鑑賞作品:「クリミナル・タウン」(2D・字幕版)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「NOVEMBER CRIMINALS」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)
アンセル・エルゴート(「ベイビー・ドライバー」「ダイバージェントFINAL」「ダイバージェントNEO」「きっと、星のせいじゃない。」「ダイバージェント」「キャリー」)とクロエ・グレース・モレッツW主演の青春サスペンスミステリー(?)。
参考記事っ資料室(仮):「クロエ・グレース・モレッツ」
つかこの二人「キャリー」でもアベック(超死語)だったな。
アンセルのパパにデヴィッド・ストラザーン(「GODZILLA ゴジラ」「ボーン・レガシー」)、モレッツたんのママンにキャサリン・キーナー(「ゲット・アウト」「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」)、
この二人の絶妙な組み合わせはかなり本作にプラスになってたな。
事件?のカギを握る謎の男、D・キャッシュにコリー・ハードリクト(「ウォーム・ボディーズ」「世界侵略:ロサンゼルス決戦」)ほか。
導入部なんかいかにもな青春サスペンスミステリーっぽいんだが…尻すぼみ、というか広げた風呂敷を放置した、というか…。
コレは誰がどう見ても「アイツ」が悪い…「アイツ」が知りたければ本作を見ましょう←ステマ乙
まぁ…残念な出来だったわ…(身も蓋も)。
鑑賞評価:「☆☆☆△×」
蛇足…Wikipediaのあらすじも何となく奥歯にモノが挟まった微妙な言い回しに終始している辺り…察しろ。
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「NOVEMBER CRIMINALS」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)
アンセル・エルゴート(「ベイビー・ドライバー」「ダイバージェントFINAL」「ダイバージェントNEO」「きっと、星のせいじゃない。」「ダイバージェント」「キャリー」)とクロエ・グレース・モレッツW主演の青春サスペンスミステリー(?)。
参考記事っ資料室(仮):「クロエ・グレース・モレッツ」
つかこの二人「キャリー」でもアベック(超死語)だったな。
アンセルのパパにデヴィッド・ストラザーン(「GODZILLA ゴジラ」「ボーン・レガシー」)、モレッツたんのママンにキャサリン・キーナー(「ゲット・アウト」「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」)、
この二人の絶妙な組み合わせはかなり本作にプラスになってたな。
事件?のカギを握る謎の男、D・キャッシュにコリー・ハードリクト(「ウォーム・ボディーズ」「世界侵略:ロサンゼルス決戦」)ほか。
導入部なんかいかにもな青春サスペンスミステリーっぽいんだが…尻すぼみ、というか広げた風呂敷を放置した、というか…。
コレは誰がどう見ても「アイツ」が悪い…「アイツ」が知りたければ本作を見ましょう←ステマ乙
まぁ…残念な出来だったわ…(身も蓋も)。
鑑賞評価:「☆☆☆△×」
蛇足…Wikipediaのあらすじも何となく奥歯にモノが挟まった微妙な言い回しに終始している辺り…察しろ。
「絶叫城殺人事件」
著者:有栖川有栖
…著者の作品を読む度に思う…「なんて読み易い文章を書くんだろう」
この辺りも長く「最前線」でいられる理由の一つなのかも知れない。
「黒鳥亭殺人事件」(1995年)が書かれるまで、著者は「○○殺人事件」というタイトルの小説を書いていなかった、というのは意外。
ちなみに本作収録の短編のタイトルは全て「3文字の建物名」+「殺人事件」となっている。
その「黒鳥亭…」。
実にブラックな要素を内包している…良く考え付いたなこんなの。
「雪華楼殺人事件」。
一方この作品…力業に一瞬のタイミング、という掛け合わせは島田荘司の某小説を彷彿とさせる。
「絶叫城殺人事件」。
…コレもどっかで似たような…。
つか著者の作品は例え類似作があったにせよ、更にひと捻りしてあったりするからインパクトがまた違う。
読後に気が付いたが、10年以上昔の作品ばかりなのに全く古びていないのはさすが。
著者の他作品
江神二郎シリーズ
っ「江神二郎の洞察」
火村英生シリーズ
っ「怪しい店」
っ「長い廊下がある家」
っ「火村英生に捧げる犯罪」
真夜中の探偵シリーズ
っ「論理爆弾」
っ「真夜中の探偵」
っ「闇の喇叭」
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:有栖川有栖
…著者の作品を読む度に思う…「なんて読み易い文章を書くんだろう」
この辺りも長く「最前線」でいられる理由の一つなのかも知れない。
「黒鳥亭殺人事件」(1995年)が書かれるまで、著者は「○○殺人事件」というタイトルの小説を書いていなかった、というのは意外。
ちなみに本作収録の短編のタイトルは全て「3文字の建物名」+「殺人事件」となっている。
その「黒鳥亭…」。
実にブラックな要素を内包している…良く考え付いたなこんなの。
「雪華楼殺人事件」。
一方この作品…力業に一瞬のタイミング、という掛け合わせは島田荘司の某小説を彷彿とさせる。
「絶叫城殺人事件」。
…コレもどっかで似たような…。
つか著者の作品は例え類似作があったにせよ、更にひと捻りしてあったりするからインパクトがまた違う。
読後に気が付いたが、10年以上昔の作品ばかりなのに全く古びていないのはさすが。
著者の他作品
江神二郎シリーズ
っ「江神二郎の洞察」
火村英生シリーズ
っ「怪しい店」
っ「長い廊下がある家」
っ「火村英生に捧げる犯罪」
真夜中の探偵シリーズ
っ「論理爆弾」
っ「真夜中の探偵」
っ「闇の喇叭」
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
2019年2月7日アップ分
「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」
「ゑんぢんぶろぐ」の「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」レビューと相互リンクが完了しました。
一味違う切り口と画像のレビューを書きながら…日産のカルロス・ゴーン逮捕はこの映画のステマだった説にくそワロタ。
関連記事っ「激しく同意して欲しい!」
「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」
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一味違う切り口と画像のレビューを書きながら…日産のカルロス・ゴーン逮捕はこの映画のステマだった説にくそワロタ。
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