「派遣戦士山田のり子(8)」
著者:たかの宗美
著者まとめページっ資料室(仮):たかの宗美
本編前のオマケカラーページ「仲居・山田のり子の七つ道具」
ドラえもんのひみつ道具図鑑を見るようで何となく懐かしい(恒例例えが超絶激古ニッチ)。
14ページwwごく稀に人間味を出す山田のり子wwなぜか「ガンジーが助走をつけて殴るレベル」というコピペを思い出す(恒例超絶激マニアックネタ乙)。
18ページw…山田のり子に恋する男・杉山(のり子の後輩の君江和佳もそうだが)…って有閑みわさんの「一本男」に通じるモノがあるよね?(恒例超絶激マニアックネタその2)。
19ページみたく唐突に現れる「日本刀(様々なギミック有り)」は「BØY(ボーイ)」の日々野晴矢のバットやフライパンを彷彿(いくら何でも超絶ニッチ)。
30ページの「ツボ押し(兼おしおき←)」とか46ページの「ツボ押し」、76ページの「フェイスマッサージ」とか…いやガチでお願いしたいんスけど…最近マジ身体ヤバくて←
巻末の「仲居さん編」は今回で終了。次の別バージョンは「婦警編」(13年前の単行本に今さら何の解説だよ)。
また違ったベクトルで超絶ハイレベル&ハイクオリティに仕事をこなす。
猛スピード&神出鬼没のあまり「座敷童」に間違えられたり、神がかり的なトコロテン芸を見せたり(読めば解る)、鹿や熊すら友達で手足の如く使いこなしたり…。
ギャグマンガだと思って笑いながら読んでいますが…本当に「派遣戦士山田のり子」が貴方の身近にやって来たら?
…こんな超人的な…いや超人そのものな派遣戦士が来たら…。
見てみたいやら、ちょっと怖いやら…。
「満足度:◯」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ