鑑賞作品:「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」(2D・字幕版)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「JUMANJI:WELCOME TO THE JUNGLE」
(切り口と画像違うレビューは「こちら」をJUMANJI!)

1995年の「ジュマンジ」の続編。

1995年版は「ボードゲーム」だったが、今作は(1990年代の)ビデオゲームになっている(冒頭でさりげなくその辺り触れられているので見逃し厳禁)。
ひ弱なオタク青年(アレックス・ウルフ)がゲーム世界ではドウェイン・ジョンソンに。まとめページっ資料室(仮):ドウェイン・ジョンソンを参照の事。
一方自撮り&自分大好き女子(マディソン・アイスマン)がジャック・ブラック(「ガリバー旅行記」「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」「僕らのミライへ逆回転」「ホリデイ」「テネイシャスD 運命のピックをさがせ!」)に!
地味で奥手な女子(モーガン・ターナー)が運動神経抜群でセクシー(実はそうでもない←)なカレン・ギラン(「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」)にそれぞれゲーム内で変身(?)。
「ケーキ」が弱点…なケヴィン・ハート(「リベンジ・マッチ」)、実は中の人は…なニック・ジョナス、しぶとい強敵キャラにボビー・カナヴェイル(「アントマン」「ANNIE/アニー」「PARKER/パーカー」「ムービー43」「アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!」)
重要な意味を秘めたキャストにコリン・ハンクス(「ブラックサイト」)、ミッシー・パイル(「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海」)…。
(ゲーム内世界のキャストの方が圧倒的に豪華すぎて…ちょっとアレ…←)
全世界興収が2018年6月29日現在で$961,741,163(およそ1080億円超!)という超絶大ヒット映画。
所々お子様にはアレなシーンが無いでは無いが、一部TV番組よりはよほどマシなので家族で楽しめる。ワクワク、ドキドキ、サスペンス、カタルシスからのホロリ…と一通り押さえた一級のエンタメムービー(←回りくどい)。
ゲームに詳しいほど面白いかも知れないが、そうでなくとも全く問題ない(ソースはオレ)。
…壮大な世界観が一つの売りでもあるので、できれば大画面のほうがいいかも。
「観賞評価:☆☆☆☆△」
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「JUMANJI:WELCOME TO THE JUNGLE」
(切り口と画像違うレビューは「こちら」をJUMANJI!)

1995年の「ジュマンジ」の続編。

1995年版は「ボードゲーム」だったが、今作は(1990年代の)ビデオゲームになっている(冒頭でさりげなくその辺り触れられているので見逃し厳禁)。
ひ弱なオタク青年(アレックス・ウルフ)がゲーム世界ではドウェイン・ジョンソンに。まとめページっ資料室(仮):ドウェイン・ジョンソンを参照の事。
一方自撮り&自分大好き女子(マディソン・アイスマン)がジャック・ブラック(「ガリバー旅行記」「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」「僕らのミライへ逆回転」「ホリデイ」「テネイシャスD 運命のピックをさがせ!」)に!
地味で奥手な女子(モーガン・ターナー)が運動神経抜群でセクシー(実はそうでもない←)なカレン・ギラン(「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」)にそれぞれゲーム内で変身(?)。
「ケーキ」が弱点…なケヴィン・ハート(「リベンジ・マッチ」)、実は中の人は…なニック・ジョナス、しぶとい強敵キャラにボビー・カナヴェイル(「アントマン」「ANNIE/アニー」「PARKER/パーカー」「ムービー43」「アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!」)
重要な意味を秘めたキャストにコリン・ハンクス(「ブラックサイト」)、ミッシー・パイル(「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海」)…。
(ゲーム内世界のキャストの方が圧倒的に豪華すぎて…ちょっとアレ…←)
全世界興収が2018年6月29日現在で$961,741,163(およそ1080億円超!)という超絶大ヒット映画。
所々お子様にはアレなシーンが無いでは無いが、一部TV番組よりはよほどマシなので家族で楽しめる。ワクワク、ドキドキ、サスペンス、カタルシスからのホロリ…と一通り押さえた一級のエンタメムービー(←回りくどい)。
ゲームに詳しいほど面白いかも知れないが、そうでなくとも全く問題ない(ソースはオレ)。
…壮大な世界観が一つの売りでもあるので、できれば大画面のほうがいいかも。
「観賞評価:☆☆☆☆△」

「まりあ17(3)」
著者:むんこ
まとめページっ資料室(仮):「むんこ」へGO!
帯には「最後までむだに美少女です!?」とある。…確かに「むだに美少女」感はハンパない。
半年間の休載を冒頭でいじる辺りただ者ではないw(参考記事っ立ち読みっ!(仮))
「ハガキ職人」「高校あるある」「ギャンブルネタ」「ラブコメ」と方向性の違う要素を見事に組み合わせてかつ、クオリティが高い、なんてのは作者の腕に依るところが大きい。
…大学時代に「ハガキ職人」に近かったのに作中のブタ満月みたいな浮いた話しは無かったな…チッ←
結構ガッツリと他の作品の主要キャラクターが絡んでいるのが珍しいかな(越境自体はしょっちゅうである)。
また別の連載があるようなので引き続き楽しみにしている。
蛇足…あとがきと裏表紙で自虐ネタにしているが、個人的には「あとがき以降」に話がチョコっと広がる「オマケ商法(←商法言うなw)」は大好きである。
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:むんこ
まとめページっ資料室(仮):「むんこ」へGO!
帯には「最後までむだに美少女です!?」とある。…確かに「むだに美少女」感はハンパない。
半年間の休載を冒頭でいじる辺りただ者ではないw(参考記事っ立ち読みっ!(仮))
「ハガキ職人」「高校あるある」「ギャンブルネタ」「ラブコメ」と方向性の違う要素を見事に組み合わせてかつ、クオリティが高い、なんてのは作者の腕に依るところが大きい。
…大学時代に「ハガキ職人」に近かったのに作中のブタ満月みたいな浮いた話しは無かったな…チッ←
結構ガッツリと他の作品の主要キャラクターが絡んでいるのが珍しいかな(越境自体はしょっちゅうである)。
また別の連載があるようなので引き続き楽しみにしている。
蛇足…あとがきと裏表紙で自虐ネタにしているが、個人的には「あとがき以降」に話がチョコっと広がる「オマケ商法(←商法言うなw)」は大好きである。
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
「花のズボラ飯(1)」
原作:久住昌之
作画:水沢悦子
っ「花のズボラ飯(2)」
っ「花のズボラ飯(3)」
1巻が最後…?
どこかのレビューにあった通り…「食欲」と「性欲」をあえて混同させる、というテクニックを使う変化球グルメコミック(一方で肝心の「グルメ」の方も一発目から変化球←)。
様々な場面で独り言のように発する「一人ボケ突っ込み」がいちいちオッサンっぽいのは原作者のせいなのか(大変失礼)、あるいは現実もこんな感じなのか(それはそれで)。
「8皿目」の「追加」「ちょい足し」「これも投入」でもう何が何だかレシピ不明になるのは時々オレもやらかす「たまの独りよがり手料理あるある」。
「9皿目」で登場するのは「ズボラうどん」。これも案外みんなやってそうなレシピ(と言うほどでもない)で俺的にも似たような経験が。
…一日中クーラーかけてただありモノだけ食って何もしないで過ごす…なんてクッソ贅沢やってみたいわ(巻末にこんなエピソード持ってくるから全部上書きされたww)。
「満足度:◯」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
原作:久住昌之
作画:水沢悦子
っ「花のズボラ飯(2)」
っ「花のズボラ飯(3)」
1巻が最後…?
どこかのレビューにあった通り…「食欲」と「性欲」をあえて混同させる、というテクニックを使う変化球グルメコミック(一方で肝心の「グルメ」の方も一発目から変化球←)。
様々な場面で独り言のように発する「一人ボケ突っ込み」がいちいちオッサンっぽいのは原作者のせいなのか(大変失礼)、あるいは現実もこんな感じなのか(それはそれで)。
「8皿目」の「追加」「ちょい足し」「これも投入」でもう何が何だかレシピ不明になるのは時々オレもやらかす「たまの独りよがり手料理あるある」。
「9皿目」で登場するのは「ズボラうどん」。これも案外みんなやってそうなレシピ(と言うほどでもない)で俺的にも似たような経験が。
…一日中クーラーかけてただありモノだけ食って何もしないで過ごす…なんてクッソ贅沢やってみたいわ(巻末にこんなエピソード持ってくるから全部上書きされたww)。
「満足度:◯」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ