ゑんぢんぶろぐANOTHER!

環境の激変に当の本人が一番馴染んでいない現状…まぁぶろぐは二つとも変わらずまったりどうでもいい事をつらつら書くだけだが。

こんな映画を見て来ましたっANOTHER

2019-01-26 23:57:28 | 映画
鑑賞作品:「くるみ割り人形と秘密の王国」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「THE NUTCRACKER AND THE FOUR REALMS」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をNUTCRACKER!)



一部で危惧されていた通りやはり「バトルおとぎ話し」になってしまったか(いきなりかい)…。

秘密の王国に迷い込んだ主人公クララ・シュタールバウムをマッケンジー・フォイ(「インターステラー」「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2」「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1」)が演じる。この娘の存在がこの映画を救ってる感ありあり。キュートなコスプレも楽しめる←



この「秘密の王国」、エキセントリックな展開だらけな上にひと癖もふた癖もある登場人物ばっかりで…ついて行くのが大変(営業妨害乙)。

まずクララに寄り添い世話を焼く「お菓子の国」の妖精シュガー・プラム:キーラ・ナイトレイ(「エージェント:ライアン」「わたしを離さないで」「つぐない」)がもう…(意味深)。



「秘密の王国」でただ1人のくるみ割り人形キャプテン・フィリップ・ホフマン:ジェイデン・フォウォラ=ナイト。…つか原題にも邦題にも入ってるのにそんなにたいした(大人の事情で48文字ばかり省略)。ただ「安易なストーリー」に逃げなかったのは評価できる(もう一つのレビューも参照の事)。



第4の国の統治者で恐れられる存在。マザー・ジンジャー:ヘレン・ミレン(「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」「ワイルド・スピード ICE BREAK」「REDリターンズ」「ヒッチコック」「RED/レッド」「消されたヘッドライン」「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記」)、オーケンメイク(違)で頑張っておられる。さすがの「大物感」がお見事。




↑参考画像:オーケンこと大槻ケンヂ↑


クララの名付け親ドロッセルマイヤーをモーガン・フリーマン(「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」「エンド・オブ・キングダム」「その女諜報員 アレックス」「テッド2」「LUCY/ルーシー」「トランセンデンス」「グランド・イリュージョン」「オブリビオン」「エンド・オブ・ホワイトハウス」「ダークナイト ライジング」「RED/レッド」「インビクタス/負けざる者たち」「ダークナイト」「ウォンテッド」「ラッキーナンバー7」「バットマン ビギンズ」)がこれまた大物感たっぷり、かつミステリアスに好演。

バレリーナ・プリンセス:ミスティ・コープランドの舞は一服の清涼剤。



雪の国の統治者:シヴァーにはリチャード・E・グラント(「LOGAN/ローガン」)エル・ファニング版ではエルたんのパパン(つまりクララの父親)だった。



で、本作ではマシュー・マクファディン(「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」)がクララの父親のシュタールバウム氏を演じている。

…世界観と映像のファンタジックさはかなりなモン。


…皆まで言わすな←←←風評被害。


「観賞評価:☆☆☆☆×」

コメント
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うだうだ

2019-01-26 13:41:02 | うだうだ
スケジュール表は無いんか?

段取りが読めんわ…。
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うだうだ

2019-01-26 09:13:11 | うだうだ
…行くか…。
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