こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです!
今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。
認知症と腸内細菌には深い関わりがあります。
脳細胞が破壊される引き金として、腸内環境が大きく関与しているのです。
近年、腸内細菌が、脳の機能に影響を及ぼしていることを検証する研究もさかんに行われています。
認知症の患者の腸内細菌を調べたところ、悪玉菌が多く、善玉菌が少なかったという研究報告もあるのです。
脳を元気にさせる
腸内フローラ(顕微鏡でのぞくと花畑のように見える腸内細菌)をつくるには、
乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌がたっぷりの発酵食品を多くとることが最善です。
この善玉菌について最新の研究では、1種類よりも、数種類の善玉菌を同時にとったほうが効果的という報告があります。
同時に摂取することで、それぞれの善玉菌が競い合うようにして、勢力を広げていく、とイメージしてください。
脳細胞が破壊されないように腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整えましょうね。
次回はナッツ類とオリーブオイルです
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