガン・ターナー)が運動神経抜群でセクシー(実はそうでもない←)なカレン・ギラン(「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」)にそれぞれゲーム内で変身(?)。

「ケーキ」が弱点…なケヴィン・ハート(「リベンジ・マッチ」)、実は中の人は…なニック・ジョナス、しぶとい強敵キャラにボビー・カナヴェイル(「アントマン」「ANNIE/アニー」「PARKER/パーカー」「ムービー43」「アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!」)
重要な意味を秘めたキャストにコリン・ハンクス(「ブラックサイト」)、ミッシー・パイル(「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海」)…。

(ゲーム内世界のキャストの方が圧倒的に豪華すぎて…ちょっとアレ…←)

全世界興収が2018年6月29日現在で$961,741,163(およそ1080億円超!)という超絶大ヒット映画。

所々お子様にはアレなシーンが無いでは無いが、一部TV番組よりはよほどマシなので家族で楽しめる。ワクワク、ドキドキ、サスペンス、カタルシスからのホロリ…と一通り押さえた一級のエンタメムービー(←回りくどい)。

ゲームに詳しいほど面白いかも知れないが、そうでなくとも全く問題ない(ソースはオレ)。

…壮大な世界観が一つの売りでもあるので、できれば大画面のほうがいいかも。

「観賞評価:☆☆☆☆△」

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シリーズ「読了」

2018-07-15 09:20:19 | 読書
「まりあ17(3)」
著者:むんこ

まとめページっ資料室(仮):「むんこ」へGO!

帯には「最後までむだに美少女です!?」とある。…確かに「むだに美少女」感はハンパない。

半年間の休載を冒頭でいじる辺りただ者ではないw(参考記事っ立ち読みっ!(仮))

「ハガキ職人」「高校あるある」「ギャンブルネタ」「ラブコメ」と方向性の違う要素を見事に組み合わせてかつ、クオリティが高い、なんてのは作者の腕に依るところが大きい。
…大学時代に「ハガキ職人」に近かったのに作中のブタ満月みたいな浮いた話しは無かったな…チッ←

結構ガッツリと他の作品の主要キャラクターが絡んでいるのが珍しいかな(越境自体はしょっちゅうである)。

また別の連載があるようなので引き続き楽しみにしている。

蛇足…あとがきと裏表紙で自虐ネタにしているが、個人的には「あとがき以降」に話がチョコっと広がる「オマケ商法(←商法言うなw)」は大好きである。

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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