秋晴れ確率高い11月初旬

団地初期からのけやき並木が綺麗
通学路は昔のまま
有名な「さくら通り」桜の古木達
筑波山の紅葉狩りはできなかったけれど😔

実家にもう1泊して

実家に行き筑波山まで足を延ばせないものかと企み、バイト入らないようにした
ところが突然、形見の黒留袖を私が着られるかどうかチェックしなければならなくなり、筑波山どころではなくなった
気が重いミッションだ
レンタルなら簡単なのに
もっと言えば、身内だけなんだし完璧な正装じゃなくたってよさそうなものだ
結果
私より10cm以上背の低い人用に誂えた着物は身丈も裄丈もそれなりに短い
畳めなくなることを恐れつつ広げて羽織ってみると袖の短さが目立つような気がする
(でもこれ書いてる今思いついたけど、黒留持ち主は私より太っていたから身幅の太い分が袖丈の長さごまかしになるんだったのかな)
着物を着るには長襦袢だとか半衿だとか帯関係小物とかが要る
それらが手持ちと形見でもれなく揃うのか心もとなく、当日現地で不具合が生じるかもしれない不安を抱えたくないので
レンタルにしました➰😆
そもそもお義母さんの
「レンタルもったいないから自分の黒留袖を着るように」で始まり
1ヶ月前この期に及んで
「自分も黒留袖が好ましいと思うので実家に残っているならそれを着たらどう?」に変わり
私は心優しいので😁
「孫の結婚式にせめて形見の着物を出席させてあげるべきではないか」という思い付きと
「レンタルはもったいない」というお義母さんの言葉に
がんじがらめになったのだった😓
着物文化は絶やしてはいけないけれど
余分なものは持たないほうがいい
頼みもしないのに勝手に誂えた私の訪問着だって
お茶の先生をしている知人に聞いたら「あのピンクは若見えの人でも40代まで」だってさ、お嫁さんが貰ってくれればいいけど👘
レンタル申込期限ギリギリなのでとりあえず挙式ホテルの衣装室にTEL
これで一安心だけど
衣装代、辛いな➰😱
これもユニセフに寄付したつもりで乗り切ろう、でも辛いな➰😅
形見の黒留袖試着を終え
なんだかちょっとボケ始めている実家の家族を伴って散歩に出た
(先日転んだとかで、それ以来なんだかボケちゃったと本人👴が言っている)
「あっちこっちきまま旅」ブログのdacさんが最近アップされていた常盤平団地へ
新京成電鉄常盤平駅のベーカリーカフェで腹拵え

団地初期からのけやき並木が綺麗

通学路は昔のまま

有名な「さくら通り」桜の古木達

筑波山の紅葉狩りはできなかったけれど😔
89歳、まだまだ健脚で良かった😆

実家にもう1泊して
翌日はいつものように
「万一孤独死して警察に踏み込まれても恥ずかしくない程度」に掃除をした
掃除中、実家の家族は座るところがないと言って、一人で散歩に出かけた
迷子にならずちゃんと帰ってきたので、まだ大丈夫と思った😁
