シリーズ｢読了｣

｢ハハな人たち｣
著者:原田宗典

まとめページっ資料室(仮):｢原田宗典｣&｢原田マハ｣

文字通り｢ハハな人｣との対談集。なお著者は｢チチ代表｣という立場(いやマジ裏表紙↓に書いてある)。

対談相手は｢精神科医｣｢女優｣｢政治家｣｢作家｣｢ジャーナリスト｣｢漫画家｣と多岐に渡る。

エッセイでも時折り語られる著者の｢子供への性教育｣の件、さすがにこの面々だと反応が色々で興味深い。

しょっちゅう脱線して｢母｣｢子供｣以外の話題に転がって行くが、それはそれで面白い。

｢石坂啓｣や｢内田春菊｣の若い頃の武勇伝←や｢福島瑞穂｣｢野中ともよ｣｢佐藤しのぶ｣の｢芯｣みたいな話はそれだけで一冊になりそうでなかなか読ませてくれる(上から)。


こういう｢普段関わる事のない人と接する｣という体験は予想外の刺激を受けそうで実にソソられる←


蛇足…安藤和津の話に出て来る｢娘｣ってのは安藤桃子・安藤サクラ(｢かぞくのくに｣｢色即ぜねれいしょん｣｢罪とか罰とか｣)姉妹なワケだな…。


｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

美味しいごはん!楽しいごはん!

一昨日の昼ごはん。

｢手作り弁当｣

中味は｢かやくご飯｣｢ゆで卵｣｢しば漬け｣｢野菜炒め｣｢コンニャク塩炒め｣

｢かやくご飯｣には二層で｢ふりかけ｣を挟んであります。

こんな映画を見て来ましたっANOTHER

鑑賞作品:｢ターミネーター:ニュー・フェイト｣(2D･字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:｢TERMINATOR:DARK FATE｣

(切り口と画像が違うレビューは｢こちら｣をCLICK!)

過去作?
っ｢ターミネーター:新起動/ジェニシス｣
っ｢ターミネーター4｣
っ｢ターミネーター3｣


｢…2｣の正当な続編って…アンタ…。人類よりも先に｢…3｣｢…4｣｢新起動｣抹殺してどうすんの…。

リンダ・ハミルトン(｢ターミネーター4｣)とアーノルド・シュワルツェネッガー(｢マギー｣｢ターミネーター:新起動/ジェニシス｣｢エクスペンダブルズ3 ワールドミッション｣｢大脱出｣｢ラストスタンド｣｢エクスペンダブルズ2｣｢エクスペンダブルズ｣｢ターミネーター4｣)の久々の競演。

ま、オレはリンダ・ハミルトンのサラ・コナーには思い入れ無いし。
エミリア・クラーク(参考記事っ｢ターミネーター:新起動/ジェニシス｣)が主役なら←

だが。

グレイス:マッケンジー・デイヴィス(｢オデッセイ｣)とダニー:ナタリア・レジェス(レイエス)の女子二人が素晴らしい。
特に長身美形でアクションバッチバチのグレイスは必見。

新たな脅威｢Rev-9｣にガブリエル・ルナ(ジェイ・ホワイトを連想してしょうがないw)。不気味なシツコさ、シブトさはまさに脅威。

あとエドワード・ファーロング(｢グリーン・ホーネット｣…出てたのっ!?)…察しろ←

…正直、いわゆる｢初見殺し｣なネタが…気になる。
つか…あそこ｢…3｣で、アレは｢…4｣ですよねぇっ!?←大人はそんな事言っちゃいけません。

アクションシーンは楽しめるんだが…いかんせん画面が暗い暗すぎる…。誰が誰か判らんのがもったいないわ…。

当たれば三部作になるそうだが多分無ｒ失礼こんな時間に｢Rev-9｣が分裂してやって来



｢鑑賞評価:☆☆☆☆△｣

蛇足…そろそろシュワちゃんを解放してあげようよ…。

おそらく世界で数人しか理解できないであろう独り語り(仮称)

｢シオノギ｣
と
｢シノギ｣
を空目。