鑑賞作品:「マイ・スパイ」(2D・字幕版)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「MY SPY」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)
度重なる公開延期から、ついにはアマゾンプライム流しという目に遭った本作だが…日本では「未体験ゾーンの映画たち2020」の一本として2020年1月、劇場公開されている。
CIAの脳筋スパイ←JJ:デイヴ・バウティスタ(「大脱出3」「アベンジャーズ/エンドゲーム」「大脱出2」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「ブッシュウィック-武装都市-」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」「007 スペクター」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「リディック:ギャラクシー・バトル」「アイアン・フィスト」)は潜入捜査でヤラカし、捜査の足を引っ張ってしまう。
どうにか帰国するも上司のケン・チョン(「ハングオーバー!!! 最後の反省会」「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」)から閑職へ左遷される。
相棒はJJの信奉者で「頭脳担当」、ちょっと頼りないクリステン・シャール(「サバイバル・ソルジャー」)…このヒトの小ネタもなかなかオモロイww
ちなクリステン・シャールって「トイストーリー」の「トリクシー」の中のヒト(らしい←)。
で、その脳筋スパイJJをコキ使う少女ソフィーがクロエ・コールマン(「アバター2」←COMING SOON)。
こまっしゃくれたガキ…だがその実、秘めた想いは「いかにも」なコドモ。おっかなびっくりで振り回されるJJ=バウティスタの不器用な思いやりが彼女を救い…。
ソフィーが好んでやりたがる「スパイアクション」あるある(「爆発」www←見れば解る)やら、いきなりブッ込まれるギャグ(いやマジで爆笑したわ「金魚」←見れば解る)やら…楽しくそして時々ちょっぴり哀愁漂うシーン、ふとした瞬間に考えさせる展開を意外にも?盛り込んで…。
正直予想外に面白い作品だった。
他のキャストは
ソフィーのママンにパリサ・フィッツ、
グレッグ・ブリック(「インモータルズ -神々の戦い-」「RED/レッド」「インクレディブル・ハルク」「ソウ5」「シューテム・アップ」)、デヴェレ・ロジャース、オリヴィア・デパティ…and more...
なお監督はピーター・シーガル(監督作「リベンジ・マッチ」「ゲット スマート」「裸の銃を持つ男 33 1/3 最後の侮辱」)。
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「MY SPY」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)
度重なる公開延期から、ついにはアマゾンプライム流しという目に遭った本作だが…日本では「未体験ゾーンの映画たち2020」の一本として2020年1月、劇場公開されている。
CIAの脳筋スパイ←JJ:デイヴ・バウティスタ(「大脱出3」「アベンジャーズ/エンドゲーム」「大脱出2」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「ブッシュウィック-武装都市-」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」「007 スペクター」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「リディック:ギャラクシー・バトル」「アイアン・フィスト」)は潜入捜査でヤラカし、捜査の足を引っ張ってしまう。
どうにか帰国するも上司のケン・チョン(「ハングオーバー!!! 最後の反省会」「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」)から閑職へ左遷される。
相棒はJJの信奉者で「頭脳担当」、ちょっと頼りないクリステン・シャール(「サバイバル・ソルジャー」)…このヒトの小ネタもなかなかオモロイww
ちなクリステン・シャールって「トイストーリー」の「トリクシー」の中のヒト(らしい←)。
↑「トイストーリー」の「トリクシー」↑
で、その脳筋スパイJJをコキ使う少女ソフィーがクロエ・コールマン(「アバター2」←COMING SOON)。
こまっしゃくれたガキ…だがその実、秘めた想いは「いかにも」なコドモ。おっかなびっくりで振り回されるJJ=バウティスタの不器用な思いやりが彼女を救い…。
ソフィーが好んでやりたがる「スパイアクション」あるある(「爆発」www←見れば解る)やら、いきなりブッ込まれるギャグ(いやマジで爆笑したわ「金魚」←見れば解る)やら…楽しくそして時々ちょっぴり哀愁漂うシーン、ふとした瞬間に考えさせる展開を意外にも?盛り込んで…。
正直予想外に面白い作品だった。
他のキャストは
ソフィーのママンにパリサ・フィッツ、
グレッグ・ブリック(「インモータルズ -神々の戦い-」「RED/レッド」「インクレディブル・ハルク」「ソウ5」「シューテム・アップ」)、デヴェレ・ロジャース、オリヴィア・デパティ…and more...
なお監督はピーター・シーガル(監督作「リベンジ・マッチ」「ゲット スマート」「裸の銃を持つ男 33 1/3 最後の侮辱」)。
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」