鑑賞作品:「野球少女」(2D・字幕版)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「BASEBALL GIRL」
ハングル:「야구소녀/YAGUSONYEO」
文字化け対応画像:
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)
高校野球部ただ一人の女子部員チュ・スイン役のイ・ジュヨンの負けん気の強そうな表情がストーリーの芯の強さに似合っている。
スインに手を焼きながら指導を重ね、ともに道を拓くコーチのチェ・ジンテにイ・ジュニョク(「聖女/MAD SISTER」)。
生活を支えるのに目いっぱい、頑固でケチなスインの母にヨム・ヘラン。トンデモな大ボケもかますが、その意味をよくよく考えると娘への思いが溢れている。
いつもスインの味方だがどうにもヘナチョコな父:ソン・ヨンギュ。典型的なダメおやじでヤラカシがひどいw
ヒロインの幼馴染で同じ野球部からプロにスカウトされるイ・ジョンホにクァク・ドンヨン。スインへの色んな感情が入り混じった行動がなかなかよろしい。
グイグイとストーリーに引き込まれ、終盤何度も訪れる多種多様な荒波に手に汗握り…。
そうそう思った通りに展開しないのがコリアンムービーの常とは言え、いやぁ二転三転して心臓に悪いっすわ。
ラストシーン。決意を秘めたスインの強く、澄んだ視線は何を見るのか…?
野球ネタ強しっ!
「アルプススタンドのはしの方」に続いて!!!
「鑑賞評価:☆☆☆☆☆」
蛇足…1999年、韓国高校野球の公式戦で先発した唯一の記録を持つ女子選手(そののち日本でも活躍)安香媚(アン・ヒャンミ)をモデル?としている。
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「BASEBALL GIRL」
ハングル:「야구소녀/YAGUSONYEO」
文字化け対応画像:
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)
高校野球部ただ一人の女子部員チュ・スイン役のイ・ジュヨンの負けん気の強そうな表情がストーリーの芯の強さに似合っている。
スインに手を焼きながら指導を重ね、ともに道を拓くコーチのチェ・ジンテにイ・ジュニョク(「聖女/MAD SISTER」)。
生活を支えるのに目いっぱい、頑固でケチなスインの母にヨム・ヘラン。トンデモな大ボケもかますが、その意味をよくよく考えると娘への思いが溢れている。
いつもスインの味方だがどうにもヘナチョコな父:ソン・ヨンギュ。典型的なダメおやじでヤラカシがひどいw
ヒロインの幼馴染で同じ野球部からプロにスカウトされるイ・ジョンホにクァク・ドンヨン。スインへの色んな感情が入り混じった行動がなかなかよろしい。
グイグイとストーリーに引き込まれ、終盤何度も訪れる多種多様な荒波に手に汗握り…。
そうそう思った通りに展開しないのがコリアンムービーの常とは言え、いやぁ二転三転して心臓に悪いっすわ。
ラストシーン。決意を秘めたスインの強く、澄んだ視線は何を見るのか…?
野球ネタ強しっ!
「アルプススタンドのはしの方」に続いて!!!
「鑑賞評価:☆☆☆☆☆」
蛇足…1999年、韓国高校野球の公式戦で先発した唯一の記録を持つ女子選手(そののち日本でも活躍)安香媚(アン・ヒャンミ)をモデル?としている。
「大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店(3)」
漫画:猫原ねんず
原作:新久千映
著者まとめページっ資料室(仮):「新久千映」
注…最新刊は「4巻」です。
三十四夜:「湯豆腐」
…2巻のレビューで『著者の描く「オッサン」がどことなく「ヤバい臭」漂ってるのは何故なんだろう』と書いた。…来たよ今回も←失礼すぎる
固形燃料で一人鍋…って、美味そうだなぁ…やってみたいなぁ…。
三十五夜:「菜の花の天ぷら」
…「ワカコ」回。20ページの八っちゃん、鋭いww
三十八夜:「山芋フライ」
…飯テロ。何回読んでもやたら「山芋フライ」が喰いたくなる一本。なにげにワカオのモノローグがヨロシイ。
箸休め:「大将TVデビュー!?」
…八っちゃんモノローグで、コレは1巻のエピソードの裏面みたいな感じ?
でも武田鉄矢は似てないよなぁ(読めばor見れば解る)。
四十一夜:「いぶりがっこ」
…八っちゃんお客で登場。オレまだ「いぶりがっこ」喰った事ないんだよなぁ←誰も聞いてない。
SP:「居酒屋カレー」
…八っちゃん過去編。…の前に82ページが(単行本とは言え)ネタバレではないかとの指摘有。まぁ言われてみれば…。
こっちの八っちゃんの方が表情が豊かでイイね(某レビューで「八っちゃんのコピペみたいな笑顔」と書かれててワロタ)。
四十七夜:「姉妹酒」
…今度はワカコの「姉」登場。本家でも度々姿を見せてはいるが、まさかこっちに出るとは。
蛇足…今回もカバー下がちょっと面白い。
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
漫画:猫原ねんず
原作:新久千映
著者まとめページっ資料室(仮):「新久千映」
注…最新刊は「4巻」です。
三十四夜:「湯豆腐」
…2巻のレビューで『著者の描く「オッサン」がどことなく「ヤバい臭」漂ってるのは何故なんだろう』と書いた。…来たよ今回も←失礼すぎる
固形燃料で一人鍋…って、美味そうだなぁ…やってみたいなぁ…。
三十五夜:「菜の花の天ぷら」
…「ワカコ」回。20ページの八っちゃん、鋭いww
三十八夜:「山芋フライ」
…飯テロ。何回読んでもやたら「山芋フライ」が喰いたくなる一本。なにげにワカオのモノローグがヨロシイ。
箸休め:「大将TVデビュー!?」
…八っちゃんモノローグで、コレは1巻のエピソードの裏面みたいな感じ?
でも武田鉄矢は似てないよなぁ(読めばor見れば解る)。
四十一夜:「いぶりがっこ」
…八っちゃんお客で登場。オレまだ「いぶりがっこ」喰った事ないんだよなぁ←誰も聞いてない。
SP:「居酒屋カレー」
…八っちゃん過去編。…の前に82ページが(単行本とは言え)ネタバレではないかとの指摘有。まぁ言われてみれば…。
こっちの八っちゃんの方が表情が豊かでイイね(某レビューで「八っちゃんのコピペみたいな笑顔」と書かれててワロタ)。
四十七夜:「姉妹酒」
…今度はワカコの「姉」登場。本家でも度々姿を見せてはいるが、まさかこっちに出るとは。
蛇足…今回もカバー下がちょっと面白い。
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ