「修羅の刻(21)」
著者:川原正敏
「酒呑童子編」の中編。
前作っ「修羅の刻(20)」
どうにも、な違和感と言うか…第弐門辺りから「捉えどころのない不思議ちゃんなキャラクター」の「幅広アヒル口」+時々「舌出し」(↓参考画像)がどうやら著者のお気に入りだが、それがちょっと気に喰わん←それあなたの感想ですよね?
あともう一つ。ヒロイン枠のキャラがどんどん微妙になっとる。特に舞子←(8年ぐらい出てない定期)
本作だと「綱(つな。庚の姉。トップ画像がそれ)」はちょっとアレだが「茨鬼童子」は◎←それあなたの感想ですよね?
変に達観した面(ツラ)は個人的に好きではない←だからそれ、あなたの感想ですよね?
著者は実在の人物を「圓明流」の世界に上手く巻き込んで(描かれざる)物語を紡ぐのが実に上手いが…何とはなしに「シャーロックホームズマニアの作家さんが『書かれざる物語』を独自に物する」のを連想する。
うっすら関連するまとめ記事っ資料室(仮):「シャーロック・ホームズ」
本編での立ち回りを見るに「陸奥」における「綱」の立ち位置は、「陸奥は継いでいない(継げない)」→だから「得物を使う」…など「修羅の刻(4)」アメリカ西部編の「雷(あずま)」を彷彿させる。
つか酒呑童子、まだ出ぇへんのか~いww
(酒呑童子を元ネタにした格闘マンガと言えば「THE MOMOTAROH」の「イワン・シュテンドルフ」だな。「モモタロウ・ストライク・スリー」が初めて出た回←恒例超絶激古マニアックw)
(超小声)…わりと簡単に「女」を道具にするよねこのマンガ…。
次巻22巻も読了済み。レビューを待て。
過去作
っ「修羅の刻(20)」
っ「修羅の刻(18)」
っ「修羅の門 第弐門(11)」
っ「修羅の門 第弐門(9)」
っ「修羅の門 第弐門(8)」
っ「修羅の門 第弐門(7)」
っ「修羅の門 第弐門(6)」
っ「修羅の門 第弐門(5)」
っ「修羅の門 第弐門(2)」
っ「修羅の門 第弐門(1)」
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:川原正敏
「酒呑童子編」の中編。
前作っ「修羅の刻(20)」
どうにも、な違和感と言うか…第弐門辺りから「捉えどころのない不思議ちゃんなキャラクター」の「幅広アヒル口」+時々「舌出し」(↓参考画像)がどうやら著者のお気に入りだが、それがちょっと気に喰わん←それあなたの感想ですよね?
あともう一つ。ヒロイン枠のキャラがどんどん微妙になっとる。特に舞子←(8年ぐらい出てない定期)
本作だと「綱(つな。庚の姉。トップ画像がそれ)」はちょっとアレだが「茨鬼童子」は◎←それあなたの感想ですよね?
変に達観した面(ツラ)は個人的に好きではない←だからそれ、あなたの感想ですよね?
著者は実在の人物を「圓明流」の世界に上手く巻き込んで(描かれざる)物語を紡ぐのが実に上手いが…何とはなしに「シャーロックホームズマニアの作家さんが『書かれざる物語』を独自に物する」のを連想する。
うっすら関連するまとめ記事っ資料室(仮):「シャーロック・ホームズ」
本編での立ち回りを見るに「陸奥」における「綱」の立ち位置は、「陸奥は継いでいない(継げない)」→だから「得物を使う」…など「修羅の刻(4)」アメリカ西部編の「雷(あずま)」を彷彿させる。
つか酒呑童子、まだ出ぇへんのか~いww
(酒呑童子を元ネタにした格闘マンガと言えば「THE MOMOTAROH」の「イワン・シュテンドルフ」だな。「モモタロウ・ストライク・スリー」が初めて出た回←恒例超絶激古マニアックw)
(超小声)…わりと簡単に「女」を道具にするよねこのマンガ…。
次巻22巻も読了済み。レビューを待て。
過去作
っ「修羅の刻(20)」
っ「修羅の刻(18)」
っ「修羅の門 第弐門(11)」
っ「修羅の門 第弐門(9)」
っ「修羅の門 第弐門(8)」
っ「修羅の門 第弐門(7)」
っ「修羅の門 第弐門(6)」
っ「修羅の門 第弐門(5)」
っ「修羅の門 第弐門(2)」
っ「修羅の門 第弐門(1)」
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ