ゑんぢんぶろぐANOTHER!

環境の激変に当の本人が一番馴染んでいない現状…まぁぶろぐは二つとも変わらずまったりどうでもいい事をつらつら書くだけだが。

ANOTHERアワードっ! 2023

2024-09-03 20:55:36 | ゑんぶろeditor
単に評価の高い低いだけではなく、2023年の一年間でオレにあらゆる意味で衝撃を与えたモノに対しての表彰。
『ゑんぶろアワード』とはまた違った結果と寸評になっております。


…まさか完成が9月になるとは…orz



◎映画部門:「カンフースタントマン 龍虎武師」


 …ぶろぐ主がよく使うフレーズが「これだからドキュメンタリーはやめられない」
  なによりその場、その時、その人がまさに感じ行動したシーンは、ウソ偽りの無いまさに新の姿。
  …ただし「映像に映るモノこそが全て」とか勘違いしちゃイカンけど。

次点:「スリ・アシィ」


 …あれ?…両方とも徒手格闘技の作品だ(スリ・アシィはシラットで良いのかな?)。「カンフースタントマン…」は作品としても面白いが「貴重な資料映像」としてもかなりの価値が有る。香港映画の表も裏も知り尽くしたサモハンだから描けた一本かも知れない。

◎読書部門:
「片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~(4)」
「片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~(2)」
著者:佐賀崎しげる(企画・原案)、鍋島テツヒロ(企画・原案)、乍藤和樹(漫画)


 …連覇wだがまぁ妥当。「なろう」のコミカライズの中では絵師ガチャSSRとまで言われるくらいに作画さんの腕が素晴らしい。原作を膨らまして改変されている部分もあるが、そこを否定する意見は皆無。ちゃんと原作を読み、リスペクトもあった上での改変には何の文句も無いんだよ。

本作品、2025年にアニメ化される事が決定した。…が一部には「原作をも凌駕するコミカライズ(特にバトルシーン)のクオリティをどこまでアニメで再現できるのか?」と不安の声も有るとか無いとか…。

◎ノミネート書籍

~ゑんぶろ版~

 ・「オーケンの散歩マン旅マン」
  著者:大槻ケンヂ

   ┗著者まとめ記事はこちらっ資料室(仮):「大槻ケンヂ(オーケン)」へGO!

~ANOTHER版~

 ・「針と羊の舟(1)」
  著者:幌琴似

 ・「ハナシノブ~凛花捕物帳~(1)」
  著者:高橋功一郎

 ・「ないない堂~タヌキ和尚の禍事帖~(1)」
  著者:加藤元浩

   ┗著者まとめ記事はこちらっ資料室(仮):「加藤元浩」へGO!

◎キャラクター部門:

「ちひろさん」:「ちひろさん」


 …これは有村架純だけでなく、ほとんど全てのキャラクターの力で勝ち取った評価とも言える。←ANOTHERアワードごときで何を偉そうにw

次点:
「バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー」:「バッドマン/セドリック」フィリップ・ラショー
「ザ・フラッシュ」:「スーパーガール」サッシャ・カジェ

 …フィリップ・ラショーはもはやこの手の達人wかたや、サッシャ・カジェは(こっちのレビューっ「CLICK HER!」でも書いたが)「もうこの子でいいじゃん」的なドンピシャ感がモノ凄い。

◎イロモノ部門:「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」

 …「キャラクター部門」にノミネート…と思ったが。濃いキャラ多すぎてwwまとめてコッチに叩き込んだw

次点:「キラーカブトガニ」

◎総評…
 体力・気力の問題で、どうしても積極的に動けていないが(年齢のせいとも言う)…それでもエンタメの無い世界などつまらない。
 試行錯誤を続けて、あらゆるシチュエーションの娯楽を楽しめる生き方を目指したい…とかたいそうなポエムを語ってみたり←


過去記事
っANOTHERアワードっ! 2022
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