ゑんぢんぶろぐANOTHER!

環境の激変に当の本人が一番馴染んでいない現状…まぁぶろぐは二つとも変わらずまったりどうでもいい事をつらつら書くだけだが。

シリーズ「読了」

2019-10-31 19:29:40 | 読書
上:「甘々と稲妻(11)」
下:「甘々と稲妻(12)」


著者:雨隠ギド

…11巻。

えぇ泣いちゃいましたよイイ年したオッサンがボロボロ泣きましたよ(滂沱)

「受験」「バレンタイン」「卒業式」…

あふれ出る思いを懸命に自らの言葉で叩きつける小鳥…もう完全に親目線ですよ…。

そして、「先生」はちゃんと「先生」でもあるんですよね…。

それぞれの成長が素敵な描写で綴られ、もちろん美味しそうな料理も忘れずに…。

…なんてマンガだっ!

…巻末の12巻の予告ですら泣かせるってどういう事よっ←


12巻の途中で本編は幕を下ろし…そして番外編…という形で断片的に物語をすくい取る。

…この手の(?)マンガとしては実に意外な落としどころを用意している。

それの是非はこの際どうでもいい。

ただ言いたいのは


ステキなマンガをありがとう。


それだけだ。
…続きはそれぞれお好みで心の中に描けばいい。


美味しそうで、腹が減って、ほっこりして、泣ける…
すごくいいマンガだった。


過去作っ
「甘々と稲妻(10)」
「甘々と稲妻(9)」

「甘々と稲妻(8)」
「甘々と稲妻(7)」

「甘々と稲妻(6)」
「甘々と稲妻(5)」

「甘々と稲妻(4)」
「甘々と稲妻(3)」

「甘々と稲妻(2)」
「甘々と稲妻(1)」



「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うだうだ

2019-10-31 14:31:34 | うだうだ
…終了…(。ン、)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シリーズ「読了」

2019-10-31 01:20:02 | 読書
「新米姉妹のふたりごはん(5)」
著者:柊ゆたか

「てんぷら」…「私が明日、姉さんを大人にします!」
大真面目に言うあやりもあやりだww
ちなみにサクッとした衣を作るのに、ようは「ダマを作る」んだと気付いたのは去年だ←誰も聞いてねぇ上に興味もねぇよ

「ヤンソンさんの誘惑」
…おでかけとなるとテンパるあやり(恒例w)
やっぱり着せ替えさせたいよなぁ←危険人物

さぁ、サチはどんな顔をしたんでしょう(読めば判る)。

「味噌玉」
…でようやくあやりに(学内での)友達ががが(コミュ障にもほどがある←ぶろぐ主が言うな定期)

「メロンパン」
…まぁメロンは入ってないのが一般的ではある。

…そして、サチの心に何かしらの「わだかまり」が…?

「ピザ」
…142ページ…サチ限界ww
「わだかまり」はココで回収(このマンガ家さん、こういうフックが実に上手い)。

2巻のレビューでこんな事を書いた。

冒頭にも描かれる「ギャグマンガあるある」の「目玉焼きでボヤ騒ぎ」(「舞妓さんちのまかないさん(1)」にも登場したエピ)だが…いやいくら何でもそりゃ無理すぎだろ(…マジであるの?)

…巻末のオマケマンガでしっかりと解説されていたwwww


過去作っ
「新米姉妹のふたりごはん(4)」
「新米姉妹のふたりごはん(3)」
「新米姉妹のふたりごはん(2)」
「新米姉妹のふたりごはん(1)」

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする