「薬師寺涼子の怪奇事件簿 白魔のクリスマス」
著者:田中芳樹
やー、某レビューの評価がヒドい事にww
毒舌が著者本人の主義主張に偏ってる事自体はほとんど気にはならない。むしろ気持ち良いくらいのバッサリ感(…とあるレビューじゃ「本シリーズは著者のストレス発散の場」とまで言われてるしww)。
問題は(コレも肯定的なレビューでさえ指摘されているが)肝心のお涼と泉田クンの関係が一向に進展しない事。
そして前作「海から何かがやってくる」のレビューから
某レビューでも指摘された通り「結局『敵の正体』が何だったのか?」がスッキリしない所が一番大きな減点材料。
いままでのは化学非科学は別にして無茶は無茶なりに「正体」は特定されてきていた。
引用した問題点が改善されていない事。
後半は中弛みも無くページをめくる手が止まらない一気呵成な展開なので結構楽しい。
…次作では期待したいが…どうだろう…?
関連記事
◎ノベルス
っシリーズ「読了」:「薬師寺涼子の怪奇事件簿 海から何かがやってくる」
っシリーズ「読了」:「薬師寺涼子の怪奇事件簿 魔境の女王陛下」
◎コミックス
っシリーズ「読了」:「薬師寺涼子の怪奇事件簿 魔境の女王陛下」
っシリーズ「読了」:「薬師寺涼子の怪奇事件簿 女王陛下の招き猫」
っシリーズ「読了」:「SP3 薬師寺涼子の怪奇事件簿 短編集」
っシリーズ「読了」:「薬師寺涼子の怪奇事件簿 霧の訪問者」
蛇足…ちなみに既刊は全巻(小説も漫画も)持っているし読了済。
[満足度:◯」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:田中芳樹
やー、某レビューの評価がヒドい事にww
毒舌が著者本人の主義主張に偏ってる事自体はほとんど気にはならない。むしろ気持ち良いくらいのバッサリ感(…とあるレビューじゃ「本シリーズは著者のストレス発散の場」とまで言われてるしww)。
問題は(コレも肯定的なレビューでさえ指摘されているが)肝心のお涼と泉田クンの関係が一向に進展しない事。
そして前作「海から何かがやってくる」のレビューから
某レビューでも指摘された通り「結局『敵の正体』が何だったのか?」がスッキリしない所が一番大きな減点材料。
いままでのは化学非科学は別にして無茶は無茶なりに「正体」は特定されてきていた。
引用した問題点が改善されていない事。
後半は中弛みも無くページをめくる手が止まらない一気呵成な展開なので結構楽しい。
…次作では期待したいが…どうだろう…?
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◎ノベルス
っシリーズ「読了」:「薬師寺涼子の怪奇事件簿 海から何かがやってくる」
っシリーズ「読了」:「薬師寺涼子の怪奇事件簿 魔境の女王陛下」
◎コミックス
っシリーズ「読了」:「薬師寺涼子の怪奇事件簿 魔境の女王陛下」
っシリーズ「読了」:「薬師寺涼子の怪奇事件簿 女王陛下の招き猫」
っシリーズ「読了」:「SP3 薬師寺涼子の怪奇事件簿 短編集」
っシリーズ「読了」:「薬師寺涼子の怪奇事件簿 霧の訪問者」
蛇足…ちなみに既刊は全巻(小説も漫画も)持っているし読了済。
[満足度:◯」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
鑑賞作品:「ダイ・ハード4.0」
鑑賞データ:2007年7月8日(日)
「MOVIX八尾」
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「LIVE FREE OR DIE HARD」(北米版)
「DIE HARD 4.0」
おなじみブルース・ウィリス(「シン・シティ 復讐の女神」「REDリターンズ」「G.I.ジョー バック2リベンジ」「ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い」「LOOPER/ルーパー」「エクスペンダブルズ2」「セットアップ」「サロゲート」「ラッキーナンバー7」)の巻き込まれ型アクションムービー。
今回はサイバーテロリストが相手。
「20世紀フォックス」のオープニングクレジットが停電する、という内容を暗示する仕掛けがしてある(ここでも遊ぶんだ…と思った記憶がある)。
助けられて生き残ったハッカーにジャスティン・ロング(「ムービー43」(←偽ロビンwww)「スぺル」)、「親父の娘」メアリー・エリザベス・ウィンステッド(「10 クローバーフィールド・レーン」「リンカーン/秘密の書」「遊星からの物体X ファーストコンタクト」「デス・プルーフinグラインドハウス」)
テログループのリーダーにティモシー・オリファント(「アイ・アム・ナンバー4」「クレイジーズ」「パーフェクト・ゲッタウェイ」)その彼女にマギー・Q(「ダイバージェント」シリーズ。ポスターに大きい顔して出てるのはほとんど彼女)…
テログループの武闘派…またしてもパルクール使いが登場(この頃の流行りか?…参考までに「K-20 怪人20面相・伝」)
他所のレビューで絶賛されていたのが「ケータイもパソコンも防犯カメラもハッキングされた状態で使われる○○○」というシチュエーション。
「それがあったか!」感が凄かった。
ちなみに関連作(本作の次の作品)っ「ダイ・ハード/ラスト・デイ」
「鑑賞評価:(当時は採点していませんでした)」
蛇足…劇中のF35戦闘機は実在しない映画オリジナルの武装をしている。
鑑賞データ:2007年7月8日(日)
「MOVIX八尾」
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「LIVE FREE OR DIE HARD」(北米版)
「DIE HARD 4.0」
おなじみブルース・ウィリス(「シン・シティ 復讐の女神」「REDリターンズ」「G.I.ジョー バック2リベンジ」「ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い」「LOOPER/ルーパー」「エクスペンダブルズ2」「セットアップ」「サロゲート」「ラッキーナンバー7」)の巻き込まれ型アクションムービー。
今回はサイバーテロリストが相手。
「20世紀フォックス」のオープニングクレジットが停電する、という内容を暗示する仕掛けがしてある(ここでも遊ぶんだ…と思った記憶がある)。
助けられて生き残ったハッカーにジャスティン・ロング(「ムービー43」(←偽ロビンwww)「スぺル」)、「親父の娘」メアリー・エリザベス・ウィンステッド(「10 クローバーフィールド・レーン」「リンカーン/秘密の書」「遊星からの物体X ファーストコンタクト」「デス・プルーフinグラインドハウス」)
テログループのリーダーにティモシー・オリファント(「アイ・アム・ナンバー4」「クレイジーズ」「パーフェクト・ゲッタウェイ」)その彼女にマギー・Q(「ダイバージェント」シリーズ。ポスターに大きい顔して出てるのはほとんど彼女)…
テログループの武闘派…またしてもパルクール使いが登場(この頃の流行りか?…参考までに「K-20 怪人20面相・伝」)
他所のレビューで絶賛されていたのが「ケータイもパソコンも防犯カメラもハッキングされた状態で使われる○○○」というシチュエーション。
「それがあったか!」感が凄かった。
ちなみに関連作(本作の次の作品)っ「ダイ・ハード/ラスト・デイ」
「鑑賞評価:(当時は採点していませんでした)」
蛇足…劇中のF35戦闘機は実在しない映画オリジナルの武装をしている。